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水質汚濁防止法施行令の一部を改正する政令（令和4年政令第 396 号。）が、令和5年2月1日から施行され、アニリン、ペルフルオロオクタン酸（別名 PFOA。以下「PFOA」という。）及びその塩、ペルフルオロ（オクタン－一－スルホン酸）（別名 PFOS。以下「PFOS」という。）及びその塩並びに直鎖アルキルベンゼンスルホン酸及びその塩の4物質が水質汚濁防止法「指定物質」に追加されました。
「指定物質」：公共用水域に多量に排出されることにより人の健康若しくは生活環境に係る被害を生ずるおそれがある物質（水質汚濁防止法第2条第4項規定）
泡消火設備の設置者等は、破損その他の事故が発生しPFOS、PFOA又はそれらの塩を含む水が河川や湖沼等の公共用水域に排出、地下に浸透し、人の健康又は生活環境に被害を生ずるおそれがあるときは、直ちに応急の措置を講じ、措置の概要を北九州市長に届け出る義務があります。
【水質汚濁防止法第14条の2】
なお、消火活動に伴う排出等は、上記の措置の対象外ですが、環境中への排出を把握する必要がありますので、市にご連絡下さるようご協力をお願いします。
郵送でご依頼させていただきました「PFOS及びPFOA含有泡消火薬剤保有量調査」の回答方法については下記をご参照ください。
提出方法
（1）電子申請による回答
下記よりご回答ください。
PFOS及びPFOA含有泡消火薬剤保有量調査【電子申請】
（2）電子メールまたはFAXによる回答
回答用ファイルをダウンロードしていただき、下記回答先まで送付してください。
PFOS及びPFOA含有泡消火薬剤保有量調査（Word形式：15KB）
PFOS及びPFOA含有泡消火薬剤保有量調査 （Excel形式：13KB）
PFOS及びPFOA含有泡消火薬剤保有量調査（PDF形式：247KB）
（回答先）
北九州市環境局環境監視課
水質土壌係
電子メール：kan-kanshi@city.kitakyushu.lg.jp
FAX:093-582-2196
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環境局環境監視部環境監視課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話：093-582-2290 FAX：093-582-2196
