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【終了しました】令和5年度 災害・事故時のこころのケア対策事業専門研修

更新日 : 2024年2月8日
ページ番号:000146568

今年度のテーマ 「被災地域でのこころのケア実践 ―トラウマ反応・悲嘆を中心に―」

本研修は、「災害・事故時のこころのケア」についての理解を深め、現場で適切な支援ができるよう知識と技術を習得することを目的としています。

今年度は、久留米大学保健管理センター准教授 大江 美佐里 先生をお招きし、『被災地域でのこころのケア実践 ―トラウマ反応・悲嘆を中心に―』についてお話しいただきます。先生は、被災された方への支援や、支援者への支援に熱心に取り組んでおられます。具体的な事例を交えながらの支援の実際、認知行動療法を用いたプログラムのご紹介など、支援現場に携わる方々に役立つ知識と技術が詰まった講演内容となります。

皆さまのご参加をお待ちしております。

開催日時

令和6年1月31日(水曜日)18時30分から21時00分

会場

北九州市総合保健福祉センター(アシスト21)2階講堂
(北九州市小倉北区馬借一丁目7番1号)

対象者

医療機関・相談機関の職員、行政職員等で、被災者・被害者の支援やこころのケアに携わる可能性のある方

(過去に受講された方も可。)

定員

100名

講師紹介

久留米大学保健管理センター准教授,久留米大学医学部神経精神医学講座(兼任)
精神科医

大江 美佐里 氏

講師紹介

 心的外傷後ストレス障害をはじめとするトラウマティック・ストレス関連疾患や思春期青年期精神医学を専門領域に活動されています。主に、日本トラウマティック・ストレス学会(理事)、国際トラウマティック・ストレス学会(理事)、ふくしま心のケアセンター(顧問)に所属され、病院での診療を行いながら、多数の論文を発表され、研究者としてもご活躍されています。
 主な著書に『トラウマの伝え方』誠信書房,2021(編)、『エビデンスでわかる トラウマ・PTSD診療』じほう,2023があります。

申込み方法

下記のリンクからお申込みください。

「令和5年度 災害・事故時のこころのケア対策事業 専門研修」お申込みについて(外部リンク)

【申込み受付期間】

令和6年1月30日(火曜日)まで(申込み期間を延長しました)

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このページの作成者

保健福祉局技術支援部精神保健福祉センター
〒802-8560 北九州市小倉北区馬借一丁目7番1号
電話:093-522-8729 FAX:093-522-8776

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