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北九州市で想定されている地震について

更新日 : 2023年12月21日
ページ番号:000137114

プレート境界で発生する地震

南海トラフ

 日本周辺では、海のプレートが沈み込むときに陸のプレートを地下へ引きずり込んでいきます。陸のプレートが引きずりに耐えられなくなり、跳ね上げられるように起こるのが、プレート境界の地震です。

 北九州市に影響のある地震では、南海トラフの巨大地震が懸念されています。国の検討会(注)が取りまとめた報告では、最大でマグニチュード9.1の地震により、市内で最大で震度5弱から5強の揺れが想定されています。

 (注)出典:南海トラフの巨大地震モデル検討会(内閣府)

活断層による地震

活断層

 活断層とは、ここ数千年の間に動いた形跡があり、今後も動く可能性のある断層のことをいいます。

 北九州市には、小倉東断層と福智山断層帯が通っており、福智山断層と頓田断層を合わせて、福智山断層帯といいます。

地震に関する調査・研究

災害への備え

 北九州市防災ガイドブックに地震の心得を掲載していますので、ご確認ください。

 また、海上を震源とする地震により、津波が発生する可能性があります。平成28年2月に福岡県が公表した津波浸水想定も併せてご確認ください。

このページの作成者

危機管理室危機管理課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2110 FAX:093-582-2112

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