ページトップ
印刷用ページ(新規ウィンドウで表示します)
現在位置:トップページ > 観光・おでかけ > 芸術・文化 > 文化財 > 指定文化財 > 建造物 > 【国指定】旧門司三井倶楽部本館、附属屋 2棟
ページ本文

【国指定】旧門司三井倶楽部本館、附属屋 2棟

更新日 : 2022年6月24日
ページ番号:000003808
【国指定】旧門司三井倶楽部本館、附属屋 2棟
指定区分 国指定 重要文化財
文化財名称 旧門司三井倶楽部 本館、附属屋2棟  附 幣串1本、倉庫1棟
名称かな きゅうもじみついくらぶほんかん、ふぞくや
指定年月日 平成2年3月19日
所在地 北九州市門司区港町7番1号
摘要   大正10年(1921年)、三井物産門司支店が同社の接客、宿泊のための施設として門司港山手の谷町に建設したものである。直方市出身の松田昌平の設計で、接客用の洋風の本館と、それと接続するサービス用の和風の付属屋とからなる。本館は木造二階建で、アインシュタイン夫妻が大正11年に宿泊した寝室、居間ともに復原保存されている。北九州地方における大正期の近代化を示す建築として価値が高い。なお、平成7年に保存のため現在の場所に移築された。

このページの作成者

都市ブランド創造局総務文化部文化企画課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2391 FAX:093-581-5755

メールを送信(メールフォーム)

このページについてご意見をお聞かせください

お探しの情報は見つかりましたか?

【ご注意】

  • 業務に関するお問い合わせなど、お答えが必要な場合は直接担当部署へお願いします。
    上の「メールを送信(メールフォーム)」からお問い合わせください。
    (こちらではお受けできません)
  • 住所・電話番号など個人情報を含む内容は記入しないでください。