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バリアフリー及びユニバーサルデザイン

更新日 : 2022年7月6日
ページ番号:000004378

本市では、「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律(バリアフリー新法)」、「福岡県福祉のまちづくり条例」等に基づき、建物内外でバリアフリーの仕様を取り入れています。
また、「官庁施設のユニバーサルデザインに関する基準」に基づき、原則全ての建築物を対象に、ユニバーサルデザインの考え方を導入した設計に取り組んでいます。

・バリアフリーとは

 生活環境(住宅、地域施設、交通施設)において、普通に生活することを阻んでいる障壁(バリア)をなくすことです。

・ユニバーサルデザインとは

 健常者、高齢者、障害者の区別なしに、すべての人にとって使いやすいように製品、建物、環境などをデザインすることです。 安全性や利便性等にも十分配慮し、障害者、高齢者、子供、妊婦、乳母車を押す人などすべての人々に使いやすい設計として、ユニバーサル・デザイン(普遍的デザイン)の考え方も重視されています。

(例)スロープ等の2段手すり、誰もが利用できる多機能トイレの設置 等

小倉駅公共トイレの画像
小倉駅公共トイレ通路
折尾駅多目的トイレの画像
オリオンテラス多目的トイレ

景観形成への配慮

 市有建築物の整備に当たっては、本市の「景観アドバイザー制度」を活用し、周辺環境と調和のとれた設計やデザインの検討を行うなど、景観に配慮した美しい街づくりに取り組んでいます。

このページの作成者

建築都市局建築部建築課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2576 FAX:093-582-2990

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