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腸管出血性大腸菌による食中毒に注意しましょう

平成29年9月15日現在、関東地方を中心に「腸管出血性大腸菌O157(同一遺伝子型のもの)」の食中毒事案が発生しており、1名の方が亡くなられました。本市においてもこのような痛ましい事故を防ぐため、つぎのことに注意しましょう。

  • 腸管出血性大腸菌による食中毒とは

  • 家庭での注意点

  • 食品事業者の注意点

  • 腸管出血性大腸菌について、さらに詳しく知りたい方は

腸管出血性大腸菌による食中毒とは

腸管出血性大腸菌は動物(主に牛)の腸内にいる菌で、血清型O157に代表される食中毒菌です。感染力が強く、非常に少ない菌量(10~100個)の摂取で発症するといわれています。主な症状は、血便や激しい腹痛で、その後、溶血性尿毒症症候群(HUS)(※)や脳症等、重篤化することもあります。

※溶血性尿毒症症候群(HUS):
主な症状は溶血性の貧血、血小板の減少および急性腎不全で、重症化すると死亡したり、後遺症が残ることがあります。

家庭での注意点

食中毒予防の3原則、「つけない」、「増やさない」、「やっつける」を実践しましょう。

  1. 「つけない」
    手や調理器具の洗浄と消毒をしっかり行ないましょう。
    特に、お肉に触れた手や器具類からの2次汚染に注意しましょう。
     
  2. 「ふやさない」
    肉や野菜は冷蔵庫で保管しましょう。
     
  3. 「やっつける」
    調理時は加熱調理を徹底しましょう。

【お肉の調理】

  • 調理器具は、生肉を扱うものとそれ以外のものとで区別しましょう。
  • 調理時は、十分に加熱をしましょう。(目安は中心温度75度で1分間以上)
  • 焼肉やバーベキューをする際は、生肉を扱う箸やトングと、食べる時に使う箸は使い分けましょう。また、生肉と野菜は別の皿に盛り付けましょう。

【サラダの調理】

  • お肉からの二次汚染を防ぐために、野菜は最初に調理しましょう。
  • 野菜は流水でよく洗いましょう。

    ※生肉や生野菜の調理時は、菌が付着していることを想定して取り扱いましょう。

食品事業者の注意点

  • 調理器具は、肉用と野菜用を用意し、使い分ける。
  • 調理器具は、使用する都度、洗浄、消毒(アルコール、熱湯または塩素系消毒薬を使用)を行なう。
  • 調理従事者は、調理前に「徹底した手洗い」を行なう。特に肉や野菜を触った後は、念入りに手洗いを行なう。
  • 肉、野菜、調理加工品は、冷蔵庫等で保管する。
  • 調理は、加熱調理を徹底する。加熱は、食材の中心温度75度で1分間以上行なう。
  • サラダ等の生食用の野菜は、流水で十分に洗浄した後、消毒まで行なうとよい。
  • 調理済み食品に触れるトングは食品ごとに使い分け、定期的に洗浄と消毒を行なう。

腸管出血性大腸菌について、さらに詳しく知りたい方は

下記の関連リンクをご参照ください。

このページの作成者

保健福祉局保健衛生部東部生活衛生課
〒802-8560 北九州市小倉北区馬借一丁目7番1号
電話:093-522-8728 FAX:093-522-8775

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