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オープンタイプ・フォント「CCArtSans(CCAアートサンズ)」を開発

オープンタイプ・フォント「CCArtSans(CCAアートサンズ)」

 現代美術センターCCA北九州は、今日のタイポグラフィック・デザイン分野をリードするデザイナーのひとりである河野英一氏(こうのえいいち/ロンドン在住)とともに新しいフォント(活字書体、印刷書体)「CCArtSans(CCAアートサンズ)」を開発しました。

 北九州地域は過去100年以上にわたり重化学工業を中心に日本の「ものづくり」を牽引し、この間、育まれてきた人々の「ものづくりのまち」としての誇りは、いまも強く地域に息づいています。そして、あらゆるものが多様化、グローバル化する現代、北九州ならではの「ものづくり」のあり方を考える際、形あるものを作るとともに、どれだけ独創的なアイデアやソフトをこの地から発信していけるかということも重要な視点となります。来年、北九州市は市制50周年を迎えます。この節目の時期に、CCA北九州では歴史ある北九州のものづくりにおける新たな挑戦として、北九州生まれの欧文フォントを開発、全世界への発表、配布を進めていきます。

 なお、企業や組織名、あるいは、ブランドや商品名等のロゴやサインとしてのフォントではなく、実際に使用するための独自のフォントを持ち、出版物などに活用している美術館は、ロンドンのテイトギャラリーやニューヨーク近代美術館などがありますが、海外でもまだあまり例はなく、日本の美術館、アート関連施設では初の試みとなります。

 このフォントをデザインした河野英一氏は1941年に生まれ、1974年に渡英、以降、英国をはじめ世界のタイポグラフィック・デザインの第一線で活躍してきました。これまで、ロンドン地下鉄の書体を本文用に改作、英国電話帳ページのスペース節減や可読性向上、経済誌・英国エコノミストのデザイン、最近ではマイクロソフト・ウィンドウズの標準フォント「メイリオ」のデザインなどに従事、CCA北九州でもデザイン・レクチャーやワークショップなどを実施してきました。

「CCArtSans(CCAアートサンズ)」が市民の皆さんはもちろん多くの方々に使われることで、この北九州発の挑戦を国内外に広く知っていただきたいと思います。

CCArtSans(CCAアートサンズ)一例

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市民文化スポーツ局文化部文化企画課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2391 FAX:093-581-5755

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