瀬板の森公園で野良猫に餌をやる人がいて、猫が異常に増えて迷惑している。何とかならないのか。
瀬板の森公園の野良猫対策について(寄せられた市民のこえ)
更新日 : 2021年4月2日
ページ番号:000156044
問
答
野良猫に対して無責任に餌を与える行為は、猫の過剰繁殖を助長し、ふん尿等による周辺環境の悪化等の間題を発生させます。
瀬板の森公園における野良猫への餌やり行為については、市も把握しており、それにより発生する環境衛生面、近隣への被害(発情期の鳴き声による騒音や駐車車両への引っかき)等の問題の対策として、公園管理者として野良猫への餌やり禁止をうながす看板を公園内に設置し、餌やりをしないようご理解・ご協力をお願いするとともに、瀬板の森公園の常駐管理人による園内巡視時に餌やりをしている方がいた場合は、餌やり行為を止めるよう指導しています。
また、動物愛護センターにおいても、餌やりをしている方が特定されれば、その方に対して、近隣への被害や結果的に不幸な猫を増やすことを説明し、餌やり行為を止めるよう指導しているところです。(なお、10月25日15時頃、公園内の遊歩道の橋付近の調査をしましたが、その際には餌やり行為や痕跡は確認できませんでした。)
引き続き市民の皆さまに対し指導・啓発を行ってまいりますので、ご理解・ご協力をお願いいたします。
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