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第65回開催状況

開催日・テーマ

平成28年11月22日(火曜日)14時30分~15時30分

「折尾地区のまちづくり」

 現在、折尾のまちは、折尾地区総合整備事業を契機に新しく生まれ変わろうとしています。今回は、これまで折尾のまちづくりに取り組んできた方々と整備事業の進捗状況やにぎわいづくりなどについて意見交換を行いました。

参加グループ

おりお未来21協議会(10名)

グループのプロフィール

市長と参加団体が懇談している写真 懇談の様子

「おりお未来21協議会」は、地元自治会や折尾商連など、これまで折尾のまちづくりに取り組んできた団体や事業者、大学が集まり、平成18年4月設立。

会員数54名。これまで「折尾まちづくりビジョン」を作成するなど、積極的に折尾地区のまちづくりに取り組み、様々なイベントを開催している。

「折尾地区のまちづくり」

 参加者の主な発言

  • 「折尾まちづくりビジョン」を市へ提出してから、8年が経過し、鉄道工事は進んでいるが、整備事業は全体として遅れているように感じる。区画整理事業は住民の立ち退きなど難しい問題があるかと思うが、一日も早い完成を望む。
     
  • 整備事業は、長期にわたる大事業であるため、駅周辺や沿道の店舗が移転を余儀なくされるが、少しでも折尾のにぎわいをつくるべく、「ありがとう折尾駅舎」、はしご酒イベントの「おりおバル」など様々なイベントを開催し、にぎわいづくりに積極的に取り組んできた。

    12月には、鹿児島本線の仮線切替に伴い、新しく完成した高架を歩いて渡る記念イベント「折尾駅高架ウォーク」をJRや市と連携して開催する。併せて、地元の高校生や大学生にも協力してもらい、「おいでよ!オリオ」も開催する。折尾駅の高架ウォークは、多くの鉄道ファンやウォーキング愛好者が集まることが予想されるので、成功するよう盛り上げていきたい。

    また、若手のグループが自分たちで独自にイベントをしたいと、10月には初めてハロウィンまつりを実施し、11月27日には堀川でカヌーを浮かべて競うオリオンピックも企画している。
     

  • 新折尾駅舎のデザインの外観は、旧折尾駅をイメージしたものになっている。駅内部がどのようになるのか、高架下をいかに活用できるかも早く知りたい。ただ単に、折尾駅が通過駅や乗換え駅で終わるのではなく、多くの人に来ていただける駅周辺の開発を望む。
     
  • 堀川のゆるやかなカーブに沿って飲食街があるのは全国的にも珍しく、あの風情を残したいという意見が多い。テレビの取材が来ても、まず堀川沿いの映像から入る。折尾の名物でもある。

    整備事業に伴い、移転をしなければならない店主や従業員は今後の生活に不安を感じている。今後、新たな飲食街をつくるなど検討してほしい。
     
  • 以前は、駅周辺に警察署や県の施設など行政機関が集中していた。利便性の向上やにぎわいの観点から、駅周辺に人が集まる出張所や図書館、生涯学習センターなどの公共施設を集約してほしい。
     
  • 折尾まつりの挨拶で市長が「折尾は新都心」と言われたことに、多くの人が期待に胸をふくらませた。

 市長の主な発言

  • 鹿児島本線の仮線切替に向け、ホームの建築工事も急げるだけ急ぎ、街路事業についても、日吉台光明線の拡幅工事を進めており、今後は順次、学園大通りの拡幅にも取り組んでいく。 土地区画整理事業では、堀川町で宅地整備が一部完成し、昔からの折尾の古き良き時代の街並みも次第に変化している。

    今回の切替で、鹿児島本線は、新しいホームを使用することになり、エレベーターや待合室の設置など、利便性や快適性が向上するものと考えている。また、新しいホームの防風スクリーンは、透明なデザインにすることで、ホームからの眺望を楽しむことができる。
     
  • 学生とともに皆さんでいろんな知恵を出されて、世代を超えての活動を行っていることに敬意を表する。

    高倉健氏をしのんで、高校時代を過ごした堀川に黄色いハンカチを設置した取り組みには、感動した。このような発想が生まれ、地域全体で成功させるコンセンサスは、長年の町内の方々の努力だと思う。

    高架ウォークは市内で初めての開催となるので、イベントを成功させるために努力をする。
     
  • 新駅舎は、現時点で平成32年度に完成する予定であり、JR九州が、外観の再現、部材の保全・活用について検討している。駅周辺の開発について、具体的にこんなものがあればという話があったら、市もJR九州に働きかけていきたい。
     
  • 堀川沿いの飲食街は建物の老朽化や防災のため、各店舗はいったん取り壊さなければならない。あの景観を残してほしいという声は理解できるし、色々な意見があることも承知している。今後、どのような再建案が描けるのか地権者などの意向を伺いながら検討していく。
     
  • 公共施設は、できるだけ利便性を考慮し、土地の換地や高架下も含めて、交通アクセスの良い所に集約したほうが喜ばれる。そういうことを念頭に置いて、これから公共施設の様々なマネジメントをやっていきたい。
     
  • 折尾は、学園都市・学研都市の玄関口であり、場所さえあれば住んでみたいと思う人が多く、学生がたくさんいることは最大の魅力である。北九州市は広いが、中でも将来の可能性が高い所であり、小倉や黒崎とは違った新しい北九州、北部九州の拠点として、発展できるという意味で、「新都心」を使わせていただいた。
     
  • 事業開始から10年以上が経過し、少しずつ進捗が実感できるようになり、平成29年1月には鹿児島本線の仮線切替があり、期待が益々高まっている。多くの市民の理解と協力をいただきながら、平成30年度の筑豊本線の切替、平成32年度の鹿児島本線の切替及び新駅舎の開業に向けて、事業の計画的かつ着実な推進を図ることが重要であると考えている。

    これまで地域の方々には、多くのご不便をおかけしてきたが、今後とも皆様の力をお借りして、一日も早い全体の完成を目指して、全力を挙げて取り組んでいきたい。

このページの作成者

市民文化スポーツ局市民総務部広聴課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
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