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【発表案件】
●大規模スポーツ大会の誘致について

平成28年4月27日(水曜日)市長記者会見
【発表案件】
●大規模スポーツ大会の誘致について

発表項目

(1) 大規模スポーツ大会の誘致について(PDF:92KB)

月日:2016年4月27日
場所:北九州市役所

出席者 北九州市長

会見の動画(YouTube)

市長
 それでは、今日は3点報告をいたします。
 まず、昨日市議会議長さんとご一緒に熊本市内を視察し、市長にお会いしてまいりましたので、その現状視察の報告であります。
 戸町議長とともに昨日は、北九州市の職員が運営支援を行っております熊本市中央区の避難所4箇所、学校の体育館を使っているわけですが、そこで頑張っております職員を激励するとともに、避難されている市民の皆さまにもお見舞いを申し上げました。
 避難所に向かう途中で大きく傷つきました熊本城を車窓から見ましたけれども、市内には傾いた家屋もありましたけれども、熊本のシンボリックな素晴らしい建築である熊本城、そしてまた城壁の大破した状況というのは、目の当たりにいたしまして改めて今回の地震の凄まじさというものを、実感をいたしました。市民の皆さまが感じていらっしゃるこの地震への恐怖、不安はいかばかりなものか、胸が締め付けられる思いでありました。
 改めて今回の地震で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆さまに心からお見舞いを申し上げたいと思います。
 避難所での視察もいたしまして、職員から日々の活動の状況を聞き、避難された方の様子などについて自分の目で確かめ、お話を聞いたわけでございますが、子どもさんたちをはじめとして、そういう過酷な状況の中で市民の皆さま方が元気に頑張っていらっしゃる。そういう姿には、安心をいたしました。避難所におきまして、中央区ということで私ども対応しているわけですけれども、北九州市民の代表として職員が頑張っている姿には私も感動をいたしました。現地では、学校の先生方やボランティア、避難所を支えていらっしゃる方からも、北九州職員の日々の奮闘について感謝の言葉をいただいたところであります。避難されている方からは、避難所でのご苦労などについてもお話がございました。職員の皆さんに大変お世話になっていて、頑張っているという趣旨のお話でございました。そういう話を伺いまして、改めまして現地でのニーズを踏まえた熊本支援を最大限、本市としても行っていきたいと、そういう思いを新たにしたところであります。
 熊本市役所にまいりまして、戸町議長とご一緒に大西熊本市長に面会をいたしまして、お見舞いを申し上げました。その際大西市長から、市内にはごみがたくさん集まっている状況でありまして、地震で熊本の焼却工場が故障しているところがあって停止していると。現段階では再稼働の見込みが立っていないと、これが大きな当面の悩みであるというお話を聞きました。ごみが焼却できずに困窮しているということで、熊本市長からごみの受け入れ処理について正式に支援要請がありました。私からは、本市には東日本大震災、九州北部豪雨災害のがれきを受け入れ、処理した実績・ノウハウがあること、そして最大限の支援に向けて全力を尽くすとお答えをいたしました。
 その後、熊本市と協議した結果、28日から当面の間、本市の3つの焼却工場において、最大1日150トンの可燃ごみを処理することを決定いたしました。ごみの搬入先、搬入量等の詳細につきましては決定次第、改めてお知らせをいたします。
 また私のほうから、実は北九州市のほうからの提案であったわけでございますが、結果的に福岡県として統一的に対応することになった一時避難先の無償提供であります。高齢者、障害者などを、県内のホテル・旅館などで受け入れるという取り組みをスタートしていると大西市長に申し上げました。本市としても報道などでですね、余震への恐怖等もあって眠れない日々が続いている、大変な状況にあるということを察しまして、市内の旅館・ホテルの空き状況、あるいは関係方面と調整をいたしまして、まずは避難所運営をしている中央区のほうからですね、「ぜひ2泊でも3泊でも、北九州のほうで一時避難としてお越しにならないか」とそういう提案をすることに考えを整理していたのでありますが、熊本は大変広いわけでございまして。そういった意味では、小川県知事のほうでですね、県内で全体としてその対応をするということになりました。そういう経過を改めて大西さんに申し上げましてですね、ぜひ無償で一時避難先として提供する用意が本市としてもあるので、ぜひご遠慮なくご活用いただきたいということを申し上げました。
 また、さまざまな分野で本市の職員が現地に出向き、またボランティアの方も出向いて官民で応援をしているわけでございますが、北九州市とゆかりのある細川藩・宮本武蔵の関連の古文書などは、県立の図書館・文学館、また博物館などにおいて保存をされております。いずこも公共施設の文書は大変な状況だと思いますけれども、北九州にゆかりのあるということもございまして、そうしたこれからの熊本支援の中でも、私ども要請があればできる限りの協力はする考えがあることをお伝えいたしました。
 次に、実際の熊本市の日々の実務の中で、実は1階のフロアにおきまして、避難をされて来られている方が寝泊りをしております。その中でごった返しているところがございまして、それは罹災証明の発行でございます。長蛇の行列ができまして、それだけではないと思いますが、自分の目でずっと見てまわりました関係で役所の仕事もですね、大変だろうというように察しました。こういうことで、今回の地震で多くの家屋が被害を受けておりますから、熊本市から今後大量に発生が予想される罹災証明書の発行、また建物被害の認定調査業務への応援要請が、指定都市の市長会を通じてあったところであります。罹災証明書は、罹災者がさまざまな支援策を受けるための判断材料として活用されるものであります。1日も早い被災者の生活再建のために、迅速な処理が必要であります。そのため、本市におきましては直ちに派遣職員の選定を行い、まず罹災証明書の基礎となる家屋の被害認定調査に従事する職員2班4名が本日9時、すでに現地に向けて出発をいたしました。また30日には、さらに1班2名を派遣いたしまして、体制を強化することにしております。さらに罹災証明書の発行に従事する職員につきましても、準備が整い次第、派遣する予定であります。
 今回の地震発生から間もなく2週間を迎えることになりますが、今後は新たな支援のニーズが生まれてくると思います。
 本市としましては、熊本市民の皆さんが1日も早く平穏な生活を取り戻し、まちの復興が円滑に進むように、これからも議会としっかりと協議をして、積極的な最大限の支援を行ってまいりたいとこのように考えております。
 次の報告は、スポーツであります。
 「九州実業団毎日駅伝競走大会」が、今年から北九州市で開催されることが正式に決定したと、主催者の九州実業団陸上競技連盟ならびに毎日新聞社から連絡を受けました。大会は、11月3日の文化の日に、八幡西区の本城陸上競技場をスタートし、そしてフィニッシュとします。若松区を中心とした7つの区間、約82キロの周回コースで開催をされます。
 長い歴史と伝統を誇るこの大会が本市で開催されることを、大変嬉しく思います。大会の開催に向けご尽力いただきました、主催者の九州実業団陸上競技連盟ならびに毎日新聞社の皆さまに、心から感謝を申し上げます。
 これまで、この大会は福岡市をスタートとしまして、飯塚市・直方市などを経由し、北九州市をフィニッシュするコースで開催をされてまいりました。しかしながら、福岡市・北九州市間もワンウェイで結ぶコースは交通渋滞が悪化しておりまして、ランナー、観客などの安全性の確保に多大な経費が必要となり、大会運営が困難になってきたとこのように聞いております。このため主催者より、北九州市での大会開催について、昨年の5月に本市開催への協力の依頼、打診があったものであります。
 本市としましては、国内のトップレベルの選手を観戦する絶好の機会でありますし、本市のスポーツ振興に大変有意義であるということなどから、福岡県警との協議や会場公専道の設備を、そして地元説明など積極的な協力を行い、大会誘致を進めてまいりました。今回の本市開催決定を、大変嬉しく思っております。
 この大会は、元旦に実業団の日本一を決定するニューイヤー駅伝の九州予選を兼ねた大会となっております。昨年の大会には、リオオリンピック男子マラソンに出場が決定した北島寿典選手が出場、また過去の大会には、ロンドンオリンピック男子マラソンで6位入賞を果たした中本健太郎選手が出場するなど、国内実業団のトップレベルのアスリートが参加してまいりました。今年はリオオリンピック・パラリンピックの開催を控えておりまして、市民のスポーツへの関心も非常に高まってきております。ぜひ多くの市民に、国内トップレベルのアスリートの力走をご覧いただいて、熱い声援で大会を盛り上げていただきたいと思います。また大会当日には、若松市民会館で開会式も開催されます。大会の成功に向けまして、若松区・八幡西区はもとより、北九州市を挙げて大会を応援し、まち全体を盛り上げていきたいとこのように考えております。
 もう1点、スポーツについてであります。これまで、北九州市の開催に向けて水面下で誘致を進めてまいりました、「2018年IPCパワーリフティング・アジアオープン選手権大会」が北九州市で開催されることが正式に決まりました。「IPC」は、国際パラリンピック委員会の英語名であります。パラリンピック競技である「IPC パワーリフティング」の国際大会が、日本で開催されるのは初めてのことでありまして、アジアからの選手を心からの歓迎を申し上げます。アジア地域在住の選手にとりましては、この大会への参加が東京パラリンピックに出場するための条件となっております。またこの東京で出された記録は、東京パラリンピックランキングに掲載されるなど、東京パラリンピック選手権選考にとりまして、非常に重要な位置を占める大会でもあります。大会は、アジア35ヶ国から選手約230名が参加し、2018年9月8日から12日、北九州芸術劇場を会場として開催します。アジアのトップレベルの選手を観戦する絶好の機会であり、本市のスポーツ振興に寄与するものであります。また本市のにぎわいづくりにも大変有意義でありますから、今後大会の成功に向け、主催者と密に連携を図ってまいりたいとこのように考えております。
 それでは、ご質問を承ります。

記者
 
それでは、幹事社です。よろしくお願いします。
 昨日、熊本を実際に視察されたということなのですけども改めてですね、現地を訪問されて、被災者そして行政、大西市長と会談されて、市長何か発見、気づきはありましたでしょうか。どう思ったかを教えてください。

市長
 市長も、市の職員の皆さん方も、相当に地震の被害を受けておられると思います。行った時にも震度3ぐらいの余震があったわけでございますが、昼夜となく余震が襲ってくると。怖くて、家に帰ってゆっくり寝れないという状況が長く続いております。これはもう人間にとって拷問に等しい、大変に苦しい、厳しい状況であります。しかしその過酷な状況にありまして、市長を先頭に熊本市の関係者の皆さま方も一生懸命被災者の応援のために頑張っておられる姿に、改めて敬服をいたしております。この熊本市内におきましても広くて、非常に被害が益城町に近くなればなるほど相当出ているところもあります。この市役所の近くというのは、見た目は表通りを走るとかなり平穏さを取り戻しつつありますが、この熊本市のシンボル、熊本城のですね、惨状が目の中に飛び込んでまいりまして、その周辺のですね、加藤清正公が築いた、この「不滅の城」と言われた城が、こんなにも脆くも地震によって崩れ去るものかと思うほど、惨状は誠に胸の痛む思いでございました。そして避難所に向かう途中、車の渋滞も一部ございましたので、1歩2歩中へ入って、市民生活の中に入りますと、ビニールシートが張ってあったり、あるいはあちこちに震災のその廃棄物、ごみというものが大量にあちこちにですね、きれいに片付けられてありました。このごみとの共存の生活が、余震との中で続いているということを感じました。そういった意味では、市長にお会いした時に、まずは市内のそのごみをですね、早く撤去したいのだと、お力を貸してほしいとおっしゃったその背景がよく分かった次第でございます。
 避難所におきましても、やっぱり体育館は、耐震はしっかりしているとは思いますけれども、やはり怖いと。建物自身が怖いという方が多くて、車を運動場にいっぱい停めてですね、車中泊をされるという方が今でも少なくないということ。ただ昼間はですね、自分の家に帰って片付けたり、あるいは仕事に出たりということで昼間の避難所の方は少なくなるわけですが、夜になるとまた増えるという状況が続いております。
 学校も渡り廊下にあたるところ、そういうその大事な接続の箇所は、ほとんどの学校で同じように相当の損壊を受けているということを感じました。改めて地震の凄さを感じた次第でございます。
 救われた思いになりましたのは、子どもたちが学校に結構友達と支え合って出てきております。元気よくご挨拶をしていただきますし、また母校のOB・OGの皆さん方でしょう、若いボランティアの方も付きっきりでお世話をされておりまして、その子どもたちが本当に元気にみんなで声をかけ合ってですね、時を過ごしている姿に、本当に救われる思いがいたしました。学校の校長をはじめ市の、熊本の先生方が全面的にそのサポートにあたっておられますけれども、ある学校では校長をはじめ学校の教職員全員が、私がまいりますと立ち上がって拍手で迎えていただきまして、先発隊で行きました村地さんが代表で行ったところでありますけれども、写真を撮ってですね、感謝の言葉を学校の先生方から頂戴をいたしました。立ち上がる時が一番しんどかったということで、本当に親身になっていただき、東北の東日本の震災で相当経験を積まれたということがひしひしと伝わってきたということで、避難所のサポートも慣れないことであったようでありますが、北九州の職員はそういう経験を積んでおりましたので相当程度お役に立てたのではないかと思っております。

記者
 
はい、ありがとうございます。各社さん、続いてどうぞ。

記者
 
現地にですね、今パッカー車を派遣してると思うのですけども、それと今回の受け入れの兼ね合いというのはどうなのでしょうか。パッカー車を使って受け入れるということになるのでしょうか。

市長
 
とにかくかなりもう入って、フル回転で、町のあちこちにあるそういうごみを集めてまわっております。それでもたくさんまだ残っているという現状なのですけれども、これまで豪雨災害があった時とか、いろんなその可燃物やがれきが出た時にそれを受け入れた経験がございます。そうした意味では、手順としましては熊本のほうでですね、これを集める。そしてそれをトラックの中に運び入れてですね、北九州までお持ちをいただくという、そこでわれわれが受け取ってそれを処理するということになると思いますので、ここで私どもが体制、それと「最大限これだけは行ける」という数字をお示しして、受け入れるという方針を正式にお伝えしましたので実務的にですね、その作業は急速に進むと思います。

記者
 じゃあパッカー車はパッカー車で、現地の活動は続けるという理解でいいのでしょうか。

市長
 そうですね。私たちの北九州を含め、その応援に行っている自治体としては、もうできる限りのことを次々としたいという思いはみんなあるわけです。ところが、よくその相談をして、分担をして、熊本市のご要望をしかとニーズを承って行動をすることが、こういう時は大事だと思っておりまして。それは全てのことについて言えると思いますが、そうした意味では熊本市のほうでですね、こうしたことについて要請があればですね、我々としても努力をしたいと思っています。

記者
 分かりました。それともう1点ですね、罹災証明書の職員の派遣ですけども、これは向こうから要請があったというよりも、現地で困ってるというのを市のほう、北九州のほうが判断して派遣するということになるのでしょうか。

市長
 大西市長との会談では、もうとにかくその災害ごみ、これを何とかしたいというお話が強くございました。それで「われわれも努力をする」とお答えした時に、罹災証明などですね、実際の市の職員の実務で大変なところについては、いろんな情報を市役所では得ております。それで、もうやっぱりこの災害があった時には各政令市ともですね、どういう仕事が大変になるかということは分かっておりますので、いろんな話し合いは水面下でしていたと思います。それで私のほうからは、例えば罹災証明書の発行などそうした仕事についても遠慮なくおっしゃってくださいとこのように申し上げまして、先方のほうも他にもあると思うのですけれども、罹災証明書は大変であると思っておりますので、私どもすぐに対応することにいたしました。もう1階へ行ってみてびっくりいたしました、長蛇の列ですね。そのあちこちに毛布にくるまって休んでいる被災者の方もいるという、それが一応区役所になるのですかね、1階は。それがそういう状況でございました。

記者
 ありがとうございます。

記者
 ごみ処理の支援のことなのですけれども、担当課の方に伺いたいのですけど、明日から当面3つの焼却場で1日150トンということですけど、これごみは可燃ごみだけなのか、それともがれきも含めてなのか、ちょっと今現地のごみは分別もできないのでいろんなものが交ざってるような状況だと思うのですけども、それをどうやってそのヘリ機用に分けてですね、北九州に運んでくるのかということを伺えますでしょうか。

担当者
 受け入れるごみはですね、仮置き場に今置いてあります。燃やすごみというふうに熊本では言ってるのですけど、本市で言うところの家庭ごみです。それはもうそれだけが積まれてますので、それを熊本市がトラックを用立ててですね、本市に持ってくるという状況になります。以上です。

記者
 大きながれきとかではないということですか。

担当者
 それは、今回は違います。

記者
 今150トンとおっしゃいましたが、これ今後増えていく可能性はあるのですか。

担当者
 私どもの焼却工場も余力が年間2万トンぐらいしかありませんので、当面150トンぐらいですね、受け入れて、それは長期化すればまたちょっとその量については、熊本市と調整させていただくということになります。

記者
 ありがとうございます。

市長
 先方のご要望をこれからもよく承ります。当面はそういう可燃物ですけれども、がれきについてもあり得るかもしれません。それを受け入れるその気持ちと言いますか、用意はありますが、基本的には膨大な量でもあるでしょうし、政令指定都市の間で市長会もよく調整をしながらみんなで協力して熊本支援を行っていることもございますので、熊本側からの要請があればということでがれきのほうは考えております。

記者
 ありがとうございます。

記者
 今回の地震を受けて、北九州市がもし将来こういった地震に備える際に、改めてこんなことに取り組もうとか新しい、市長から指示を出したとか、今回宇土市とかで市役所機能が失われたというような問題がありましたから、そういったものを受けて何か新たに市の内部で考えていることがあれば教えてください。

市長
 これは、やはり教訓とすべきことかなと思うこともあります。ただですね、今は熊本市の被災状況が、過酷な状況が続いておりますので全庁を挙げて応援をしていこうということで懸命でございますので。現地に行った職員もですね、実際に活動をしてみてこの本市の防災という対応についてもですね、考えるところ、それぞれ活動の中から感じたことも多々あると思います。従いまして、まずは当面は熊本支援に全力を挙げますけれども、ある一定のところでですね、それぞれの職員が感じたこと、本市のこれからの防災のために教訓とすべきことなどをですね、整理をしたいと思っています。そして、それを活かしたいとこう思っています。

記者
 スポーツ関係含め、発表事項に関してはよろしいでしょうか。

記者
 ちょっと追加でいいですか。別の話題なのですけれどもいよいよ今週末ですね、G7。5月1日・2日で、エネルギー相の大臣の会合がありますが、改めて開催地・会場としてのですね、期待だとかPRなど、抱負があればお願いします。

市長
 世界各国の首脳、そして一緒に海外メディアの方、あるいは政府高官の方も北九州にお越しになるわけです。環境・エネルギーへの取り組み、そうしたことを肌で感じていただいて北九州の魅力、そしてまたいろんなおもてなしをさせていただきますけれども、日本の魅力、北九州・福岡県の魅力というものをいっぱい感じていただけるようにですね、そのことによって本市の発信、アピールになっていくと。北九州のよき印象、あるいは環境・エネルギーの取り組みなどですね、さまざまな魅力というものを発信する絶好のチャンスだと思いますので、官民力を合わせて、国・県と連携を密にして取り組みを進めてまいりましたので、万全の態勢で今後その日を迎えたいと思います。
 また、先日は警察の警備出発式にご案内をいただきましたが、これまで相当にあらゆるケースに備えてですね、お披露目いただいたのはそのうちの一部だと思いますけれども、相当にこのVIPの安全に、さまざまなことが懸念をされるわけですから、もういろんな事態を想定して安全に、無事この会合が成功裏終わるようにですね、格別の訓練体制、シフトを敷いていただいているということでございます。関係の皆さま方に厚くお礼を申し上げたいと、何としてでも成功させたいとこう思っております。

記者
 これだけの規模の国際会議が開かれるということで、市民にはどのように感じてほしいと、どのようにみてほしいとお考えでしょうか。

市長
 皆さま方にもいろんな機会に報道していただいて、そしてまたできるだけ多くの方に体感していただきたいということで、小倉の駅のマルシェであるとか、そういうさまざまなイベントも通じましてですね、大臣会合が開かれるというPRに努めているところです。
 特にですね、若い世代の皆さん方に、ぜひこのチャンスに参加をしていただきたいということで小学生の壁新聞に始まりですね、中学・高校にも、この間ユースのサミットを開かせていただきましたけれども、そういう機会を通じて若い世代にもですね、参加、そしてまたこの大臣会合の意義をですね、感じていただきたいということで取り組んでおりますので、そうした市民へのアピールを続けていきたいと思います。

記者
 はい、ありがとうございます。

記者
 よろしいでしょうか。「毎日駅伝」の関係なのですけれども、市長としてはこの大会をどういう大会にしていきたいという思いがございますでしょうか。

市長
 歴史と伝統のある、そして最高のアスリートが参加をされる素晴らしい大会であるわけです。今までのコースがですね、沿道の安全対策をはじめ、交通の問題とかさまざまな課題を抱えている時に打診がありまして、私どももこの大会が北九州で開催されますとですね、市民の皆さま方にやっぱりトップアスリートのこの活躍を目の当たりにできるということで地元の関係の方々もですね、それは非常にいいことだと、大歓迎だということで市民挙げてですね、この大会を盛り上げていこうという機運をですね、私ども確かなものを感じております。従いまして東京オリンピック・パラリンピックに向けまして、あるいはワールドカップに向けまして、スポーツ振興の意義ですね。それが、私たち国が非常に誇りとすべき国際的なイベントを行う。それを通じて、日本のさまざまな魅力を発信する。そしてまた、市民がスポーツの感動に改めて触れることでそれぞれ元気になっていくという、いろんな意味でのスポーツの意義がこれほど高揚している時はないと思うのですね。そういう中にあっての、トップアスリートの集まる会でございますので万全を期して、大会の成功に向けて地元の方々と努力をしたいと思っております。

記者
 はい、ありがとうございます。

記者
 各社、よろしいでしょうか。では、どうもありがとうございました。

市長
 はい、ありがとうございました。

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広報室報道課
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