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第2回 開催状況

開催日・テーマ

平成20年2月27日 12時~13時
「子育てから始まる まちづくり(多世代交流による子育て支援)」

内容

参加グループ

おひさまのたまご 10名

グループのプロフィール

小倉南区吉田市民センターを拠点に毎週火曜日子育てフリースペースを開催、地域ぐるみの子育てを実践している。

第2回ランチタイム写真

「子育てから始まる まちづくり(多世代交流による子育て支援)」

参加者の主な発言
  • 私達の活動にあたり、小倉南区役所の職員の皆様に日ごろの感謝を込めてお礼申し上げたい。小倉南区役所では「乳幼児は生活支援課」、「児童は教育委員会」と窓口が分かれているが、まちづくり推進課、生活支援課のご協力のおかげで、乳幼児から中高生までの子ども達の居場所づくりができている。本庁では子ども家庭局ができたが、区役所レベルでも窓口を一本化し、各区で私達のような活動ができると助かる。
  • おひさまのたまごは、コミュニティスペース活動(子育てフリースペース・冒険遊び場プレーパーク)を通し、地域に子ども(乳幼児から大学生まで)の異年齢交流の場をつくることを目的とし、学校や地域、家庭の協力を促し、子ども達の体験活動、居場所づくり、社会参画に貢献するために活動している。毎週火曜日には市立吉田市民センターで「子育てフリースペースなかよしだ」を開催している。
  • 市民センターのほか、中学校でもフリースペース活動をしているが、中学生にとっても乳幼児との交流は良い。やんちゃな感じの中学生でも小さい子を見る目というのは違う。家に小さい子がいない中学生は、赤ちゃんを抱く機会がないので、フリースペースでそういう経験ができるのも良い。
  • 活動の根底にあるのは「地域で安心して子育てがしたい」という思い。子育ては皆で支えあってこそ子どもが育っていくと思うが、今の時代、地域で子育てはなかなか難しい。
  • ひまわり基金で助成をいただき、毎年親育ちのためのNPプログラムを実施している。非常に良いプログラムなので、保健師さんに一緒にやろうと話を持っていっても予算がネックになっている。平成20年度の予算を見ていると、親のためのトレーニングプログラムを実施するとあるので、非常に期待している。
  • 児童館に乳幼児に対する設備を整えることについて、ハードを作ってソフト面が何もないなら、母親のニーズに答えていない。児童館よりも、一番身近な市民センターで何年も前から乳幼児のためのフリースペース活動を行っているということが、市の認識から抜け落ちている。フリースペースにも目を向けていただきたい。
  • 私達の「今の北九州の子育ての状況を何とかしてよくしよう」という情熱は市長に勝るとも劣らないと思っている。私たちのネットワークには子育て支援が何もない頃から、ここまで子育ての輪を広げ、子育て日本一を目指す北九州市の中心の柱となれる実力の持ち主がたくさんおり、こうした人達が家庭の事情などで去っていってしまうのは、非常にもったいない。適切なポジションの設定や活動保障、支援金、事業費の助成金などサポートをぜひお願いしたい。
  • 東京港区にある「あいぽーと」という子育て広場では、地域の子育て力の向上と子育て支援を女性の社会参加につなげるため、有償で仕事をする「子育て家族支援者」を養成している。北九州市でも子育て支援が職業になってもいいのではと思う。
  • 子育てサポーターで実際活動している人は3割以下。まち協でサポーターを受け入れてくれないところがあり、活動の場所がないサポーターがたくさんいる。自分の力を生かす場がないのは問題だ。北九州にはすぐに動ける人が何人もいる。「ながの縁日祭」ではプレーパークを開催したが、NPOやボランティアの団体がたくさん協力してくださった。特に団塊セミナーの受講生の皆さんなどはクラブも作って、「いつでも呼んでくれ」と言って盛り上がっている。今までは草の根でボランティアで活動を支えてきた、その辺の人達と一緒に、これからの北九州の子育て支援を担っていけたらと思う。
  • 約2千人の子どもが南区で生まれているにもかかわらず、地域子育て支援センターは2つ。子育て広場が区役所と児童館にできても、100m2の部屋に40人も入ったらいっぱいになってしまう。費用をかけなくても地域に場所はたくさんある。地域からあがっている色々な声も取り込んでいただけると、みんなでまちづくりしている実感があっていいと思う。 
市長の主な発言
  • 行政としてもはっとするような意見が多く、大変勉強になった。今日は子育て支援を担当する部長にも出席してもらっているが、感動しながら聞いていた。市民センターを拠点に活動されてこられたということで、他の地域でも皆さんの活動が広がるといいと思う。
  • 子どもの成長に応じて窓口が違うというのは、耳の痛いお話である。たくさんの市民の方にとって、窓口のワンストップサービスは求められている。できる限り私たちも努力したいと考えている。
  • NPプログラムについて、良いプログラムなので、予算をつけてバックアップをというお話だったが、基本的にネットワークづくりでも効果があるとのことなので、できる限りのことをしたいと思う。
  • 子育て広場については、最初は区役所から、そして地域に1ヶ所というのはみなさんから見れば歯がゆい思いがあると思うが、今後できる限り財源を確保したいと思う。
  • 子育て広場は、NPOや皆さんのようなボランティアの方に応募していただいて、運営をお願いしたらどうかということも考えている。皆さんもぜひ応募していただきたい。
  • 先進的なモデルということで「あいぽーと」のお話があったが、地方自治体で先進的なモデルというのは、子育てにしろ教育にしろ常に注目しているが、子育てサポーターの活用一つ見ても課題があることがよくわかった。ぜひ工夫していきたいと思う。

このページの作成者

市民文化スポーツ局市民総務部広聴課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2525 FAX:093-582-3117

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