【料金について記載のない催しは入場無料(参加無料) 時間は24時間表記】

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北九州マラソン前夜祭 Winter HANABI Fantasy

ショーの様子写真

 音楽花火とレーザー光線のショー。2月20日(土)18時30分~19時、あさの汐風公園(小倉駅北側)で。荒天中止。観覧席(料金、費用 前売り2000円、当日は500円増し)もあり。入手方法など詳細は、わっしょい百万夏まつり振興会事務局 TEL093・541・5472へ。

北九州モノレール企救丘総合基地駐車場(小倉南区企救丘2丁目)を無料開放 「Winter HANABI Fantasy」開催に合わせて開放します。2月20日14時~翌0時30分。問い合わせは北九州モノレール TEL093・961・0103へ。

全国ご当地カレーの祭典! 門司港レトロ・カレーフェスティバル

 宮城県の仙台牛たんカレーや石川県の金沢カレーなど、全国のご当地カレー18店舗が出店します。情報誌ナッセおすすめの唐揚げやスイーツの販売もあり。3月12日(土)・13日(日)の10~16時、レトロ中央広場で。荒天中止。問い合わせは産業経済局門司港レトロ課 TEL093・322・1188へ。

仙台牛たんカレー写真
仙台牛たんカレー

金沢カレー写真
金沢カレー

北本トマトカレー写真
北本トマトカレー

よこすか海軍カレー写真
よこすか海軍カレー

富良野オムカレー写真
富良野オムカレー

※画像はイメージです。

林芙美子文学賞受賞作品が決定

高山羽根子さん写真
▲高山羽根子さん

 1月26日(火)、都市センターホテル(東京都)で最終選考会が行われ、選考委員の直木賞作家・井上荒野さん、角田光代さん、芥川賞作家・川上未映子さんによる選考の結果、次のとおり受賞作品が決定しました。〈敬称略〉

 大賞の作品は、生前に林芙美子も寄稿した雑誌「婦人公論(4月12日号)」に掲載します。

【大賞】 「太陽の側の島」高山羽根子(40歳・神奈川県)

 多摩美術大学卒業。平成21年に第1回創元SF短編賞佳作を受賞。26年に短篇集「うどんキツネつきの」を刊行。

表彰式と記念トーク「作家の生活」

 2月27日(土)13時30分~16時、北九州芸術劇場(リバーウォーク北九州6階)で。同賞選考委員3人による記念トーク(14時30分~16時)もあり。定員、定数 先着500人。申し込みは2月17日から文学館 TEL093・571・1505へ。

国民健康保険のお知らせ

 問い合わせは各区役所国保年金課

加入する人

 勤務先の健康保険の加入者とその扶養家族として健康保険に加入している人、後期高齢者医療制度に加入している人、生活保護を受けている人などを除いた、すべての人が加入しなければなりません。なお、3カ月を超えて日本に滞在する外国人も含みます。

給付内容

 医療費の一部を負担すれば、保険診療を受けることができます。負担割合は、年齢や所得に応じて1~3割です。

 病院などでの1カ月の支払い金額が自己負担限度額を超えたときは、申請により超えた分の金額が支給されることがあります(高額療養費制度)。なお、入院や外来で医療費が高額になる場合は、事前に住所地の区役所国保年金課で限度額適用認定証の交付を受ければ、支払いが自己負担限度額までで済みます。

 そのほか、出産育児一時金(上限42万円)や葬祭費(4万円)などの支給を受けることができます。

災害による損害、失業による所得の減少など、やむを得ない事情で医療費の負担が困難になったときは、住所地の区役所国保年金課にご相談ください。

保険料

 一世帯当たりの年間保険料(4月~翌年3月)を毎年6月に決定し、各世帯に通知します。また、年度途中で加入・脱退するときの保険料は、月割りで計算します。

 保険料は、世帯の人数や所得に応じて計算します。算定の対象になる所得は、給与や事業所得、公的年金等の雑所得、確定申告した株式等の譲渡所得などです。遺族年金、障害年金などの非課税所得は対象になりません。

 世帯全員の所得が基準を下回るときは、保険料のうち平等割額(一世帯当たりの額)と均等割額(一人当たりの額)が軽減されます。軽減判定は、国民健康保険から後期高齢者医療制度へ移行した人の人数や所得を含めて判定します。また、解雇などにより失業した人で、一定の条件に該当する人は保険料の負担が軽減されます(届け出が必要)。

今年度から保険料の特別徴収(年金天引き)を開始しました。対象は65~74歳の被保険者だけで構成される世帯で一定の条件を満たす場合となります(保険料を口座振替で納付している人は除く)。

災害による損害、失業による所得の減少など、やむを得ない事情で保険料を納めることが困難になったときは、住所地の区役所国保年金課にご相談ください。

加入・脱退するとき

 加入手続きが必要になるのは、勤務先の健康保険を脱退したとき、市外から転入したとき、子どもが生まれたとき、生活保護を受けなくなったときなどです。脱退手続きが必要になるのは、勤務先の健康保険に加入したとき、市外へ転出するとき、死亡したとき、生活保護を受けるようになったときなどです。いずれも、事由が発生してから14日以内に、住所地の区役所国保年金課(転出・転入の場合は住所地の区役所市民課か出張所)へ届け出てください。

 なお、手続きが遅れた場合、加入資格が発生した月(最長2年前)までさかのぼって保険料を納めたり、その間にかかった医療費を全額自己負担したりするなど不利益が生じることがあります。

75歳以上の人は、国民健康保険を脱退し、後期高齢者医療制度に加入することになります。この場合、国民健康保険の脱退手続きは自動的に行われるため、届け出は必要ありません。

医療費などの還付金詐欺にご注意を

 区役所等の公的機関の職員が電話をかけ、ATM(現金自動預払機)で医療費などの過払い金の払い戻しの手続きを依頼することはありません。もし電話等でATMに行くよう誘導されたら、まず家族や警察などに相談してください。

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