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【発表案件】
●「映画の街 北九州」WEBマップの公開について

平成28年7月28日(木曜日)市長記者会見
【発表案件】
●「映画の街 北九州」WEBマップの公開について

発表項目

(1)「映画の街 北九州」WEBマップの公開について(PDF:581KB)

月日:2016年7月28日
場所:北九州市役所

出席者 北九州市長

会見の動画(YouTube)

市長
 それでは、1点ご報告を申し上げます。
7月24日に行われました、「相棒-劇場版4-」。ロケでは暑い中、取材をいただきまして誠にありがとうございます。新聞やテレビで大きく取り上げていただきまして、全国に「映画の街 北九州」、そして北九州フィルム・コミッションの名が発信されたと感じています。本市の幹線道路、小文字通りの300メートルを、朝6時から12時間完全封鎖をして行われました、北九州市の史上最大規模のロケでありました。私自身、現場に足を運びましたが、大変暑い中、長時間にわたりまして、市民など約3,000人のエキストラの皆さまが全力で演技する姿に圧倒されました。まさに、「映画の街」の底力を目の当たりにした思いであります。また、この撮影にあたりご協力をいただきました皆さま方に、この場をお借りしまして感謝を申し上げます。本日は、このフィルム・コミッションの取り組みに関連して、ロケ地を活用した新たな試みをご紹介いたします。
 北九州市では、行政情報、地域イベントの情報、さらには食べる・遊ぶ・学ぶといった地域情報や、住民投稿の情報を配信する地図のポータルサイト「G-motty(ジモッティ)」を運用しております。その新たなコンテンツとして、北九州フィルム・コミッションが支援いたしました作品のロケ地WEBマップを追加することにいたしました。このスクリーンを、ご覧いただきたいと思います。
 これは、市内各所で行われましたロケの足跡をWEB上に刻みまして、「映画の街 北九州」の実績を、市民の皆さまと共有することを目的にしています。マップは支援作品のうち、テレビドラマ合わせて217本になりますが、そのうち「MOZU」や「図書館戦争」、「あなたへ」など、映画・テレビドラマなど30の作品です。ロケ地点は100箇所で、その地点での撮影風景の画像を見ることができます。また、「G-motty(ジモッティ)」の情報をスマートフォンから見ることができるアプリ「G-motty Mobile(ジモッティ・モバイル)」をダウンロードいたしますと、ロケ地点までのルートを確認しながら「ロケ地巡り」を楽しむことができます。夏休みの時期に、このWEBマップをご活用いただいて、さまざまな作品のロケ地となった、本市の魅力的なロケーションを楽しんでいただきたいとこのように思っております。今後も、先般本市で撮影された「相棒」など、新たな作品を追加していく予定であります。このようなロケ地の情報や、グルメ・観光施設など、さまざまな分野の情報とクロスオーバーさせることによって、利用者の皆さまに北九州市の魅力を体感できるよう取り組んでまいります。それでは、ご質問を承りたいと思います。

記者
 まず幹事社から質問させていただきます。この30作品というのは、これはフィルム・コミッションが支援した全作品ですか。

市長
 じゃあ担当者から。

担当者
 はい、全てフィルム・コミッションが支援をした作品でございます。

記者
 これまで支援した作品の、全作品を風景マップで見れるということですか。

担当者
 全作品ではありません。今回話題になった作品だとかですね、データが残っているものとか含めて30作品をですね、今回アップしたものでございます。

記者
 これまで何作品を支援しましたか。

担当者
 217作品でございます。

記者
 217作品のうちの30作品ということですかね。

担当者
 217本ですね、はい。

記者
 分かりました。それで、こういった取り組み、WEBで公開するという取り組みは、例えば他の自治体でやってるケースっていうのはあるのでしょうか。

担当者
 こういうフィルム・コミッションがですね、ロケ地アプリというものをつくって公開しているケースはございます。主な例でいきますと東京であったりですね、神戸であったり、それから長崎であったりですね。ただし、今回このようにいろんな観光施設の情報だとか、グルメ情報だとか、住民の投稿情報ですね、こういったものにクロスオーバーさせてロケ地情報を地図上で示すというのは、極めて珍しい取り組みではないかというふうに考えております。

記者
 分かりました。今、最近は「ポケモンGO」とかですね、ちょっと色々あるみたいですけども、それとの相乗効果みたいなものっていうのはどうでしょう。

市長
 メイドインジャパンの、この非常に魅力的なキャラクターが、今や「ポケモンGO」によって全世界に発信されているわけですね。実際、非常に楽しいゲームになっていると思います。他方でですね、夢中になりすぎて、公共の場でのマナーでありますとか、何と言っても歩きスマホ、あるいは自転車でやっている人もいますので、乗り物に乗りながらこのゲームに興じますと、大変危険であります。そうした意味では今、市の担当部署それぞれにですね、やはり例えば川沿いのところとかですね、工事現場中のところでありますとか、やはり安全確保の面で大変心配になるところが、どんなところがあるか急いで抽出してですね、それを運営会社のほうにも要望することも視野に入れてですね、やはり快適に楽しんでいただけるような、そういった状況の整備も市役所にとっては大事かなと思います。また教育委員会におきましても、もうすでにですね、夏休み中ではありますけれども、こうした方針に沿ってですね、注意喚起を促していると聞いております。

記者
 分かりました。幹事社からは以上です。各社さん、ありましたらどうぞ。

記者
 すみません。今、「非常に楽しいゲームである」と「ポケモンGO」についてありましたけども、市長自身もプレイされたのでしょうか。

市長
 はい。やっぱりこれは一大社会現象でもありますし、後学のために始めましたが、確かにおもしろいと思います。

記者
 どんな点がおもしろいと思われましたか。

市長
 GPSを通じて自分のいる位置がですね、非常にリアリティを持って、このスマホという小さな画面ではありますけれども、まず描かれるわけですね。そこで、大変気になる魅力的なキャラがあちこちにいるわけでありまして、それをゲットしていくというのは、実によく考案されたリアリティのあるゲームではないかと思います。そういうこと自体は非常にいいことなのですけれども、それだけに交通事故だとか、大変心配なことも起こっておりますので。例えば鳥取の砂丘のようにですね、今度は運営会社に、逆にそれを利用してですね、にぎわいづくりという、そういう観点からの動きもあるようでありますけれども、それも1つの可能性かもしれませんが、やはりまずはですね、交通事故とか、そういう安全面での不安を取り除くということが先決ではないかなとこのように思います。

記者
 すみません。ちょっと今のに関連してですね、市として川沿いとか工事現場とかの、安全確保の面で心配なところについて、今調べているという理解でよろしいですか。

市長
 はい。例えば夜間の駐車場についても想定外の事態というか、この小倉城を中心に、かなりそういった楽しみの多い場所だと聞いていますけれども、そういうこともあるのですけれども、やはり夢中になってですね、歩いたりするとですね、危険なところっていうのは、川べりだとかあるいは港湾施設、市が所管していますけれども、そういう海沿いでありますとか、工事現場だとかいろいろあると思うのですね。それで、それぞれの担当部署ごとにですね、それをよく認識をしてですね、まとまったところで運営会社に対してですね、要望するということも考えております。

記者
 市としてもその、そういう場所があれば、何か対策とかは考えるのですかね、立ち入り禁止にするとか何か。駐車場の場合は、そういうことですよね。

市長
 現実問題、例えば紫川の川沿いであるとか、あるいは門司港レトロ地域の港湾のところでありますとか、まさに今まで楽しんでいただいているところなんですよね。ですから、安全確保という観点からいろんな取り組みはあり得ると思いますけれども、やはり今まで大変多くの方々に楽しんでいただいているところにどういう形での注意喚起が相応しいのかにつきましては、やはり慎重に考えたほうがいいと思います。まだ、その手筈と言いますか、具体的なその立ち入り制限といったような措置をどうするのかについては、結論を出しておりません。まずは危ないところを、まず探し出そうと思います。

記者
 すみません、ちょっと発表案件以外でもいいですか。今、同性カップルに結婚証明書を発行する自治体が東京とか兵庫に出てきてるのですけども、北九州市は今後、そういう結婚証明書を発行する予定っていうのはありますでしょうか。

市長
 「性的マイノリティ」と呼ばれていますけれども、同性カップルをはじめ、マイノリティの皆さま方がですね、偏見や差別に苦しんだり、生き辛さを感じていることは、人権の課題の1つと認識しています。そこで本市では、議会でのご指摘を受けたこともありますし、そうしたこの世論というものに配慮いたしまして、従来からですね、性的マイノリティについての理解を深めると。そして、差別や偏見をなくしていくと。
このために、啓発や職員の研修を中心に取り組んできたところであります。また、その他の支援策としましては、市に提出する書類の中で、申請書などで性別欄を見直しておりますし、また人権相談窓口の受け付けも行っております。また教育現場におきましては、文科省の通知に従って対応をしておりまして、教職員の研修なども行っております。そこでお尋ねの、条例ではありますけれども、現時点におきましてはですね、予定はありませんが、政令市におきましてはですね、まだ実例と言いますか、具体的に自治体がそういう条例をつくったりですね、そういう事例が今のところないわけですね。東京の世田谷・渋谷区、三重県の伊賀市、兵庫県の宝塚、沖縄県の那覇市と。そこでですね、自治体ですでに対応を始めたところもございますので、偏見や差別をなくしていきたいという思いは一緒でありますから、具体的にどのようにその運営されているのかですね、まずは情報収集に努めてまいりたいと思います。
そのために、この申請書の受け付けでありますとか、各部署にかかると思われますので、よく連携をしてですね、この問題に対応していきたいと考えております。

記者
 すみません。先日ですね、相模原市でですね、障害者施設を狙った凄惨な事件が起きましたけども、それに対する受け止めと、北九州市の同様の施設で、どういった対応を取っていきたいかということについてお願いします。

市長
 大変痛ましい事件であります。もう本当に残念であります。被害に遭われた方々、そしてご家族の皆さま方に、心からのお悔やみと、またお見舞いを申し上げたいと思います。そして今回被害に遭われた方々のみならず、自分で助けを呼ぶことのできない方々が全国各地の施設に入所されております。そうした同じような立場にある方々の、入所者、そしてご家族のことを思いますとですね、もう本当に大変な事件であるというふうに考えております。ぜひ1日も早くですね、安心をしていただけるように、国も地方も全力を挙げる時だと思っております。北九州の市内にも、同様に15の障害者の入所施設があります。昨日、通所施設も含めて332の事業所に対しまして、夜間を含めた安全対策の徹底、防犯啓発、緊急時の連絡体制などですね、安全管理の徹底を呼びかける文書を送付したところであります。今後、当局によって事件の真相が解明されていくと思います。さまざまな課題がですね、浮き彫りになってくるのではないかと思います。北九州市内におきましても、不測の事態に対応できるように、施設や警察などの関係者とも密に連携をして、検討をしてまいりたいと考えております。

記者
 ありがとうございます。

記者
 他にございますか。

記者
 すみません。次の週末に「わっしょい百万夏まつり」があると思うのですけれども、先駆けて「戸畑祇園山笠」でですね、フライヤーが、油がこぼれて怪我をされたという方がいらっしゃったり、毎年お祭りで混雑する部分が、ちょうど「ポケモンGO」のプレイヤーで多く集まるところになったりしていて、今回その警備体制というのも大事になってくるのかなと思うのですけれども、今予定されている事前点検ですとか、特別な対応はありますか。

市長
 
ちょっと日時、詳細に聞いておりませんが、いよいよ「わっしょい百万夏まつり」も近く行われますので、最終的なこの安全確保を含めた関係者の打ち合わせが行われると、このように期日前聞いておりました。そこで、こうした戸畑の提灯山笠でのですね、事故を踏まえまして、安全確保について、よく関係者で議論を深めて確認をするというふうに聞いておりました。
露天商につきましてはご案内のとおり、保有地や道路で営業する場合には、道路占用許可とか営業許可、また火を使う場合にはですね、消防への届け出も必要になるわけです。これから夏本番を迎えて、各地でたくさんの人がにぎわうお祭りが予定されておりますが、主催者や関係者とも協議の上で、これらの露天商の出店手続きについては周知を図りたいと。
また、業者の皆さまにも事故のないよう、何よりも安全確保へ努めてもらうように呼びかけてまいりたいと思いますが、お話のあった「ポケモンGO」を含めて、また今実行委員会の皆さま方にも、ヨーロッパ、先進国におきましてもですね、多くの人がにぎわうところでテロ的な行為、あるいは残虐な犯罪が発生しているということもありまして相当にですね、人がたくさんにぎわうイベントについてはですね、安全確保が重要であるという認識は皆さんお持ちだと思いますが、行政としましても警察とよくすり合わせをしましてですね、市民の皆さま方に安心して楽しんでいただけるような、万全の態勢づくりに努力を続けたいと思います。

記者
 すみません。フィルム・コミッションのロケ地マップの関係で、市長もプライベートとかでロケ地をめぐったりすることはあるのですか、映画見て。

市長
 はい。海峡ドラマシップ、松永文庫の場合は、高倉健さんの「あなたへ」の最後のシーン、ラストシーンですけども、ああいったところを歩くのは好きであります。その他、旧庄司小学校のキャンパスで撮られた学校映画がありますけれども、そういったところを歩くのは大好きです。

記者
 ありがとうございます。

記者
 すみません。昨日ですね、暴力追放推進会議が、暴力団の離脱者対策としてですね、8割の企業が「雇用したくない」というような回答をされたというような発表がされたんですけども、北九州市は先日も発表されたように競争入札の関係でですね、離脱者を雇用した企業を優遇するような取り組みを始めてますけども、今後その離脱対策をする上でですね、市として何か考えている取組みとか、もしあれば教えていただきたいと思います。

市長
 今回のアンケート結果を見ましてですね、やはり元暴力団員を雇用することについて、企業には相当の抵抗感があるというふうに感じます。暴力団対策は着実に前進をしているわけでありますが、離脱組員の就労支援につきましては、一朝一夕にはいかないものだなと、そういう認識を持っているわけであります。私どもも昨年、初めて厚生労働省職安局長をはじめとして、政府の首脳陣にですね、この広域的な就労支援体制を早く構築してほしいという提案をしているわけでございますが、なかなか元暴力団員が今まで暮らしている場所で就職をするっていうのは、なかなか事情が難しいこともあり得るので、広域的な就労支援が大事ではないかというふうに申し上げてきたわけでありますが、地元の企業関係者の率直な思いというのが今回改めて浮き彫りになったということです。一朝一夕にはいきませんけれども、「離脱する」というには相当の勇気と、家族を含めた決断があると思いますので、行政としてはですね、精いっぱいのそのサポートをしたいというふうに思っておりまして。警察もですね、離脱支援、「堅気になったらサポートしていく」と。こういう姿勢を明確に示して、この間取り組んでいることもありまして、警察と一体になってですね、時間はかかるかもしれませんけれども、安全なこの市民社会をつくっていくために理解とご協力をですね、粘り強く求めていきたいとこのように思います。

記者
 ありがとうございます。

記者
 その他、各社さんどうでしょうか。では、どうもありがとうございました。

市長
 ありがとうございました。

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広報室報道課
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