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相談2 医師が忙しそうなので治療法について詳しく聞けなかったのですが、どのような治療でしょうか

更新日 : 2022年6月28日
ページ番号:000013232

対応

 検査や治療などは医師の判断に基づき行われるものであり、当相談コーナーで個別の診療について説明したり判断したりすることはできません。医師に質問をして、きちんと理解したうえで治療することが大切です。
 医師が忙しそうであれば受付等に説明を聞きたい旨を伝え、別に時間を作ってもらう方法もあります。直接聞きにくい場合は、担当の看護師や病院の「患者相談窓口」を通して聞くことも可能です。

市民・患者のみなさんへ

 自分の診療についてわからないことがある場合は、医師に質問しましょう。医師の説明の中で、大事なことはメモを取っておくと良いでしょう。次回の受診のときに質問したいことを整理したメモを渡す、家族の方に同席してもらうという方法もあります。かかりつけ医がいる場合は、アドバイスを受けてもよいでしょう。
 また治療法について迷う場合は、セカンドオピニオンを受けるという方法もあります。セカンドオピニオンは、主治医をかえるということではなく、他の医師の意見を聞いて、納得して治療を受けるための参考にするものです。セカンドオピニオンを受けたいときは主治医に相談しましょう。なお、セカンドオピニオンにかかる費用は、原則保険適応外となっています。

このページの作成者

保健福祉局保健所医務薬務課
〒802-8560 北九州市小倉北区馬借一丁目7番1号
電話:093-522-8726 FAX:093-522-8774

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