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【平成29年度】 関門地域の魅力、再発見・再認識イベント『関門時間旅行~海峡都市で、会いましょう~』開催しました。

更新日 : 2019年3月19日
ページ番号:000141433

 北九州市と下関市では、関門地域の素晴らしい景観、文化、食など様々な魅力をブランド化し、関門地域がさらに多くの観光客に「宿泊型滞在地」として選ばれることを目標に、様々な取組みを行っています。
 その取組みの1つとして、関門地域の魅力をブランド化(地域の誇りを集める)するとともに、観光業の充実・創出の動きを地域全体の動きとしていくため、両市民の皆様をはじめ、多くの方へ関門の魅力を改めて、深く、面白く、知っていただく、魅力の再発見・再認識イベントを実施しました。イベントの模様は、いつでも、どこでも、ご覧いただくため、インターネット番組として発信しています。

【イベント概要】
 「海峡のある街の魅力」について、様々な専門家、アーティスト目線から探る特集コーナーや様々なジャンルの専門家やアーティストでつくる「関門プロデュース研究隊」のメンバーによる紹介コーナーなどで構成。
 ☆イベントの模様は、ウェブサイト 関門時間旅行(外部リンク)でご覧いただけます☆

  【イベント・タイトル一覧】 6回シリーズで実施しました。

  #1 世界目線のアーティストと行く関門時間旅行

  #2 写真好きさん、集合!ファインダー越しの関門時間旅行

  #3 神宿る海峡ヘ!関門時間旅行

  #4 速いぞ!壇ノ浦 潮流9ノット関門時間旅行

  #5 元祖!物語の聖地巡礼へ関門時間旅行

  #6 未来への関門時間旅行

第1回イベント内容

「#1 世界目線のアーティストと行く関門時間旅行」
 北九州市門司港在住・世界的アーティストであるイラストレーターで画家の黒田征太郎さんを、元日本テレビ宣伝部長で現在九州産業大学教授の岩崎達也さんがアトリエを訪ねて収録したインタビューカットを素材に「海峡がある街の魅力」を探りました。
 そこで、宣伝部長!より毎回いただくゲスト目線の関門の旅のキャッチフレーズは、「潮目なんて読むな。そのまま生きよ。と海峡は言った。」。詳細は、番組のアーカイブをご覧ください。

日時:平成29年8月24日(木曜日)19時00分~20時30分(開場18時30分)
会場:下関市生涯学習プラザ ドリームシップ 宙のホール(下関市細江町3-1-1)

観覧者数:200名

第2回イベント内容

「#2 写真好きさん、集合~! ファインダー越しの関門時間旅行」

 今回の特集テーマは、「写真家目線でみる関門の魅力」。写真家ハービー山口さんをお迎えし、写真好きさんたちから見る関門の魅力を探りました。
 そこで、宣伝部長!より毎回いただくゲスト目線の関門の旅のキャッチフレーズは、「真・関門~そこにはリアルが写っていた」。詳細は、番組のアーカイブをご覧ください。

日時:平成29年9月15日(金曜日)19時00分~20時30分(開場18時)
会場:「海峡眺望レストラン 陽のあたる場所」(北九州市門司区西海岸1-4-3)

観覧者数:34名

第3回イベント内容

「#3 神宿る海峡へ!関門時間旅行」

 今回の特集テーマは、ベストセラー作家であり、神社めぐりマニアとしても知られるイラストレーター上大岡トメさんを関門にお迎えしての、神社をめぐる旅から関門の意外な魅力を再発見します。
 始まる前に、希望者には、トメさんと一緒に赤間神宮の正式参拝企画もありました。
 そこで宣伝部長!より毎回いただくゲスト目線の関門の旅のキャッチフレーズは、「関門は神門だった」。詳細は、番組のアーカイブをご覧くだださい。
 

日時:平成29年10月27日(金曜日)19時00分~20時30分(開場18時30分)
会場:uzuhouse (下関市阿弥陀寺町7-8)

観覧者数:56名

第4回イベント内容

「#4 速いぞ!壇ノ浦 潮流9ノットの関門時間旅行」

 今回の特集テーマは「急潮流」。この潮流を一緒に楽しんでくれるであろうゲスト、源平合戦を描いた名演劇「子午線の祀り(まつり)」で源義経役を演じた成河(そんは)さんをお迎えして、関門地域の魅力をお届けしました。
 そこで、宣伝部長!より毎回いただくゲスト目線の関門の旅のキャッチフレーズは、「流される海、流されない男」。詳細は、番組のアーカイブをご覧ください。

日時:平成29年11月17日(金曜日)19時00分~20時30分(開場18時30分)
会場:BRICK HALL (北九州市門司区大里本町3-6-1)

観覧者数:65名

第5回イベント内容

「#5 元祖!物語の聖地巡礼へ関門時間旅行

 今回の特集テーマは「元祖!物語の聖地巡礼」。関門エリアは、壇ノ浦の源平合戦から巌流島の武蔵と小次郎、ラフカディオ・ハーンが広めた「耳なし芳一」、伊藤博文が料亭 春帆楼で臨んだ日清講和交渉、八幡製鐵所と門司港の栄華など物語の宝庫!!
 ここでは物語の語り手として、東京で話題沸騰の気鋭の浪曲師 玉川奈々福さんと、名人芸の曲師 沢村豊子さんのお二人をお迎えし、皆様を日本でも稀有な物語の舞台、関門をお届けしました。
 そこで、宣伝部長!より毎回いただくゲスト目線の関門の旅のキャッチフレーズは、「劇的!激的!撃的!関門海峡」。詳細は、番組のアーカイブをご覧ください。
 

日時:平成29年12月15日(金曜日)18時30分~20時00分(開場18時00分)
会場: プラザホテル下関 (下関市岬之町11-10)

観覧者数:50名

第6回イベント内容

「#6 未来への関門時間旅行」

 今回の特集テーマは「未来への関門時間旅行」。100年後にも残る、関門って何だろう?とデザイン活動家のナガオカケンメイさんをお迎えして、みんなで一緒に、想像力のタイムマシーンに乗って、関門の魅力を探り、これまで実施したイベントも振り返りながら関門の未来像を一緒に考えてみました。
 そこで、宣伝部長!より毎回いただくゲスト目線の関門の旅のキャッチフレーズは、「超ドS(どっぷりstrait)。関門海峡」。詳細は、番組のアーカイブをご覧ください。

日時:平成30年2月25日(日曜日)16時00分~18時00分(開場15時30分)
会場: 旧大連航路上屋 (門司区西海岸1-3-5)

観覧料金:無料
観覧者数:200名
 

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 平成30年(2018年)は、明治元年(1868年)から起算して満150年に当たります。政府では、「明治150年」関連施策として、地方公共団体や民間も含めて、全国で取組を推進しています。以下のホームページを御覧下さい。

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