ページトップ
印刷用ページ

現在位置:トップページ > 市政情報 > 市長の部屋 > 市長記者会見 > 平成29年1月25日市長記者会見
【発表案件】
・「ミクニワールドスタジアム北九州」オープニングイベントについて

平成29年1月25日市長記者会見
【発表案件】
・「ミクニワールドスタジアム北九州」オープニングイベントについて

発表項目

(1)「ミクニワールドスタジアム北九州」オープニングイベントについて(PDF:72KB)

月日:2017年1月25日
場所:北九州市役所

出席者 北九州市長

会見の動画(YouTube)

市長
 今日は、ミクニワールドスタジアム北九州のオープニングイベントのご案内です。
 2月18日に、ラグビーのサンウルブズのチャリティマッチを開催しますが、3月12日にいよいよグランドオープンを迎えます。グランドオープンにおきましては、記念式典に加えまして、オープニングイベントを企画しております。
 まず、LE VELVETSによるミニコンサートであります。LE VELVETSはご案内のとおり、先般の和歌山国体におきましても出演しまして、メンバーの1人は若松区出身で、現在売り出し中であります。
 次に、福岡県女子体育連盟による集団・タオル体操であります。
 次に、木屋瀬中学、北筑高校合同のマーチングバンド演奏であります。
 それから、園児等による芝生体験のプログラムを予定しております。スタジアムが、スポーツ以外でもさまざまな形で活用できるという例を、ご紹介をするいい機会と考えております。
 このグランドオープンを市民総出でお祝いするため、当日スタジアムに市民の皆さまをご招待したいと考えます。ぜひスタジアムに足を運んでいただきまして、ダイナミックなスタジアム空間を、大いに体感をしていただきたいと。市民全員で、完成の喜びを分かち合いたいと考えております。当日は、先着8,000名の皆さまに、黄色い記念マフラータオルを配布いたします。イベント後に開催されますギラヴァンツ北九州の開幕戦では、満員の観客でスタジアムを黄色一色にして、J2の復帰を後押ししていきたいと考えております。市民の皆さまの応援をお願い申し上げたいと思います。
 また新しいスタジアムでは、ギラヴァンツの公式戦のほか、4月に開催されるワールドラグビー女子セブンズ、またラグビートップリーグの公式戦、また、全国高校サッカー、ラグビーの福岡県大会の決勝、西日本グラウンドゴルフ大会などさまざまな、大規模なスポーツ大会に加えまして、北九州市民体育祭の総合開会式や園児の芝生体験、ドローンレース、パブリックビューイングをはじめとして、スポーツ以外のイベントにも活用できるということにしております。年間100日程度の利用を見込んでおります。このように、スタジアムを大いに活用して、小倉都心部に新しい人の流れをつくり、まちににぎわいを生むとともに、市民の皆さまに夢と感動を提供できるように、年間を通して魅力あるイベントを企画・実施してまいりたいと考えております。
 以上であります。それでは、ご質問を承ります。

記者
 発表項目について質問がありましたら、よろしくお願いします。

記者
 これは市民招待ということなのですけど、無料で行けるという理解でよろしいでしょうか。

市長
 オープニングイベントは、どなたも無料であります。記念式典からギラヴァンツ北九州の試合まで入場できます。ただし、席に限りがありますので、早めにご来場いただきたいと考えております。

記者
 分かりました。これに併せてですね、そのにぎわいづくりみたいなイベントを会場外でやるようなことは考えてらっしゃるでしょうか。

市長
 はい、浅野町緑地公園が隣接しておりますが、「北九州グルメスタジアムだJ」、そういう名前で銘打ちまして、食のイベントを終日行うことにしています。ここでは、J2・J3所属クラブのホームタウンや、地元北九州のご当地グルメなどを堪能していただきたいと、このように思います。その他、現在、商業者や学生・漁協など、さまざまな主体でおもてなしのイベントを、検討をしているところです。

記者
 
分かりました。商業者・漁協のおもてなしのイベントというのは、これとは別に考えてらっしゃるということですか。

市長
 
はい、そうですね。

記者
 
その他、発表項目についてご質問ございますか。じゃあ発表項目以外で、幹事社から質問を。
 先週フジドリームエアラインズが、北九州・名古屋線を3月26日以降のダイヤで、1日2往復から1日1往復に減便することを発表いたしました。このことについて、市長がどのように受け止めておられるかをお聞かせいただければと思います。

市長
 
はい。関係方面にPRをいたしまして、会社とも相談をしながら、意見交換を重ねて努力を続けてきておりましただけに、今回の正式なご決定は残念に思っております。今後でありますけれども、今までは約60%の利用客を維持してきたわけですけれども、減便になりましても利用率を高めるための工夫をさらにしてまいりたいと思っております。やはり60%ぐらいで止まっているというのは、いろいろと調べていきますと、やはり新幹線が今でも非常に手軽で、多くの方に利用されているという面があるだろうと思います。特に、向こう方面からこちらに来ると思いますね。
 そういうことで、この北部九州におきましてはFDAのPR・宣伝、いろんな対応努力をしてきているわけですけれども、名古屋に私も出向いて市長に会うとか、あるいはさまざまなキャンペーンを行っているわけでございますが、愛知県の企業関係者など県民の皆さま方にも、新幹線よりもずっと早くて快適でありますし、このFDAのよさというものをPRするために一層汗をかきたいとこう思っております。

記者
 
将来的にはまた従来どおり1日2往復に戻していただければというご意向で。

市長
 
やはり戦後、国産初のジェット旅客機MRJの開発というのは、国全体にとりましても大変期待の持てるプロジェクトでありまして、1日も早いテストフライトを北九州空港でと、そんな思いで待望しておりました。格納庫もほぼでき上がりつつありますし、将来的にはこのMRJの航空機の整備などですね、航空機産業の拠点化という夢も併せまして、このMRJを期待しながら見守っておりますけども、先般、開発がまだ遅れるという発表もあったところであります。
 しかし日本の技術力、総力を結集して、世界にMRJが飛び立つ日は必ず近く来ると信じております。そうなりますと、また新たな相当の航空機需要というものも生まれてくると思いますから、それまで頑張っていきたいと思っております。

記者
 
その他、ご質問があればよろしくお願いします。

記者
 
昨夜ですね、北九州市立大学の学生さんがモノレールに入って、線路上を歩いて、駅員を投げ飛ばすっていう事件があったのですけど、この間、つい最近その中学生が入ったばっかりっていうところで、各学校に注意喚起もされたと思うのですけど、どのように受け止められてますでしょうか。

市長
 
大変残念な事件であります。故意に入り込んでということでありますので、今後ともこうしたことが起こらないようにですね、徹底していくことが大事だとこう思っております。あそこには柵ができていますけれども、乗降をするところを開けているわけですね。何のために柵を設けてるかと言えば、転落防止のために設けているわけでありますが、故意にああいう形でされますと、どのように利便しましても入り込むでしょうから、大変残念だなとこう思っております。

記者
 
この間中学生が入って、中学校に対して周知をしたばっかりだった、そのタイミングで大学生が線路内に入って、同じようなことをするっていうのは、何かどう受け止め、あと今後どういうふうにその周知徹底とかをしていくというのは。

市長
 
たまたま続いているということもありまして、大変残念に思っています。JRで目の不自由な方が転落死されたというケースと異なりまして、故意に入り込んでということでございますので、とにかく関係各方面にしっかりと、こうしたことが再び起こらないように、一層の周知徹底を努力したいと思います。

記者
 
あと具体的に、大学に文書を出すとか、そういうことはまだこれからの話でしょうか。

市長
 
1人の不届き者のためにですね、文書を出すことが必要かどうかはこれから考えますけれども、誰が考えてもそういうことはすべきではないということを、みんなが分かっていることだと思っています。いずれにしても大変危険な行為でありますので、現実に2件続けて起こりましたから、安全対策によってしっかりと周知はしたいと思います。

記者
 
市議選について2点お伺いさせていただきたいのですが、期日前投票された方が昨日までに、前回と比べて6,500人ぐらい多くなっている点についてどのようにお考えかということと、あと今回18歳以下に引き下げられて初めての市議選ですけど、改めて投票について呼びかけていただけたらなと。

市長
 
今回、みんなで投票に行こうということで、市議選の重要性については、それぞれ当事者の皆さまはもとよりですけれども、メディアの皆さま方も非常に丁寧な取材を通じて、発信をしていただいております。選挙の度ごとに、そういったメディアの報道というものに関心を持って見守っているのですけれども、本当に皆さま方に「争点はどこにあるか」、そして「これからのまちづくりはどのように考えるべきか」ということで、市民の皆さま方に自分たちの問題だと、自分たちのまちの将来がかかっているというふうに感じていただけるように、いろんな工夫をしてPRをしていると、そう思います。それについては、投票率を上げていかねばならないというように考えている本市にとりましても、大変ありがたいことだと思っております。当初、なかなか盛り上がらないということが一般に言われておりましただけにですね、期日前投票が増えているということは喜ばしいことだと思います。ただ実際の、全体の投票率がどうなるのかというのは、やはり開けてみないと分からないところがあるので、選挙管理委員会も今一生懸命この「投票に行こう」と呼びかけを行っているところでありますが、4年に一度、大事な選択のチャンスでありますので、市民の皆さま方はぜひとも投票所に足を運んで、意思表示をしていただきたいと願っております。
 18歳になられて初めて投票される方々、当初はですね、「関心がある」と答えた方が非常に少なくて、大変心配をしたわけでありますけれども、少しずつ関心は高まってきていると思いますが、まだまだ努力が必要だと感じておりますので、いろんな機会を通じて、呼びかけを繰り返し、努力したいと思っております。

記者
 ありがとうございました。

記者
 話が戻るのですけど、そのスタジアムのことで2つあります。1点は、今の小倉駅北側はなかなか人の流れがつくれず、施設ができても流れができないという懸案があったと思うのですが、スタジアムが今回できることで、今後どのようにこの都心が変わっていくか、どのように人の流れができると考えていらっしゃいますか。あと、そのアーティストのライブみたいなものは、今後計画されていらっしゃるのでしょうか。

市長
 
公園を整備したりして努力はしているのですが、年間100日を目標にですね、今さまざまなプログラムを官民で予定しております。そういうふうに、街なかスタジアム、また関門海峡が見えるというこのロケーションの良さとですね、本当に目の前でアスリートが激しく燃えて頑張っている姿というのは、本当に感動の波をつくってもらえると、このように期待しております。従いまして、いろんなイベントを通じまして、馴染みと、それから感動とか、そういうものが伝わっていってですね、新しい人の流れにつながることを期待しております。そのためにも、楽しくみんなが盛り上がるイベントとしては、アーティストを招いてのイベント、これは広く言われておりますし、他のスタジアムを見てもですね、いろんな努力はされていると思います。現時点におきましては、まだアーティストを招くイベントというのは固まっておりません。今現在努力中でございますけれども、ぜひ近い将来、そうした若者を中心にたくさんの方が集まるような、音楽などのイベントも実現できればと考えております。努力を一層続けたいと思っています。

記者
 
市議選の争点の1つでもある、市の人口問題についてお伺いします。今年の年頭の仕事始めの際に、市長から職員向けの訓示でもおっしゃってましたけれども、社会動態のプラスを目指すそのきっかけも議論するというお話がありました。市としても、平成31年度までにプラスという大きな、今まで50年ぐらいの歴史の中で掲げたことのない目標を掲げていろいろ取り組まれているのですけれども、過去50年その社会減が続いてきたという中で、これをプラスにするというのは本当に大変なハードルだなというふうに感じるわけなのですが、勝算といいますか、現時点でどのように市長はお考えでいらっしゃいますでしょうか。

市長
 
10年前に着任をして、基本構想・基本計画をまとめるのがありまして、結果として各界の議論の集約された「元気発進!北九州プラン」というものが議会で承認をされて、大枠としての市政の方向付けはそこでなされて今日に至っております。その時に人口問題も議論されたのですが、女性の有識者を中心に、人口を増やす、またその推計値をもとにまちづくりを進めるということには、慎重な意見が多かったと記憶しております。それからいたしますと、内閣をはじめ国を挙げて、この人口問題ということが大きな課題と認識されるようになりまして、今ではメディアでも、どこの都市がどれだけ人口が減ったかということが、大変大きな報道になっておりますし、私どもも人口比率で言いますと中ぐらい、「減っている」と言っても中ぐらいであります。しかし、(本市は)政令市、大都市でありますので、数から言うと北九州市が一番減ってるということになる。
 最近の受け止めは、10年前着任して議論した頃とだいぶ違いまして、やはりこの人口の減ということが、その地域全体の元気・活力というものを象徴するように捉えられることが多くなってきたと思います。そういった意味でも、北九州市が発展をしていくとの目標を持っている以上、人口についても明確な目標を持って頑張っていこうと、このように考えたわけです。よく多くの方が、昭和50年代の106万人ぐらいをピークとして、それから人口が減り続けているという、この姿を多くの方はイメージとして持っていると思いますが、人口は「自然動態」と「社会動態」の2つの組み合わせで決まります。「社会動態」を見ると昭和38年に旧五市が合併して間もなく、どんどん減っております。つまり社会動態がどんどんどんどん、この50年間マイナスになってると。ところが、当時は就職者の数も就職人口も多くて、気が付かなかったということです。
 やはりこの人口減・社会動態の減というのは、この都市が合併をした当時からの、高度成長から安定成長へと、時代の社会経済の大きな変化の中で続いているということであります。それだけに大変重い事実ではあるのですが、ただ1つ言えることは、昔は1万人を超えてマイナスだという時代がありました。大量にその企業の社員異動があった時代がありましたけども、少しずつこの間縮まってきておりまして、2,000人とか3,000人とか、そのかつて1万を超えていたマイナスですね、そういう時代から比べるとかなり社会動態の減が縮小されてきております。
 つまり、もう一踏ん張り、二踏ん張りで、この社会動態のマイナスを止めることができるのではないかという、これまでいろんな努力をして、企業誘致であるとかさまざまな若者の雇用対策などを行ってきましたけれども、努力してきた官民の努力というものは、社会動態の減が縮小してきたという事実に表れていると思いますので、ここでさらに官民で力を合わせて、社会動態の減をプラスへという目標のもとに頑張っていけば十分に可能性はある。また、達成しなければならないというふうに考えております。

記者
 
ありがとうございます。もう1つ関連でお聞かせください。最近、子育て環境を全国的に評価されるとか、歳をとってから住みたい街であるという形で、地元だけではなく、中央のメディアからも注目されたり、NPOの評価が高かったりという事実がありますが、そういう、よそからの評価がいいという今の状況を、どういう時期として活かしていくべきなのかとお考えでしょうか。

市長
 
バックデータと言いますか、ランキングを付ける際の詳細なデータは承知していないのですけれども、いろいろとリサーチ、ヒアリングをしていきますと、やはり医療・福祉の充実度が高いということ、それから、大都市だけれども物価が安くて、食べるものが美味しくて、リーズナブルな値段である。つまり、住みやすいということが大きいと思います。それは北九州のよさとして、いろんな機会に私どももPRをしてきたのでありますけれども、医療・福祉の充実と住みやすさということが評価されたのではないかと、このように考えております。従いまして、北九州のよさをこれからPRしていく時に、暮らしやすさ・住みやすさという点が、北九州の魅力として大きいのではないかと考えています。

記者
 
それは、市としても、今、追い風にできるというお考えでしょうか。

市長
 そうですね。広報については、議会からも各界からも戦略的な、より強力な広報体制の充実というのが期待されているわけでありまして、そういう中でいろんな工夫を今検討中なのですが、何を素材として売り込むか、われわれの魅力とは何かと考えると、やはり「暮らしやすさ」だと。これを第一に考えていきたいと考えております。

記者
 
その他、ご質問ございますか。ありがとうございました。

市長
 
ありがとうございました。

 

一部のファイルをPDF形式で提供しています。PDFの閲覧にはAdobe System社の無償ソフトウェア「Adobe Reader」が必要です。 下記のAdobe Readerダウンロードページなどから入手してください。
Adobe Readerダウンロードページ(外部リンク)

このページの作成者

広報室報道課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2235 FAX:093-582-2243

メールを送信(メールフォーム)

このページについてご意見をお聞かせください

お探しの情報は見つかりましたか?

ご注意

  1. こちらはお問い合わせ用のフォームではありません。
    業務に関するお問い合わせやご意見は、「このページの作成者」欄に記載の部署へお願いいたします。
  2. 住所・電話番号など個人情報を含む内容は記入しないでください。