ページトップ
印刷用ページ(新規ウィンドウで表示します)
現在位置:トップページ > くらしの情報 > 健康・医療・衛生 > 感染症 > 新型コロナウイルス > 感染疑い・陽性と診断されたとき > 家庭内感染の防止について(療養中の注意事項)
ページ本文

家庭内感染の防止について(療養中の注意事項)

更新日 : 2022年12月2日
ページ番号:000165327

家庭内感染を防ぐために、以下の注意事項を守ってください。 

居住環境など

  • ご本人専用の個室を用意しましょう。難しい場合、同室内の全員がマスク (不織布マスクなど)を着用し、十分な換気を行いましょう。
  • ご本人は、自宅内でもできるだけ居室から出ずに、居室を出るのは洗面・トイレ・入浴等の必要最小限の行動にとどめてください。
  • 同居の方がご本人の居室に出入りする必要がある時は、不織布マスク等を着用し、居室を出たあとは流水と石鹸による手洗い又は擦式アルコール性消毒薬による手指消毒を行いましょう。
  • 洗面所・トイレもご本人専用のものが望ましいですが、共用する場合は、十分な清掃・消毒と換気を行いましょう。入浴はご本人が最後に行い、利用後は浴室用洗剤で洗浄をしてください。
  • リネン(タオル、シーツなど)、食器、歯ブラシなどの身の回りのものは、同居の方と共用しないでください。特に、洗面所やトイレのタオルの共用はしないでください。

同居の方の感染管理

  • 同居の方がご本人の食事や入浴等のお世話を行う場合には、特定の方が行うようにしてください。お世話を行う方は、基礎疾患がない健康な人が望ましいです。
  • お世話を行う方もご本人もどちらも不織布マスク等を着用してください。
  • ご本人の唾や血液などの体液・尿や便などの汚物に触れたり、掃除・洗濯を行う場合、不織布マスク等手袋、プラスチックエプロンやガウン(身体を覆うことができ、破棄できる物で代替可:例 カッパ等)を使用しましょう。
  • お世話を行った後や、清掃・洗濯の後は流水で石鹸による手洗い又は擦式アルコール性消毒薬による手指消毒をしましょう。
  • マスクの外側の面、眼や口などに手で触れないよう注意しましょう。

詳細は、次の関連リンクの厚生労働省ホームページをご覧ください。

このページの作成者

保健福祉局新型コロナウイルス感染症医療対策部感染症医療対策課
〒802-8560 北九州市小倉北区馬借一丁目7番1号
電話:093-522-8711 FAX:093-522-8775

メールを送信(メールフォーム)

このページについてご意見をお聞かせください

お探しの情報は見つかりましたか?

【ご注意】

  • 業務に関するお問い合わせなど、お答えが必要な場合は直接担当部署へお願いします。
    上の「メールを送信(メールフォーム)」からお問い合わせください。
    (こちらではお受けできません)
  • 住所・電話番号など個人情報を含む内容は記入しないでください。