特集東日本大震災

東日本大震災から5年 さらなる復興に向けて

写真:震災直後の釜石市内 現在の状況

 平成23年3月11日14時46分に発生した東北地方太平洋沖地震は、宮城県牡鹿半島の東南東沖を震源とする、日本周辺における観測史上最大規模の地震(マグニチュード9.0)でした。この地震や津波などが原因の災害をまとめて東日本大震災と呼びます。その被害は、28年1月8日現在で死者・行方不明者が1万8457人、建物被害(全壊・半壊の合計)は、39万9617戸にのぼっています。本市が支援活動を続ける岩手県釜石市でも死亡者数は888人、行方不明者は152人を数えたほか、住宅家屋総数1万6182戸の29%に当たる4704戸が被災しました。今回は、発災から5年が経過する釜石市の復興状況を、本市の支援活動を中心に特集します。

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[人口]

  • 95万8215人
  • 世帯数 43万10世帯

※上記は平成27年9月1日現在の数値です。国勢調査の集計結果が判明しだい最新の情報を掲載します。

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