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第47回 開催状況

開催日・テーマ

平成24年7月25日(水曜日) 12時~13時

「住みよいまちづくり~障害者と共に~」

参加グループ

八幡テープの会(8名)

グループのプロフィール

ランチタイム風景

昭和49年(1974年)4月に発足。

視覚障害者のための音声訳(録音図書製作、対面朗読)を目的に活動している。会員数は15名で、主な活動内容は点字図書館蔵書音声訳、プライベート図書音声訳(蔵書以外で八幡テープの会に依頼されたもの)、市政だより、月刊誌などの音声訳、対面朗読など。

「住みよいまちづくり~障害者と共に~」

参加者の主な発言

○音声訳という作業は、以前はテープに録音する形で行っていたが、5年前からパソコンを利用した形態に変わった。デジタル機器の録音精度が高いので、録音作業の時は雑音が入らないように、大変気を遣うようになった。録音は基本的に自宅で行うが、昼間は動物の鳴き声、自動車の音などの生活音が入り易いので、どうしても夜間に読むことが多くなる。

○コムシティに移転する西部障害者福祉会館に防音設備の整った部屋がたくさんあれば、もっと音声訳の作業効率が上がり、音声訳本を点字図書館に収める冊数も増えるのではないだろうか。また、作業にはパソコンなどのデジタル機器が必要なので、車での来訪が多く、長時間になる。駐車場があればと思う。

○高齢化の進む中、活躍できる力は持っているが活字が読みづらかったり、弱視の方が増えている。現在点字図書館の利用は障害者手帳の交付を受けている者に限られているが、こういった方々にもより多くの情報を提供できれば、まちづくりの力になるのではないだろうか。また、点字図書館の音声訳本貸し出しについては、その方法を知らない人も多いと思うので、もっと周知できればいいと思う。

○音声訳ボランティアは、戦前に視覚障害者のために対面朗読したことが始まりだったと言われている。その時はボランティアと視覚障害者の結びつきが強く、ただ一つの報酬は「ありがとう」という言葉だけ、を胸にこの活動が広がってきた。今は点字図書館を介するので、利用者となかなか触れ合う機会がなくて寂しい思いをしている。しかし私たちは本を読むことが好きだし、情報を必要としている方の助けになりたいので、今後も音声訳ボランティアを続けていこうと思っている。

市長の主な発言

○先日、現在の西部障害者福祉会館の録音室を視察したが、確かに老朽化が進んでいると感じた。来年移転してコムシティに入る新しい西部障害者福祉会館には防音設備の整った録音室を3部屋設置する予定である。市内でいろいろなボランティア活動をされている方々が利用しやすいように、調整できたらと思う。

○また、コムシティの駐車場は市民の方々が利用しやすい駐車場となるよう検討をすすめており、一般車両は約640台分駐車スペースを用意している。特定の団体、特定の施設の利用者のみの特別な駐車スペースは作らない方針であるが、一定の配慮は考えていきたい。

○今回、皆さんがこの場に応募していただいたおかげで、初めて音声訳ボランティアの活動について詳しく知った。対面で話を聞いて苦労話も聞けてよかった。

○いろいろなボランティア活動があるが、その人に寄り添って何かをしてあげる、それに応じて「ありがとう」という気持ちがあり、その往復があって一つの円、サークルになるのだと思う。

○音声訳ボランティアの活動は大変重要であり、高齢社会になって手帳を持っていない方もこれからどんどんニーズが増えて行くと思う。どうすれば少しでもよい方向へ行くのか、勉強しつつ進めていきたい。

○これからも皆さんには頑張ってほしいと思う。世のため人のために頑張ってください。

このページの作成者

市民文化スポーツ局市民総務部広聴課
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