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北九州スマートコミュニティ創造事業の成果

概要

 平成22年度から平成26年度までの5年間、経済産業省の「次世代エネルギー・社会システム実証地域」の指定を受け、北九州市八幡東区東田地区において「北九州スマートコミュニティ創造事業」を実施しました。

 この実証事業では、家庭や企業にスマートメーターや宅内表示器、HEMS、BEMSなどを設置し、電力データの見える化や省エネ機器によるコントロールにより、市民や企業が自ら行うCO2削減(省エネ)に取り組みました。

 また、デマンドレスポンスとして、スマートメーターを介して地域の使用電力量を一元管理する地域節電所(CEMS)を設置し、電力の需給バランスに応じて価格を変動させ、消費者に一時的に電力使用の削減(または促進)を要請するダイナミックプライシングを実施しました。

東田地図
各施設の図

結果

 ダイナミックプライシングでは、一般家庭の消費者は、電力料金が安い朝早くに洗濯や家事を済ませ、電力料金の高い昼間に外出するなど、自らが節電に積極的に参加するきっかけがうまれました。

 その結果、家庭部門では平均約20%の電力ピークカット効果が確認されました。また、CO2の削減に関しても、電力データの見える化や省エネ機器の設置等により、業務部門・家庭部門合計で51.5%の削減(平成17年度市内一般街区との比較)を達成しました。

実証結果のグラフと表

成果

以下の4つの取組みの効果や可能性を示すことができました。

○エネルギーの地産地消によるCO2の削減
○最先端機器による省エネ
○電力データを使用した省エネ
○市民参加型地域エネルギーマネジメント

東田の建物とCEMSの画面
スマートメーターと地域節電所

 また、本事業は、世界の優れたスマートグリッドプロジェクトを表彰する「ISGAN AWARD 2014」でのアジアで唯一の入賞や「ジャパン・レジリエンス・アワード2016」の「先進エネルギー自治体大賞」初代グランプリ受賞等、国内外で高い評価を獲得しており、平成28年5月にはG7エネルギー大臣会合の視察が行われました。 

北九州市東田地区へのG7エネルギー大臣会合視察の様子
G7エネルギー大臣会合視察の様子
ジャパン・レジリエンス・アワード2016のトロフィ
ジャパン・レジリエンス・アワード2016

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