環境ミュージアムをよく利用しているが、マンパワーを介した利用方法等の周知や映像コンテンツのデジタル化を進めてほしい。
環境ミュージアムについて(寄せられた市民のこえ)
更新日 : 2021年4月2日
ページ番号:000155830
問
答
【いただいたご意見】
(1)マンパワーを介した奥の深い利用方法等の周知
(2)デジタル化による映像コンテンツの利便性や永続的な保存性の向上
(1)について
本施設は2001年の北九州博覧祭のパビリオンとして建設されたことに始まり、当時からガイド(環境ミュージアム職員)による展示解説を基本とし、開館中はガイドが館内を巡回して、適宜、展示解説を行っています。
団体で来館の皆様には、ほぼすべて、ガイドが館内を案内させていただき、個人で来館の方には気軽にお声がけしていただけるよう、雰囲気づくりに努めています。
その他には、市民ボランティアの「環境学習サポーター」が、エコ工作等で来館者への3R活動の普及を進めているところです。
環境ミュージアムの利用につきましては、ラジオ等のメディアを通じたものから、広報誌、ホームページなどを媒体とし広報していますが、さらなる広報活動が必要と認職しております。
(2)について
館内映像の大半はデジタル化し、保存性の向上に努めています。当時の状況をありのままに伝えたいとの思いから、特殊な加工はしないで、そのままデジタル化したものもあります。
また、映像コンテンツの利便性や保存性の向上については、今年度から予定しています展示改修の中でも検計させていただきます。
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