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天邪鬼といばら |
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| 昔、名護屋浜の明神様が家来の天邪鬼に、牧山の権現様がいばらの増え過ぎで困っているので、いばらの種を貰い、響灘に捨ててくるように言い付けた。実はこの天邪鬼は人が山ちゃ川、前ちゃ後、と反対のことを言う横着者で頑固者、今じゃ誰からも相手にされなくなっていた。 そこで、意地悪をして、人間どもを困らせてやろうと悪さを企んだ。天邪鬼は種を受け取り、天籟寺川に沿って一枝までばらまきながら運び、一枝につくと意地悪をして、わざといばらの種をひっくり返した。 それからは、一枝はいばらの原っぱとなった。 |
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北九州市観光課
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