ページトップ
ページ本文

第2回策定委員会【平成17年4月14日開催】議事録

更新日 : 2019年3月18日

日時・場所

平成17年4月14日(木曜日)14時~16時
総合保健福祉センター2階 講堂

出席委員

安部委員、江頭委員、江藤委員、大曲委員、門田委員、木村委員、窪田委員、桑園委員、相良委員、志井田委員、白石委員、杉原委員、髙山委員、竹田委員、立目委員、田中委員、津田委員、中島委員、中園委員、林委員、原田委員、比舗委員、平野委員、松浦委員、溝野委員、山浦委員、山根委員、山本委員、渡辺委員

欠席委員

なし

出席幹部職員

保健福祉局

南本保健福祉局長、竹下総務部長、羽藤地域福祉部長、田仲保健福祉局参事、沖精神保健福祉センター所長、南川子ども総合センター所長、倉富計画課長、松尾障害福祉課長、石松地域福祉部主幹、大丸障害福祉センター所長、青木保健所保健予防課長

関係課

中川教育委員会指導第二課主幹、大関住宅計画課長 

発言要旨

事務局

開会

第2回(仮称)北九州市障害者支援計画策定委員会を開催する。

幹部職員紹介

議事に入る前に、4月1日付で本市の幹部職員の異動があったので紹介する。

  • 保健福祉局長
  • 保健福祉局参事
  • 子ども総合センター次長

 の紹介。

会議の公開について

((仮称)北九州市障害者支援計画策定委員会設置要綱に基づき、会議の公開について説明)

(配布資料の確認)

ここからの議事進行は委員長にお願いしたいと思う。

委員長

それでは、次第に沿って議事を進めさせていただく。次第3の報告事項に入る。この3件は、前回の委員会で報告予定であったものである。

障害福祉課長

国の動きについて

国の「障害者基本計画」の概要の説明

「今後の障害保健福祉施策について(改革のグランドデザイン案)」の概要の説明

「精神保健医療福祉の改革ビジョン」の概要の説明

委員長

何かご意見、ご質問はないか。無ければ、次第の4に入る。
ここからの議事については、前回の策定委員会において、委員の皆様から出された意見・要望等を踏まえた事務局からの説明になると思う。
二回目の策定委員会では、計画の方向性について委員の皆様に共通認識を持っていただき、今後の策定作業、部会の進め方についての協議をいただきたいと考える。
それでは、事務局の説明をお願いする。

障害福祉課長

(仮称)「北九州市障害者支援計画」の策定について

前回の委員会において、現行計画の課題や総括を示していただきたいという、皆様方からご要望があった。
本市では、国の制度改正や各団体等からの要望等を踏まえ予算作成において、新規事業の提案、事業規模の拡大、また内容の見直しなど、年度ごとに課題の整理を行っている。
また、現行計画の最終的な総括については、前回の策定委員会で申し上げたとおり、今年度中にフォローアップ委員会及び皆様方のご意見を伺いながら行うものと考えている。
今からご説明する課題については、行政として考える現時点での大きな課題ということで整理している。

現行計画での取り組み及び次期計画に係る課題等についての説明

次期計画策定における現行計画との関係についての説明

(仮称)北九州市障害者支援計画の体系図(案)の説明

今後のスケジュール(予定)の説明

委員長

今、事務局より、計画策定の背景、次期計画の理念、基本目標、施策の方向性、今後の進め方について説明があった。これについて、ご意見、ご質問はないか。

委員

北九州市が進めている三層構造において、障害福祉施策については、市レベル、行政区レベル、小学校区レベルで、どのような取組みがなされているのか。

障害福祉課長

三層構造によるネットワークづくりは、障害福祉施策に限らず、高齢者施策、少子化対策等、全市的に取組んでいるところである。
現在、障害福祉施策においては、小学校区単位の地域レベルでの取組みが、高齢者施策等にくらべ整理されていないのが現状である。
市レベル、区レベルでの取組みにおいては、障害者支援センターを中心とする相談支援体制が確実に整備されているところであるが、今後は、この下にある地域レベルでの取組みをどのように進めていくかが課題と考えている。これについては、次期計画策定において、委員の皆様のご意見等を参考に進めたいと考える。

委員長

他にご意見、ご質問はないか。

委員

国の障害者基本計画の考え方である「共生社会の実現」、また現行計画の理念は、非常に素晴らしい。
しかし、国においては、障害者のサービス利用に対する負担を、応能負担から応益負担に変更しようとしている。障害者が健常者と同じレベルに達するまでは、福祉制度としてサービス利用については、国の負担で行うという考え方が普通であると思うが、なぜ、このような方向に進んでいるのか理解しづらい。このことについて、お答えいただきたい。

障害福祉課長

応益負担を導入するにあたっての国の考え方は、精神障害者通院公費負担制度や、更生医療・育成医療制度等、制度により利用者負担にばらつきがあり、公平性を欠くということがある。今後、サービスを一元的に提供するにあたっては、統一した費用負担のあり方が必要であると説明をしている。
また、この背景には、5年後の介護保険の導入を踏まえたものと考える。
なお、一定所得以下の方には、負担上限額や、重度かつ継続的な医療が必要な方に対する経過措置等を設定すると聞いている。しかしながら、現時点では、具体的な数字は示されていない。

委員長

他にご意見、ご質問はないか。

委員

次期計画には、数値目標を盛り込むと思うが、グランドデザイン案の1つポイントである補助制度の見直しと、その数値目標の関係をどう捉えているのか。

障害福祉課長

現時点では、国から具体的なものが示されていないため、お答えできる状態ではない。しかし、在宅サービスに関する部分については、国から示される標準的な算式により、サービス量を計算する予定である。この計算により出てくる数値と、現在の数値との格差が出てくると思うが、これについては、今後、考えていく予定である。
また、数値目標については、国から具体的な算式が示されれば、数値を皆様に示すことはできる。
また、補助制度の見直しによる財源確保については、最大限努力し確保するとともに、国に対しても、要望等の取組みを行う必要があると考えている。

委員長

この委員会は、計画策定のためのものである。そのため、確定していない補助金の話は、別の機会にということでご理解いただきたい。
他にご意見、ご質問はないか。

委員

認知症の方で、障害者手帳を持っている方は、この計画の中で考えていくのか。

障害福祉課長

認知症については、精神障害の分野と高齢の分野にまたがるが、認知症に対する各種の施策については、(仮称)高齢者支援計画策定委員会の「健康医療保健福祉サービスに対する適切な整備と連携に関する部会」において検討することとなっている。
したがって、障害の計画の中では、検討する事項ではない。

委員長

他にご意見、ご質問はないか。
それでは、「生涯を通じた支援体制の整備」、「地域生活への移行促進」、「自己の尊重・自己実現の推進」、この3つを基本的な流れとし論議を進めてはどうかという事務局(案)ですが、この進め方でよいか。

(委員異議無し)

ありがとうございました。

それでは、次に部会の設置についての説明をお願いする。

障害福祉課長

部会の設置についての説明

部会の進め方及び内容についての説明

委員長

事務局より、3つの部会を設置し、その中で具体的な施策の議論を深めてはどうかという提案があった。
これについて、ご意見等はないか。

委員

計画策定における基本目標の中で、「地域生活への移行促進」という言葉が使われているが、この表現方法では、施設自体や施設入所することが、「悪い」というようなイメージを与えてしまう。
やはり、施設には、施設の良いところや、施設に入所することが必要な方もおられるのでこの表現は改めていただきたい。
例えば「安心して生活できる地域生活の充実」というような表現にしてはどうか。
地域生活ができるように、各種施策を推進していくことが、施設から地域生活への流れを生むのではないか。地域での受け皿がない状況では、施設から地域へというのは無責任である。
ここでの目的は、地域を良くすることだと思う。

障害福祉課長

ご指摘のとおりだと考える。この表現については、見直しを行い、再度、提案させていただく。

委員長

他にご意見はないか。ご意見がなければ、ご承認いただいたと考えるがよいか。
それでは、本日、承認いただいた案件を整理する。

  • 計画策定にあたっては、事務局案を基に議論を進める。
  • 第3回、第4回目の策定委員会において「計画の理念」、「基本目標」、「施策の方向性」  を決定する。
  • 部会を設置し、部会において「具体的な施策」等の議論を行う。

この3つについて、承認いただいたということでよろしいか。

(異議なし)
ありがとうございます。

それでは、これからの進め方を含めて、委員の皆様の方でご意見等はないか。

障害福祉課長

1点お知らせがある。本日配布した資料「精神保健福祉分野における今後の課題について」だが、これは、本市の精神保健福祉審議会からの提言である。内容については、次回の策定委員会で説明する。委員の皆様においては、事前に目を通していただきたいと思う。

委員長

以上をもって本日の(仮称)北九州市障害者支援計画策定委員会を終了する。

このページの作成者

保健福祉局障害福祉部障害福祉企画課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2453 FAX:093-582-2425

メールを送信(メールフォーム)

このページについてご意見をお聞かせください

お探しの情報は見つかりましたか?

【ご注意】

  • 業務に関するお問い合わせなど、お答えが必要な場合は直接担当部署へお願いします。
    上の「メールを送信(メールフォーム)」からお問い合わせください。
    (こちらではお受けできません)
  • 住所・電話番号など個人情報を含む内容は記入しないでください。