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第40回 開催状況

開催日・テーマ

平成23年10月3日(月曜日) 12時~13時

「地域コミュニティレストランの必要性」

内容

参加グループ

コミュニティレストラン PIKO・POKO(8名)

グループのプロフィール

ランチタイム開催の様子

 10年前から子育てコミュニティレストランを運営している。子連れのために気軽に外食できないお父さん・お母さんの息抜きの場、食事を通して親同士が情報交換できる場所作り、地域・行政・親・子育てネットワークなどをつなげる場を目指している。

「地域コミュニティレストランの必要性」

参加者の主な発言

  • 12年前に子どもが生まれた時は子育てに関する情報に乏しく、生の情報を得る事がいかに大切かということに気付かされた。子育てには親とか行政、地域、支援者、専門家が全てに互いに勉強、協力しながら子どもと一緒に親も育って行く環境が必要であり、子育ては、まちづくりであることを知った。拠点があれば何かが出来るのではないかと思い、コミュニティレストランを始めた。
  • 最初は密室育児を改善する、お母さんの居場所作りと息抜きの場作りから始まったが、9年間を経て、多くの人々とのふれあいを通じて、このスペースがいろいろな要素を含んでいて、たくさんの地域に必要なものだと確信してきた。このスペースが単なる広場や居場所だけではなく、食事を媒体にした気安さが人々をひきつける魅力だと思う。
  • コミュニティレストランを始めたことにより、近隣の育児放棄の虐待通報など、地域での子育ての不安や悩みの相談をこの拠点から取れるようになった。このような行政で拾えない地域の問題を民間がフォローすることが大切ではないかと思う。
  • PIKO・POKOには市民センターや子育て広場にはない時間の空間があるように思う。また、子ども会などが少なくなる中、地域の子ども達が集まる機会を作ってくれていたり、昔なら近所付き合いの中で解決できたことを、この場所が代わりに支えてくれているように感じる。
  • 北九州市では親子ふれあいルームが区役所の中に作られていると思うが、それをNPOの広場に広げていくという考えはないのだろうか。
  • ほっと子育てふれあいセンターなどの子育て支援活動をしている団体の事を必要な人が知らないという事がすごく多い。自分達は発信しているのに、なぜ届かないのか不思議に思う。そういう場が本当に必要なのは自分から出て行けない人だと思う。そういう人たちに発信できるなにかがあるのではないか。

市長の主な発言

  • 子育て支援にもっと力を入れろという声はたくさん聞いているし、より良いものがあれば取り入れていきたいと思う。しかし、子どもの安全という事が大事であり、どこでもいいというわけにはいかない。子どもが生まれるとまず役所には必ず来るのでそこに拠点(親子ふれあいルーム)を築いていく。あと児童館のように子どもを預かる長い歴史と経験があるところの中からそういうのを作っていくという事にしている。出来る限り子育てを頑張っているところが活動しやすいようにしていくというのが行政の基本的な姿勢である。
  • 食べるという事は人間にとって、特に親子にとっては大事な営みで、その切実な気持ちが分かってコミュニティレストランを経営していらっしゃる。その取組み姿勢が今日お集まりの皆さんの信頼を勝ち得ている。この道で頑張ってこられたことが非常に大事なことであり、これからもますます大事になると思う。
  •  情報が氾濫している世の中なので、情報の発信、宣伝、PRというのは大変難しい。子育て支援についてもいろいろ発信はしているが、もう一度市民の立場に立って、便利がいいように、日頃からの見直しは大事だと思っている。
  • 今日はお話を聞かせていただいてありがとうございました。やはり市民レベルでの試みが大きくなっていかないと、行政だけでは上手くいかない。皆さんの取組みは、子育て支援など地域の問題で頑張っている一つの模範的な事業だからこそ、これまでいろいろな公的団体の支援を受けられたり、成果も評価されていると思う。これからもみなさん、頑張ってください。

このページの作成者

市民文化スポーツ局市民総務部広聴課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2525 FAX:093-582-3117

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