八幡西区八幡西区人口 25万3409人、世帯数11万1319世帯(平成30年1月1日現在)

やはたにしかわら版

[編集] 八幡西区役所総務企画課

TEL093・642・1441(代表) FAX093・621・0862

【料金について記載のない催しは入場無料(参加無料) 時間は24時間表記 はがき・往復はがきの記入方法

健康だより

八幡西区役所 TEL093・642・1441

3月の検診日

  • 若者健診 対象は18~39歳。受診料1000円。
  • 結核・肺がん検診 対象は40歳以上。喀痰(かくたん)検査だけ900円。
  • 前立腺がん検診 対象は50歳以上の男性。受診料1000円。
  • 大腸がん検診 対象は40歳以上。受診料500円。
  • 肝炎ウイルス検査 対象は過去に検査したことがない人。
  • 骨粗しょう症検診(15・29日だけ実施) 対象は18歳以上。受診料1000円。
  • 特定健診 対象は3月31日までに40~74歳になる国民健康保険加入者。国民健康保険証と特定健診受診券が必要。

 共通の内容 13時30分~15時。

  • ●中尾市民センター=1日(木)
  • ●木屋瀬小学校=14日(水)
  • ●穴生学舎=15日(木)
  • ●上津役市民センター=22日(木)
  • ●楠橋地域交流センター=29日(木)

 70歳以上の人などを対象にした無料の制度があります。年齢の分かるものが必要。問い合わせは健康相談コーナー TEL内線445へ。

乳がん検診

 3月14日(水)13時30分~15時、木屋瀬小学校(大字野面)で。対象は昨年度受診していない40歳以上の女性(妊婦は除く)。先着40人。受診料1000円。70歳以上の人などを対象にした無料の制度があります。年齢の分かるものが必要。申し込みは2月19日から健康相談コーナー TEL内線445へ。

マタニティクラス

 妊娠中の過ごし方、お産の経過・子育て、妊娠中の食事・歯科衛生など。3月7日(水)・14日(水)・28日(水)(全3回)の13時25分~15時15分、八幡西区役所(コムシティ5階)で。対象は初めて子どもが誕生する妊婦と家族。母子健康手帳が必要。問い合わせは健康相談コーナー TEL内線445へ。

無料相談

  • 行政相談 2月22日(木)10~15時、八幡西区役所(黒崎駅西側、コムシティ4階)で。問い合わせは同区役所総務企画課広報広聴係 TEL093・642・0039へ。
  • 楠橋地域交流センターの人権法律相談 2月22日(木)13時30分~16時30分。先着6人。申し込みは電話で2月21日9時から同センター TEL093・617・0308へ。
  • 交通事故相談 2月27日(火)10~16時、八幡西区役所(コムシティ4階)で。定員5人。申し込みは電話で2月26日15時30分までに安全・安心相談センター(交通事故相談) TEL093・582・2511へ。事前に予約が必要。
  • 法律人権相談 3月2日(金)13時30分~16時30分、八幡西区役所(コムシティ6階)で。先着30組。申し込みは電話で3月1日8時30分から同区役所総務企画課広報広聴係 TEL093・642・0039へ。

市営バスのバス停名が変更

 3月1日(木)から「花美坂入口」バス停の名称が「芦屋中央病院下」バス停に変わります。問い合わせは交通局営業推進課 TEL093・771・8410へ。

「健康マイレージ」の景品応募はお早めに

「健康マイレージ」イラスト

 平成29年度「健康マイレージ」の応募締切は3月5日(月)です。応募はがきにシールを貼り、健診機関名と健診受診日、必要事項を書いて応募してください。各市民センター・八幡西区社会福祉協議会(コムシティ6階)の窓口などでも提出ができます。詳細は北九州市社会福祉協議会 TEL093・873・1296へ。

入会説明窓口を臨時開設

 北九州市シルバー人材センター(小倉北区片野新町1丁目)の入会説明窓口を3月29日までの毎週月・木曜日(休日は除く)の10~16時(12~13時は除く)、八幡西区役所4階で臨時開設します。入会説明は同センターの目的や仕組み、仕事などの紹介DVDを視聴して行います。対象は本市在住の60歳以上。はがき1枚が必要。問い合わせは同センター企画課 TEL093・922・4801へ。

八幡南出張所からのお知らせ

 3月中旬まで、八幡西区役所八幡南出張所(茶屋の原1丁目、TEL093・617・0734)の一部の使用が制限され狭くなっています。来所の皆さまにはご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

親子で木のおもちゃで遊ぼう講座

 講師は、おもちゃ作家・湯元桂二さん。3月12日(月)10時30分~11時30分、木屋瀬地域交流センターで。対象は2歳~未就学児と保護者。定員15組。申し込みは往復はがき(1組だけ)に基本事項と駐車場使用の有無を書いて3月5日までに同センター(〒807―1262 八幡西区野面1丁目8―35、TEL093・617・7980)へ。

スポーツ無料体験会

 いずれも2月23日(金)、的場池体育館(的場町)で。●シニア健康教室=13時30分~15時30分 ●骨盤ストレッチ&チェアビクス=15~16時30分。共通の内容 対象は60歳以上。先着各10人。申し込みは2月17日から的場池スポーツ施設管理事務所 TEL093・631・0180へ。

旧八幡市政100周年トピックス

八幡西区役所誕生写真
▲八幡西区役所誕生

 昭和49年(1974年)、北九州市が7区制を施行するに伴い、「八幡区」は東西に分区され、「八幡東区」と「八幡西区」が誕生しました。「公害」と「鉄冷え」という二つの問題を抱えながらのスタートでした。産官学民が一体となり公害対策に取り組んだ結果、「八幡東区・西区」を含む北九州市の環境は大きく改善され、かつて「七色の煙」と言われ、日本一の降下ばいじんを記録した空も、昭和62年(1987年)には環境庁から「星空の街」に選定されるまでになりました。

八幡西区役所(コムシティ)写真
▲八幡西区役所(コムシティ)

 一方、昭和53年(1978年)、洞岡第4高炉が廃止となり、ついに、1901年の官営八幡製鐵所創業以来70年余りにわたり、灯り続けてきた八幡の高炉から火が消えました。かつては6基の高炉が立ち並んだ八幡東区は、今では再開発により、人が集い生活する場所として生まれ変わり、「世界の環境首都」を目指す北九州市の拠点として「環境未来都市・北九州市」をアピールしています。

 また、八幡西区では、黒崎副都心に八幡西図書館や黒崎ひびしんホール、コムシティなどにぎわいの核となる施設ができ、人が集まり、魅力あふれるまちづくりが進んでいます。

 1889年(明治22年)の「八幡村」誕生から、「八幡町」「八幡市」「八幡区」「八幡東区・西区」と変遷してきた「八幡」。このまちが歩んだ歴史は、世界も認める大いなる「遺産」として、私たちの「誇り」となり、これからも街の発展を支え続けてくれることでしょう。

― 完 ―

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