台風で道路の法面が崩壊して通行止めが続いている。早く復旧して欲しいし、再び被害が発生しないようにして欲しい。
豪雨による門司区大里付近の道路被害について(寄せられた市民のこえ)
更新日 : 2022年10月18日
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問
答
今回の豪雨により崩壊した法面は、国と個人の所有地となっており、市が管理する道路を崩壊した土砂や樹木が塞いでいるため、現在、市が交通規制を実施しています。
【交通規制の状況】
大里東一丁目団地からJR小森江駅に向かう市道大里東15号線は全面通行止め。国道3号は門司から小倉方面に向かう歩道と車道の1車線を規制。
日頃ご利用される道路が通行止めとなり大変ご不便をおかけしている状況ですが、堆積した土砂や樹木を撤去し、皆様に安全に通行していただくためには、まず、崩壊した法面の復旧工事を行い、道路への土砂の流出を防ぐ必要があります。
法面の維持管理は土地の所有者が行なうこととなっており、こうした復旧工事につきましても、土地所有者が実施することが原則となっています。
このため、道路を管理する市としましては、1日も早い交通規制の解除に向けて、土地所有者の国・個人と協議を行っているところです。
できるだけ早期に復旧できるよう、協議を進めてまいりたいと思っております。
担当
建設局道路維持課
電話:093-582-2274
受付年月
平成30年7月
注意事項
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このページの作成者
広報室広聴課
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