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第63回開催状況

開催日・テーマ

開催日:平成28年7月7日(木曜日) 14時~15時

テーマ:「日本一起業しやすい街」を目指して

現在、北九州市では、「北九州市まち・ひと・しごと創生総合戦略」に基づき、「地方創生」のトップランナーを目指した政策を推進しています。その一つとして、本市にしごとをつくり、安心して働けるようにするため「日本一起業しやすいまちづくり」に取り組んでいます。

今回は、これまでに起業された方などと、これをテーマに意見交換を行いました。

参加グループ

北九州スタートアップネットワークの会(6名)

グループのプロフィール

市長と参加団体が懇談している写真 懇談の様子

 起業した人、起業しようとしている人、それを支えるリソース、ノウハウを持つ様々な分野の人々が集い、起業と事業継続の課題解決へとつなげるための交流会を定期的に開催している。

 市内外から産学官金の500名以上の会員が登録。

 これまで、「スタートアップラウンジ」を14回開催し、起業相談、起業事例報告など、スタートアップの支援をテーマに様々なイベントを行っている。

「日本一起業しやすい街」を目指して

参加者の主な発言

  • 今日は、ざっくばらんに市長とお話しする機会を得られて嬉しい。
  • 私は、地元の企業と連携して、全国に発信できる商品の企画・販売を行う会社を経営している。例えば、プリン専用醤油(プリンにしょうゆをかけると「うに」の味がする)や、レトルトカレーをカレーうどんにする商品、かき氷専用しょうゆ等があり、メディアに取り上げてもらったり、取材を受けたりしている。かき氷専用しょうゆは、タイと韓国への輸出もしている。
  • 私は、アロマでの空間演出に取組んでいる。北九州市からお話をいただいて、小国杉を使用した小国杉精油の商品化も行った。香りは、気持ちが落ち着く効果だけでなく、認知症予防も期待できる。
  • また、小国町は自身の魅力発信が上手いと感じる。その小国町から学ぶため、仲間内で小国町ツアーを企画予定だ。小国町へ行って、一緒に楽しんで観光して、美味しいものを食べて、学んで帰りたいという泊りがけのツアーだ。
  • 平和通りで居酒屋を経営しており、開業して約2年だ。7/13から、産業経済局とタイアップして、「旦過まちなかBBQ」を行う。旦過市場で食材を購入の上、商工貿易会館の前で焼いて食べていただく流れを作りたい。予約を550人程度からいただいている。
  • これに、人通り及び出店が減って衰退した感のある紺屋町の飲食店を巻き込んでいきたい。私の方から紺屋町の有志を募り、何かアピールしませんかと声をかけたい。紺屋町の復活の一助となりたいと考えている。駅から魚町、魚町から旦過、商工貿易会館、紺屋町、堺町、駅という流れを作りたい。
  • 私は、幼稚園の頃、米をポン菓子屋へ持って行くのを楽しみにしていた。「ポン!」と米がはじけてポン菓子が出来た時の楽しさが心に残っていた。これがきっかけとなり、北九州発祥のポン菓子で、地域資源を使って新商品を製造販売する会社を1年前に起業した。NPO法人との共同により、付加価値を付けて売れるように商品開発を行い、米でなくマカロニを使用した「マカロニポン菓子」を販売している。お洒落に包装したギフト用もある。今後は、北九州高専との機械開発に取組み、コンパクトで持ち運び可能な機械にしたい。キャラメル味、チーズ味、バナナ味等、ご当地シリーズのポン菓子を作りたい。
  • また、コンサルティングの会社も経営しており、創業支援、女性の開業支援に取組んでいる。去年の11月に、スタートアップの一環として「女性起業家セミナー&フォーラム」を開催し、遠方からも参加があった。開業までは国等の支援があるが、開業後は地域ネットワークで情報交換する等、長い目でのサポートが必要と思う。女性の起業支援は引き続き取組んでいきたい。
  • 私は、今年4月に、東京から40年ぶりに北九州へ転入した。北九州には小学校時代に約2年住み、東京には約30年住んだ。職業はフリーライターだ。久しぶりに小倉を歩くと、紫川から勝山公園にかけて、都心に緑、水、公園があり、これは日本では珍しく、感動した。また、旦過市場も、金沢の近江町市場のように、観光名所になり得ると感じた。建替え前に、現状のイメージを多くの方に知ってほしい。
  • フィルムコミッションの宣伝動画が市ホームページにあり面白かったが、外部リンクとなっており、複数のホームページをまたいで探す必要があり、集約されていれば探しやすい。
  • 私は、自分で農産物を作り、加工・販売も自ら行う6次産業の会社を経営している。例えば、自作の米や原木しいたけを、それぞれ「食べる甘酒」やドレッシングに加工し、販売も行っている。
  • 起業して6年目だが、ようやく加工品の商品化にこぎつけた。私は、6次産業という言葉が世の中に出始める前から6次産業をしたいという想いがあり、当時支援制度等について市へ聞いても担当部署がなく、非常に大変だった。挫折する人も大勢いると思われるため、何か道しるべになるものをつくりたい。
  • 6次産業のイベント、商談会に行くと、単に加工会社が農家とタイアップするとか、ただ単に原材料を仕入れるとか、自分からすると6次なのか疑問に思うことがある。それらを別の名称に変えると良いと思う。
  • 資金が必要な時、ものづくりの補助金を薦められるが、1/2、1/3の手出し分すらお金がなく、補助自体も受けられない人もある。例えばいったん無償で貸してもらって、成功報酬制のような形で返す制度等、工夫された政策が欲しい。また6次は、販売にかけては苦手とする分野なので、そこで良い政策があれば起業しやすいのではと思う。

市長の主な発言

  • 皆様は新しい世界にチャレンジされており、私たちも心強い。北九州市の将来は明るいと感じられた。
  • 女性の“はたらく”をサポートする「ウーマンワークカフェ北九州」を開設したが、その中には女性の創業相談を受ける窓口がある。創業支援というのは重要で、中でも特に、きめ細かな発想でビジネスを展開する女性の創業支援は、大事なテーマだと考えている。
  • 北九州市の強みである環境をどう見せるかに関して、紫川周辺に注目している。オープンカフェ的に空間を利用し、きれいな川が都心を流れるということでこの街をアピールできればと思っている。空間を利用して人を集めることも、大事だと考えている。
  • 今日いただいたご意見は、参考にさせていただき、市としてもこれまでの創業支援の強化など様々な施策に取り組んでいきたい。

このページの作成者

市民文化スポーツ局市民総務部広聴課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2525 FAX:093-582-3117

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