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年末年始等における感染症対策のお願いについて

更新日 : 2020年11月17日

 年末年始等は多くのイベントがあり、人が多いところへ出かけたり、会食の機会が多くなったりすることが予想されますが、移動の集中や、気温の冷え込みが強くなって換気の頻度が下がることなどにより、新型コロナウイルスの感染が拡大することも懸念されています。

 感染拡大防止のためには、改めて新型コロナウイルス感染防止対策の徹底が必要です。

 そこで、下記の点にご留意頂き、感染拡大防止にご協力をお願いします。

1.基本的な感染防止対策の実施

【 5つの行動目標 】

 これまで本市においては、市民の皆様に「5つの行動目標」へのご協力をお願いしてまいりましたが、この行動目標は、季節を問わず新型コロナウイルス感染防止対策として有効なものです。

 改めてこの行動目標を再確認して頂き、これまでと同様に新型コロナウイルス感染防止対策へのご協力をお願いします。 

 【北九州市 あなたとあなたの大切な人を守る、5つの行動目標】

  1. 外出するときはマスクの着用
  2. 人との距離をしっかり確保
  3. こまめに手洗い
  4. 発症した時のために、自分の行動をしっかりと記録
  5. 発熱等があるときは、事前に電話をしてから、病院に行く

2.冬場における換気の実施のお願いと方法について

 換気は、新型コロナウイルス感染防止対策において、有効であると考えられています。

 寒くなってくると、窓を開けることを控えてしまい換気の頻度が下がってしまうことから、室内の空気がこもりがちになってしまいます。

 そこで、下記のポイントに気を付けながら、適切な換気の実施をお願いします。

  • 住宅における換気設備を用いた換気(機械換気)による常時換気の実施
  • 機械換気が設置されていない場合は、室温が下がらない範囲(窓を少し開け、室温は18℃以上を目安)で常時窓開けの実施
  • 飲食店等においては、可能な場合は、CO2センサーを設置し、二酸化炭素濃度をモニターし、適切な換気により1000ppm以下(機械換気の場合。窓開け換気の場合は目安。)を維持。

 また、適切な湿度の維持も、新型コロナウイルス感染防止対策に有効と考えられています.

 冬場は、換気を行うと室内の湿度が下がる傾向にありますので、加湿を行いながら換気を行うようにして下さい。

3.感染リスクが高まる「5つの場面」 と 感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫について

 新型コロナウイルス感染症対策分科会により提言としてまとめられた感染リスクが高まる「5つの場面」を把握し、感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫をご紹介します。

感染リスクが高まる「5つの場面」とは

 下記の「5つ場面」が感染リスクが高まると言われています。

【場面1】 飲酒を伴う懇親会等

  • 飲酒の影響で気分が高揚すると同時に注意力が低下する。また、聴覚が鈍麻し、大きな声になりやすい。
  • 特に敷居などで区切られている狭い空間に、長時間、大人数が滞在すると、感染リスクが高まる。
  • また、回し飲みや箸などの共用は感染のリスクを高める。

【場面2】 大人数や長時間におよぶ飲食

  • 長時間におよぶ飲食、接待を伴う飲食、深夜のはしご酒では、短時間の食事に比べて、感染リスクが高まる。
  • 大人数、例えば5人以上の飲食では、大声になり飛沫が飛びやすくなるため、感染リスクが高まる。

【場面3】 マスクなしでの会話

  • マスクなしに近距離で会話をすることで、飛沫感染やマイクロ飛沫感染での感染リスクが高まる。
  • マスクなしでの感染例としては、昼カラオケなどでの事例が確認されている。
  • 車やバスで移動する際の車中でも注意が必要。

【場面4】 狭い空間での共同生活

  • 狭い空間での共同生活は、長時間にわたり閉鎖空間が共有されるため、感染リスクが高まる。
  • 寮の部屋やトイレなどの共用部分での感染が疑われる事例が報告されている。

【場面5】居場所の切り替わり

  • 仕事での休憩時間に入った時など、居場所が切り替わると、気の緩みや環境の変化により、感染リスクが高まることがある。
  • 休憩室、喫煙所、更衣室での感染が疑われる事例が確認されている。

感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫

(1)利用者のみなさんへ

  • 飲酒をするのであれば、

 (1)少人数・短時間で、
 (2)なるべく普段一緒にいる人と、
 (3)深酒・はしご酒などはひかえ、適度な酒量で。

  • 箸やコップは使い回わさず、一人ひとりで。
  • 座の配置は斜め向かいに。(正面や真横はなるべく避ける。食事の際に、正面や真横に座った場合には感染したが、斜め向かいに座った場合には感染しなかった報告事例あり。
  • 会話する時はなるべくマスク着用。(フェイスシールド・マウスシールド(注1)はマスクに比べ効果が弱いことに留意が必要(注2)。)
  • 換気が適切になされているなどの工夫をしている、ガイドライン(注3)を遵守したお店で。
  • 体調が悪い人は参加しない。

(2)お店のみなさんへ

  • お店はガイドライン(注3)の遵守を。(例えば、従業員の体調管理やマスク着用、席ごとのアクリル板の効果的な設置、換気と組み合わせた適切な扇風機の利用などの工夫も。)
  • 利用者に上記の留意事項の遵守や、接触確認アプリ(COCOA)のダウンロードを働きかける。

 本市独自に「飲食店向け新型コロナウイルス感染対策の手引き」を作成しています。

 是非下記ページをご参照下さい。

 産学官連携 コロナに負けない!飲食店等感染症対策サポートプラン!!

(3)飲酒の場面も含め、全ての場面でこれからも引き続き守ってほしいこと

  • 基本はマスク着用や三密回避。室内では換気を良くして。
  • 集まりは、少人数・短時間にして。
  • 大声を出さず会話はできるだけ静かに。
  • 共用施設の清掃・消毒、手洗い・アルコール消毒の徹底を。

(注1) フェイスシールドはもともとマスクと併用し眼からの飛沫感染防止のため、マウスシールドはこれまで一部産業界から使われてきたものである。
(注2)新型コロナウイルス感染防止効果については、今後さらなるエビデンスの蓄積が必要。
(注3)従業員で感染者が出たある飲食店では、ガイドラインを遵守しており、窓を開けるなど換気もされ、客同士の間隔も一定開けられていたことから、利用客(100名超)からの感染者は出なかった。

このページの作成者

新型コロナウイルス感染症対策室
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:0570-093-567 FAX:093-582-3689

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