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慢性腎臓病(CKD)予防

 本市では、糖尿病患者と、それに起因する慢性腎臓病が多く、さらに重症化して人工透析が必要となる者も多いことから慢性腎臓病対策に取り組んでいます。

慢性腎臓病(CKD)とは

 慢性腎臓病(CKD)の患者数は、全国で成人の8人に1人と推計されており、「新たな国民病」といわれています。
 腎臓は沈黙の臓器と呼ばれ、病気が進行しないと貧血やむくみ、疲労感などの自覚症状が現れません。症状がでたときにはかなり進行してる場合があります。進行すると人工透析療法や腎臓移植が必要になる可能性があるとともに、脳卒中や心筋梗塞等の心血管病を起こす強い危険因子となります。

 慢性腎臓病(CKD)とは尿蛋白などの腎臓の障害を示唆する所見や糸球体濾過量(CKD)<60ml/分/1.73m2のいづれかが3ヶ月以上持続した状態をいいます。

 糸球体濾過量は血清クレアチニン(血液検査)の値より推算できます。eGFR(推算糸球体濾過量)の計算やその結果によるCKD重症度分類については、下記関連リンクの日本慢性腎臓病対策協議会ホームページ、CKD重症度分類をご参照ください。

腎臓の仕事

 腎臓は握りこぶし大のそら豆のような形の臓器で、背中側の肋骨の上あたりに左右1個ずつあります。心臓から送り出される血液の約20パーセント以上が腎臓に流れており、血液を濾過して老廃物を尿として体外に排泄するとともに、赤血球の産生に必要なホルモンを作ったり、血液中の水分とミネラルのバランスを保ち血圧を調整する等、大切な役割をになっています。

慢性腎臓病(CKD)になりやすい人は

  • 高齢者
  • 高血圧、糖尿病、脂質代謝異常、肥満などの生活習慣病やメタボリックシンドロームである
  • 心臓病や腎臓病の既往がある
  • 家族に腎臓病の人がいる
  • たばこを吸っている
  • 過去に健診で蛋白尿を指摘されたことがある
慢性腎臓病になりやすい人
日本慢性腎臓病対策協議会ホームページより引用

慢性腎臓病(CKD)を予防するために

  • 1年に1回は健診を受け、腎機能を確認しましょう。
  • 肥満や高血圧、糖尿病、脂質代謝異常のある方は、検査値を適切にコントロールしましょう。
  • バランスのよい食事と適塩を心がけましょう。
  • 禁煙、アルコールの適正摂取に努めましょう。
  • 必要な薬以外の使用は控えましょう。
  • 脱水に注意しましょう。
  • ストレスをためないようにしましょう。

このページの作成者

保健福祉局健康医療部健康推進課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2018 FAX:093-582-4997

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