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小倉南消防署は、1消防署（本署）、3分署で構成されています。
小倉南消防署管内の特性
小倉南区は、東西・南北ともに約16キロメートルにも及び、本市最大の面積（約35パーセント）を占めています。
また、区域の大部分は、東に延びる企救山系と西から南に延びる福智山系が占めていて、国道322号線及び国道10号線沿線の平地や丘陵地帯にかけては宅地開発による新興住宅地域が広がっています。
| 毎日勤務者 （人数） | 交替制勤務者 （人数） | 車両（台数） | ||
|---|---|---|---|---|
| 消防車 | 救急車 | |||
| 本署 | 11 | 48 | 9 | 2 |
| 三谷分署 | － | 24 | 1 | 1 |
| 新曽根分署 | － | 15 | 3 | － |
| 臨空分署 | － | 24 | 3 | 1 |
小倉南消防署の本署は、昭和49年4月に7区制発足に伴い建築、開署されました。
本署管内は、平坦地が大部分を占め、守恒地区から徳力地区にかけ、国道322号線沿いに商業地区が広がっており、都市モノレール沿線には、企救丘・徳力の大規模集合住宅など、管内の大部分を住宅地が占めています。
本署には、警防課と予防課があり、職員は署長1名、副署長（予防課長兼務）1名、警防課48名（三交替勤務）、予防課11名で勤務しています。
警防課は警防課長及び係長の統括において、指揮隊・第一救急隊・第二救急隊・第一消防隊・第二消防隊があり、火災をはじめ、救急、救助等の災害に対応するため、日々訓練、演習を重ねています。
予防課は予防係・指導係・庶務係に分かれており、予防係は火災予防広報、消防訓練指導、市民防災会の活動支援等を担当し、指導係は建物や危険物施設への立入検査、消防用設備等の設置指導を担当しています。庶務係は小倉南消防署の庶務事務をはじめ、開発行為における防火水槽の設置事務や消防団事務を担当しています。
小倉南本署
〒802-0816
北九州市小倉南区若園五丁目1番3号
電話：093-951-0119
FAX：093-941-3914
消防局小倉南消防署予防課
〒802-0816 北九州市小倉南区若園五丁目1番3号
電話：093-951-0119 FAX：093-941-3914
