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第16回 開催状況

開催日・テーマ

平成21年4月22日(水曜日) 12時~13時
「認知症予防活動ファシリテーターとして」

内容

参加グループ

ひまわり

グループのプロフィール

「ひまわりの輪(和)」をモットーに86歳から59歳の10名の会員で週1回活動中。会員には障害や病気のあるものもいるが、みんなで支えあいながら笑いの絶えない活動をしているグループ。

ランチタイムの様子

「認知症予防活動ファシリテーターとして」

参加者の主な発言
  • 本会は、門司区藤松地区で活動しており、藤松地区の健康づくり事業の一環として始まった。全所帯にアンケートをとり、その結果をもとに、認知症予防の活動を行っている。藤松地区には、市の研修を受けて8名のファシリテーターがおり、また、認知症予防活動グループは3つあり、「ひまわり」はその一つ。
  • 本会は、市民センターで週一回、朝10時から午後2時まで活動している。午前中の簡単な体操の後、ちょっと早めのおしゃべりを交えた昼食。午後は脳トレ等を行っている。
    脳トレのときは、会員もファシリテーターもなく全員で競い合い、笑いの絶えない楽しい一時を過ごしている。
  • 3年前の心臓手術の後、精神面が不安定になり、また、体に無理がないようにと医師にいろいろ制限された。
    藤松地区に住む母親と一緒にファイブコグテスト(認知症判定検査)を受け、65歳(対象年齢)には至っていないが、本会に入会させてもらった。
    本会の活動を通じて、体力を取り戻し、精神が安定し、会員の中で一番うるさいくらいに回復した。これからは何か恩返しがしたい。この輪を広げていきたい。
  • 4年前に軽いうつ病にかかり、3年前には精神科に3ヶ月入院した。
    退院後、無気力な毎日から抜け出そうと病院のデイケアに参加したが、もの足りず、すぐに行かなくなり、このままだと寝たきりか、認知症だと不安になり、不安を拭うために精神安定剤を飲むという悪循環だった。
    65歳未満だが、本会に入会でき、最初は、眠気に勝てず休むことが度々であったが、ファシリテーターの方に励まされながら、少しずつ参加できるようになった。本会の活動を通じて、無気力・無感動だったのが、孫がかわいいと思え、季節の花々に美しさを感じることができるようになり、周りの人々に感謝できる自分になった。
  • 18年前に父親が入院したのを契機に認知症に興味を持ち、自治活動で認知症の方をお世話する中、ファシリテーター養成研修を知り、勉強してみようと思った。
    会員2人という時期が続いた本会も回を重ねる内に周りの方に気付いてもらえ、今では会員が10人となり、参加者の気持ちも通じるようになって、帰り間際に「楽しかった」との声を聞くようになった。また、活動を通じて、会員の方に自分自身が支えてもらい、毎回元気をもらうことができた。
  • 私のような年寄りは、とかく引きこもりがちである。本会のような活動に参加して話を聞いてもらうだけで元気になり、気持ちが明るくなり、笑い声も出てくる。お年寄りにもう一歩前進をお願いしたい。
    人に迷惑をかけないように、自分でできる範囲で生きていくことが自分の課題と思っていたが、それではいけないと思うようになった。友達1人でも2人でも外に連れ出さないといけないと思う。
  • 現在、ファシリテーターの数(全市で33名)は少なく、もっと多くのファシリテーターがいれば、安心して活動ができる。先日の課外活動の際も自分が1人同行して、不安な思いをした。
    もっとファシリテーターの養成に力を入れてほしい。また、地域毎の登録制にして、応援しあえる体制ができれば、個々人の負担も小さくなる。また、ファシリテーターの活動に何らかの形で行政が支援していただければと思う。
市長の主な発言
  • 認知症予防でファシリテーターが活動するというのは、全国的に見ても、まだ、始まったばかりである。皆さま方は、この先駆けであり、非常に心強い存在である。今日は、皆さま方の日頃の想いの一端をお聞かせいただき、活動が今後大きく発展するように市としても協力していきたい。
  • ファシリテーター養成研修は、平成19年度にスタートした。平成20年度は行わなかったが、平成21年度は、前回受講者の意見・経験を反映させ、実務に役立つものを検討している。
  • 認知症サポーターの研修は、わずか1時間の研修であったが、非常に感動した。現在は、1万5千人のサポーターがおり、官民挙げて頑張ってきたと胸を張って言える。ファシリテーターももっと増やしていきたい。
  • ファシリテーターは今後増えていくので、その活動が円滑に行われるように登録制を検討したい。
  • 市からの支援は、ボランティア活動に対するものはあるが、ファシリテーター個人に対する支援は難しい。具体的な活動について担当部署に相談してほしい。
    なお、ファシリテーターのスキルアップも必要と考えるので、技術的な支援を検討していきたい。

本日はどうもありがとうございました。

このページの作成者

市民文化スポーツ局市民総務部広聴課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2525 FAX:093-582-3117

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