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「旦過地区立体換地建築物新築工事技術協力業務委託」に係る簡易公募型プロポーザルの審査結果について

更新日 : 2022年2月1日
ページ番号:000162006

 旦過地区立体換地建築物新築工事技術協力業務を委託する事業者を選定するため、簡易公募型プロポーザルを実施し、下記のとおり優先交渉権者を特定しました。

1 審査・評価

 令和4年1月26日(水曜日)に開催した、旦過地区立体換地建築物新築工事技術協力業務委託に係る簡易公募型プロポーザル方式審査委員会(以下「審査委員会」という。)において、2者の提案説明を受け、審査・評価を行いました。

 その結果、下記のとおり1者の評価点が基準の480点(審査委員8名の平均60点)を上回り、提案が優れていたため、優先交渉権者として特定しました。

2 評価結果

(1)優先交渉権者

  若築・内藤・プロセスプラス 技術協力共同企業体

   ・代表者:若築建設株式会社 北九州営業所

   ・構成員:株式会社内藤ハウス 福岡営業所

   ・構成員:株式会社プロセスプラス

(2)評価点

  審査委員8名(100点×8名=800点満点)による採点結果

  評価点
優先交渉権者 623点

3 審査委員の氏名及び職名

  氏名 職名
委員長 松本 公行 北九州市 建設局 河川部長
委員 山内 清次 北九州市 建築都市局 建築部長
委員 田中 裕二 北九州市 建築都市局 設備部長
外部委員 長 聡子 西日本工業大学 デザイン学部建築学科 准教授
外部委員 辻井 麻衣子 西日本工業大学 デザイン学部建築学科 准教授
外部委員 城戸 將江 北九州市立大学 国際環境工学部建築デザイン学科 准教授
外部委員 森尾 和則 旦過総合管理運営株式会社 代表取締役社長
外部委員 古場 泰憲 旦過総合管理運営株式会社 取締役副社長

4 優先交渉権者への評価(審査委員会における主な意見)

・ECI方式による技術協力の進め方について、詳細かつ分かりやすい提案となっており、チームワークのとれた業務体制であることがうかがえる。

・設計の不確定な部分に対し、施工上の対応策が検討されており、今後のテナント検討にも柔軟に対応可能な点が評価できる。

・工期短縮及びコスト縮減に対し多角的な提案があり、本業務への理解の高さがうかがえた。また、工事日数や建設費の縮減について、具体的な数値目標が示されていた。

・コスト縮減策の提案のうち、店舗種別を明確にしたゾーン分けについては、市場の賑わいや個性を損なわないよう配慮する必要がある。

・施工者として、地域への貢献など、市場関係者への配慮がなされていた。

5 市の主な特定理由

・審査委員会による実施体制の審査や技術提案書に基づくヒアリングにおいて、若築・内藤・プロセスプラス 技術協力共同企業体の提案が優れていると評価されました。この結果を受け、本業務を委託する事業者として相応しいものと判断しました。

このページの作成者

建設局河川部神嶽川旦過地区整備室
〒802-0082 北九州市小倉北区古船場町1番35号(商工貿易会館5階)
電話:093-511-7123 FAX:093-511-7120

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