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【発表案件】
●北九州マラソン2017ランナー募集について
●熊本への本市職員派遣・見舞金の贈呈について

平成28年7月13日(水曜日)市長記者会見
【発表案件】
●北九州マラソン2017ランナー募集について
●熊本への本市職員派遣・見舞金の贈呈について

発表項目

(1)北九州マラソン2017ランナー募集について(PDF:169KB)

(2)熊本への本市職員派遣・見舞金の贈呈について(PDF:80KB)

月日:2016年7月13日
場所:北九州市役所

出席者 北九州市長

会見の動画(YouTube)

  • 市長
  •  最初に2件報告をして、そのあとご質問を承ります。
  •  まず、来年のマラソンの件であります。「北九州マラソン2017」のランナー募集を8月5日、金曜日から始めます。募集要項は、7月29日から区役所・出張所などで配布をいたします。この「北九州マラソン」の申込者の数でありますが、おかげさまで毎回増加しております。そこで、参加定員の増大につきまして、多くの方からご要望をいただいてまいりました。このため今回、マラソンで500人定員を拡大いたします。1万500人といたします。拡大する500人分は「スピードランナー枠」を、新設をして募集をいたします。男性は3時間30分以内、女性は4時間以内の記録を持つ方を対象として、走りやすい最前列からの出走といたします。この大会で、自己新記録を狙っていただきたいと思います。
  •  また、ペアリレーマラソンも今回から、定員を50組(100人)拡大いたします。150組(300人)といたしますので、多くの方にご応募いただきたいと思います。さらに、前回の大会に引き続きまして、「北九州マラソン スポーツ振興基金」を募ります。マラソンをはじめ、市民スポーツの普及や振興などの趣旨に賛同していただけるランナーには、1口500円の募金を、お願いをいたします。この募金の趣旨に賛同し、60口3万円以上の寄付者の先着300名につきましては、「北九州マラソン スポーツ振興ランナー枠」として、抽選を経ずに出走をしていただきます。なお、これまでの大会で成功の立役者となっていただいたボランティアの募集についても、ランナー募集開始に併せまして8月5日から開始し、9月30日まで行います。
  •  「北九州マラソン」は、今回で4回目であります。過去3大会の運営を踏まえまして、より安全・快適で満足度の高い大会にするとともに、マラソンを通じてまちのにぎわいづくりを図り、全国へ本市の魅力を発信してまいります。たくさんのランナーの方々の申し込みを、期待いたしております。
  •  次に、熊本地震の支援につきまして、間もなく熊本地震から3ヶ月が経過しようとしております。改めて、今回犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたします。そして、被災された皆さまにお見舞いを申し上げます。
  •  これまで被災地に対しましては、救急・救助の活動や医療・保険などの応急対応、そして避難所の運営、家庭ごみの収集など、現地のニーズに応じた支援を実施してまいりました。また、これらと並行して本格的な復旧・復興に向けた、数年単位の継続的な人的派遣などについても、本市としても最大限の支援ができるように準備を進めてきたところです。
  •  このたび九州地方知事会から、熊本市及び益城町への中長期の職員派遣の要請がありました。両市町併せて、総勢11名の北九州市職員を派遣できることを申し伝えました。最終的な派遣人数と両市町への割り振りは、知事会において正式決定後に、改めて通知される予定であります。併せまして今回、被災された熊本市民の皆さまをお見舞いするため、災害見舞金100万円を熊本市に贈呈することといたしました。被災地・被災者に寄り添った息の長い取り組みを行っていくことで、一日も早い熊本の復興につなげてまいりたいと考えております。
  •  それでは、ご質問を承ります。
  • 記者
  •  幹事社から、質問を2点させていただきます。
  •  この熊本地震の件なのですが、1点目が、もうすぐ地震から3ヶ月を迎えるということで、この地震の復興状況に対するどのような受け止めでいらっしゃるのかと、その市が、北九州市として今後どのように復興を支援していかれたいか。
  •  もう1点、発表項目にもあります「中長期的な職員の派遣」ということなのですが、これに対する、復興に対する効果。また、その北九州市の防災対策への効果はどのような期待をされてるのか、その2点をお願いします。
  • 市長
  •  益城町をはじめとして、この熊本大地震によるさまざまなこの状況というのは、依然として大変厳しいものがあるというふうに感じております。これから復旧・復興に向けて、私たちの支援活動もますます大事になってくる段階だと思っております。釜石市に対しましても継続して支援を行っておりますが、やはり壊れたままの民家などもたくさん残っておりますし、安心して県民が住めるようにするためには、相当程度のバックアップが必要と考えております。
  •  そしてもう1つですね、やはり熊本を中心に観光客、インバウンドのお客さまが九州全体でも激減していると思います。先日、環境モデル都市同士で交流協定を結んでおります小国町に、初めてまいりました。ここは北九州市の青少年が、農村体験学習で長年にわたってたくさん、非常に素晴らしい感動をして帰ってきている大事なところでございます。ここには温泉地帯もございますけれども、秋までかなりキャンセルも出ておりまして、杖立におきましても、やっと2割ぐらい戻ってきたのかなということであります。つまり地震の被害は、ここはほとんどなくてですね、観光地として、旅館街としましても営業を行っているわけでございますが、やはり熊本は危ないのではないかという、そういうことでかなりお客さまが逃げているという状況にあります。地元では「風評被害だ」というように、大変残念に思われております。そういうことも考えますと、まずはこの壊れた住宅街、地域というものを立て直すことと併せまして、力強く復旧・復興に向けて国民的なバックアップをしてですね、早く熊本に多くのお客さまが戻っていくような、そういう支援も必要ではないかと考えております。
  •  先回は、この復興支援のマルシェを小倉駅で本市は行いましたけれども、そこでは市民の方々からの募金も集まりまして、昨日それをお届けしたところであります。つまり、熊本産のいろんな農産品や製品を買うということで、マルシェという形でバックアップをすることも大事だとこう思っております。私どもも、できる限りの専門的なこの職員を、派遣をして継続的な支援にあたりたいと考えておりますが、一方で釜石のほうへの支援も続けておりますし、本市もこの間、職員の定数につきましてはかなり厳しい定員管理を行ってきておる関係で、ぎりぎり11名ということに今回はさせていただきました。
  •  こうした活動を通じて、建設・復興はもとよりでございますが、さまざまな支援が必要であるということを改めて感じております。
  •  今回の地震を通じまして、本市としましてもよき教訓にしてですね、より災害に強いまちづくりに向けて努力をする必要性を痛感いたしております。地震というよりは、当面市民の気持ちの上では、この豪雨災害・土砂災害というものに対する警戒心は持たねばいけないと思っております。
  •  地震につきましても、私どもに(市内に)は断層が2本ございますだけに、国や県がですね、そうした地震の予測に対してさまざまな知見を用いていろんな予測をしておりますけれども、そうした動きをよく注視をしながら本市としても万全の地震対応をする必要があると考えております。
  •  そしてまた、本市の大きな課題として、この豪雨災害・土砂災害にどのようにつなげていくかにつきましても、やはり国や県の動向や他の都市の動向も見ながら、地域住民の方々と一緒になってですね、より災害に強いまちづくりに向けて努力を続けたいとこう思っております。
  • 記者
  •  ありがとうございました。各社、質問ございましたらお願いします。
  • 記者
  •  すみません。マラソンについて、改めてランナーの定員を増やしてほしいという要望があったと思うのですが、このボランティアさんとかの関係であんまり急には増やせないとは思うのですが、500人と数字をなぜ増やされたのかというのを、ちょっとお聞きしたいのですけど。
  • 市長
  •  マラソンにつきましては、他の都市が先行して市民マラソンを行っている事例もありました。
  •  例えば、熊本は1万3,000人だったと思いますけれども、そういう事例も踏まえまして当初からですね、市長といたしましてはできる限り、多くの希望者があるわけですからその希望に沿ってですね、定員を増やせないか関係方面に対して打診をしてきたところであります。しかし初めての試みでありますし、24時間働き続ける「3交替」というそういった工場もありますので、交通の安全その他を考えますと、まずは手堅く1万人でスタートをしてはという、そういう見解があったと承知をいたしております。その中でですね、やはり、たくさんの方が応募して落選している状況がございまして、何とかもう少し定員を増やせないのかという要望が相次いだこともございまして、そこで今回、若干ではございますけれども定員増になったということであります。
  •  やはり道路を封鎖いたしまして、関係方面への影響も相当出るのがマラソンの常でありますが、と同時に、安全にですね、ランナーの方に駆け抜けていただきたいという、そういうこともございまして、さまざまな観点から定員については議論を尽くして、今回そう(増員)いたしました。最初スタートする時、始める時にはずいぶん苦労があったわけでありまして。やはり何としても、初めての、たくさんの市民が参加するビッグイベントでございます。まずは、3回成功してもらいたい。交通当局のほうも、そのようにおっしゃっておられました。3回、市民・各界のお力添えによって見事に成功いたしております。4回目にあたりまして、まずは市民の希望に1つお応えをするということで定員増を、拡大を図ったところでございます。
  • 記者
  •  ありがとうございます。
  • 記者
  •  すみません。マラソンの関係ですけど、この実行委員会の中でですね、熊本地震を支援する「熊本枠」を創設したらどうかというような意見も出ていたと聞いてますけれども、その熊本地震の支援みたいなものは、今のところはないのでしょうか。
  • 市長
  •  実は釜石市からもですね、こちらにランナーで参加をしていただいているのですね。10人足らずだったと思いますけれども、そういう形で交流というのはあります。ただ今回ですね、熊本の市民マラソンも歴史があるわけでありまして、そういったことも考えまして、現時点におきまして、いわゆるこの熊本の復興支援ということでの枠は設けられていないというふうに承知をいたしております。
  •  ただ一方におきまして、スポーツ交流の形で支援をしていくということは非常に大事だと思っておりまして、例えば小倉城と熊本城で相互に場所を変えまして、城まつりの時に剣道大会を行っております。これが、今年は小倉城が番になっているわけでございますが、熊本側にもですね、ぜひこの交流を続けましょうということで、受け入れ側の私どもとしても最大限の努力をするということで、継続をすることになっております。スポーツの交流というのはそういった意味で、復興支援にとって大変大きなテーマの1つだと思っておりますので、今後また考えさせていただきます。
  • 市長
  •  (事務局から)熊本支援枠で、何か追加することがあれば。
  • 担当者
  •  はい。先日の実行委員会の中でですね、熊本の枠のことが出ておりましたが、今熊本につきましてはですね、現時点では自粛する方向で検討中というような情報が、事務局に入ってきました。ということで、熊本枠については今のところ、今のその熊本の動きを見守っているというところでございます。
  • 記者
  •  よろしいでしょうか。昨日火災が祇園で、八幡東区であったと思うのですけども、その関係でちょっとお伺いしたいのですけど、火災が結構相次いでいてですね、この5年には5件ぐらい起きているということなのですけれども、防火面での市としてのですね、指導というか、取り組みみたいなものっていうのは、どういうことをされてらっしゃるでしょうか。
  • 市長
  •  商店街におきまして、大規模な火災が過去何件か発生をいたしまして、平成24年度にですね、検討会を開催いたしました。
  •  つまり、木造の市場の防火安全の対策について、どういう対策を講ずるべきかという趣旨であります。その提言を踏まえてこれまで取り組んでいるわけでございますが、その提言が出てから、25年6月から3年度にわたって6つの市場でですね、モデル事業に着手をしております。そういう中での火災でありますだけに、私どももこの事態を重く受け止めたいと思っております。
  •  これまで、無線で連動する火災警報器でありますとか、水道に直結できる消火装置を公費で設置するとか、いろんなことをやってきたわけでございます。そして、さまざまなこの予防のためのですね、対策につきましては、この空き店舗活用事業というのを使いました。今回も、空き店舗のところがかなりあったところから出火と聞いておりますけれども、賃借料、または改装費について補助をするという形でやってきているわけであります。そういう中で火災が起こりましたので、今日は警察・消防で現地の検証をするということでございますけれども、そうした結果を踏まえましていろいろと対策を講じてきたけれども、現実にこのような火災を許してしまったということを重く受け止めまして、市長といたしましては他都市の状況なども踏まえ、こうした、老朽化した木造の市場などですね、火災予防対策について今一度再検証をしてですね、どういう手立てが講じられるか早急に検討に着手をしていきたいと考えております。
  • 記者
  •  すみません。先月ですね、八幡市民会館の活用策を考えるリボーン委員会のほうから、市のほうに「現代美術館に転用する」というような構想をまとめて提案があったと思いますが、バリアフリー化とかの市の負担を求めるというような内容だったと思いますが、これについて市長の受け止めと今後の、市としてどうされるかというのを、分かれば教えてください。
  • 市長
  •  リボーン委員会としては以前ですね、「方向性について、考え方をまとめるので」ということで、ただ、「さらに検討を続けたい」ということで大幅にそのお待ちする時間を取りましてですね、今回その期限でご提案をいただいたところであります。
  •  提案の内容については、よく精査をさせていただいて方向性を定めたいと思っておりますが、その提案にもございましたように、実際の建物の活用につきましては財源が必要になるということで、それを民間企業や市民の寄付で賄いたいという項目が入っております。それについては、今なお関係方面に働きかけているところだということで、その辺の時間も見てほしいということもございました。そういうことでございますので、状況を見ながら今後検討していくということにさせていただきます。
  • 記者
  •  すみません。参院選で今回改憲勢力が3分の2を超えるという結果でしたけど、この結果についての受け止めをお願いします。
  • 市長
  •  これは、国民の厳粛な審判の結果でありますので、首長としましてもそれを真摯に受け止めたいとこう思っております。
  •  今後の政局運営については、さまざまな主義主張やお考え方の立場からですね、いろんな意見があろうかと思いますが、この地方創生に取り組む本市の自治体の立場から見ますと、いかにして日本経済全体がより豊かになって、少子高齢化の波をどのようにしっかりと乗り越えるかと。そして、地方に働く場所が増えてですね、若者や女性が定着するような社会にどうすればなっていくのかと。その過程で、アベノミクスの効果がより地方に波及するようにと。こういうことで、特区などさまざまな取り組みをしておりますのでそうした面でですね、今後国会や、あるいは政府がどのような政策を打ち出していかれるのかを、注目をしたいし、また地元の発展につながるような政策や予算の執行について、期待をして見守りたいと思っております。
  •  もっぱら首長選挙のほうに、もう関心が移っておりますし、東京都知事選と何か連動して国民世論の中にも、(人々の)関心にもですね、ずっと来てるように思いますので。政治全体の流れについてはいろんな見方があると思いますが、私個人的にはですね、東京都知事選の結果も含めて、1つの「2016年における国民世論」の方向性というのが着地するのかなと、こう思って注目をいたしております。
  • 記者
  •  参院選に関連して、もう1つ伺わせてください。今回、その公示前後を含めてですね、市長も何度か候補者陣営のその行事であるとか、演説であるという場面に足をお運びになられたと思うのですが、この「行かれる、行かれない」という辺りの判断というか、その「なぜ行かれたのか」という際の判断として、何か基準みたいなものは設けて行動をなさったということでしょうか。
  • 市長
  •  基本的には、市政運営にあたりまして国政の場からも、また市議会の立場からも、ご高配を賜っております「自由民主党」、そして「ハートフル」、「公明党」。この皆さま方からのご要望がある場合には、できる限り対応させていただくということで、考えて実行してまいりました。そしてまた、比例区につきましても大変悩ましいわけでありまして、私自身の支援者も、もう10人を超える候補者に分かれて一生懸命でございましたが、北九州に特別ゆかりのある方ということで、特定の候補につきましては強い要請がございましたので、例外的に街頭に出ました。基本的には、国内の集会におきまして、特に告示前からですね、さまざまな会合には出かけて行ってですね、自分なりにメッセージを発信していきたいと思います。
  • 記者
  •  基本的に、そうすると自民・公明・ハートフルの市議さんを通じて、市長に依頼があったものについて検討して、「出席をされる、されない」ということで、判断なさったということでよろしいですか。
  • 市長
  •  はい。あと、2期目は連合本部の推薦をいただいております。本部段階の推薦をいただきましたのは、自由民主党と連合でございます。私の30年の政治活動においても、連合は常に私自身を支えてきていただいております。ただ、連合は政党ではございませんけれども、あれば出かけようと思っておりましたが、連合の関係者からの特段の要請はございませんでした。
  • 記者
  •  そのほか、各社さん、ございませんでしょうか。では、ありがとうございました。
  • 市長
  •  ありがとうございました。

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