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CCA北九州の概要

現代美術センター・CCA北九州は、グローバルな視点から運営される現代美術の公的な研究、学習機関です。

 所在地: 北九州市若松区ひびきの2-5 学術研究都市
 電話: 093-695-3691  FAX: 093-695-3692
 開館時間(展覧会開催時): 10時から17時(日曜日・祝日休館)
 ライブラリー閲覧時間: 13時から17時(月曜日から金曜日:閲覧のみ【要予約】)

設立の経緯

昭和62年(1987)、地域の特性を生かしつつ世界から注目されるユニークな取り組みを行うことにより、当時鉄冷えで気持ちが沈みがちだったまちを元気にしたいという市民の熱い思いを端緒に、世界的彫刻家フィリップ・キング氏らを招いて「国際鉄鋼彫刻シンポジウム-YAHATA’87」が開催され大きな成功を収めました。
その後、まちに芽生えたアーティスティクな動きを一過性のもので終わらせることなく、なんとか継続できないかという声を受けて、平成元年(1989)には「現代美術サマーセミナーIN北九州」が開始されました。
「現代美術サマーセミナー」は、現代美術の第一線で活躍する世界的なアーティストや美術関係者を講師に招き、全国の大学院生クラスの若い学生を対象とした1週間のセミナーで、市民が中心になって組織された「現代美術ソサエティ北九州(CASK)」が運営しました。
コンセプトは「グローバルな(地球規模の)動きをローカル(この地)から」というもので、平成元年(1989)から平成7年(1995)までに計7回開催され国内外から延べ35名の講師を招聘するとともに全国から297人の受講生が参加するなど、他に例のないユニークな取り組みは大いに注目を集めました。
こうした経緯、実績をもとに、関係者の間で常設の現代美術のための学習・研究機関設立の機運が高まり、官民協力のもとで平成8年(1996)10月に「現代美術センターCCA北九州」の運営組織が設置され、平成9年(1997)5月、八幡東区尾倉地区に開設しました。
平成27年9月、若松区ひびきの学術研究都市に移転し、現在に至っています。

主な活動概要

(1)フェローシップ・プログラムの運営

世界の第一線で活躍する現代美術のアーティストや人文・社会から科学までの各分野の専門家を教授または講師として招聘し、国内外から集まった20~30代の若手アーティスト等の指導育成、研究活動支援を行うもので、約7ヶ月(概ね9月~翌3月)の期間中、CCAに滞在する教授らとのグループディスカッションや個別ガイダンス、CCA事業への参加を通じてアートへの考察や各々の研究課題を発展深化させながら、作品の制作・研究活動に専念することができます。フェローによる展覧会も実施されています。

(2)招聘教授との共同プロジェクト

招聘した世界で活躍するアーティストが約1ヶ月間CCAに滞在する期間中にCCAと共同で行うプロジェクトであり、CCAの研究機関としての活動の中核をなすものです。CCAギャラリーにおいて、新作の制作・発表を行うギャラリー・プロジェクトやアーティスト・ブックの制作などを行っています。ギャラリーでの展覧会は一般にも公開しています(無料)。

(3)現代美術ライブラリーの運営

CCA北九州の重要な活動のひとつとなっているのが、現代美術に関する本格的な専門ライブラリーの運営です。国内初、海外でも数少ないハイレベルな専門ライブラリーとして、世界の展覧会のカタログやアートに関する図書、アート・ビデオやCDソフトなど、1万点以上を収集・公開しています。関係者だけでなく地域の皆様へも一般公開しています。
(月曜日から金曜日の13時から17時、閲覧のみ【要予約】)

(4)地域公開イベント

CCA北九州ではセンターの有する組織的・人的ネットワークを活かしながら、地域文化の振興などを図る事業を実施しています。

活動の詳細は以下公式ホームページをご参照ください。

このページの作成者

市民文化スポーツ局文化部文化企画課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2391 FAX:093-581-5755

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