地震については、国などで調査や研究が進められており、ホームページで最新の成果が公表されています。
また、気象庁のホームページでは、最新の地震情報のほか、過去に発生した地震の検索もできます。
地震調査研究推進本部(外部リンク)
小倉東断層(地震調査研究推進本部)(外部リンク)
福智山断層帯(地震調査研究推進本部)(外部リンク)
地震ハザードステーション(防災科学技術研究所)(外部リンク)
気象庁震度データベース検索(過去地震の検索)(外部リンク)
日本周辺では、海のプレートが沈み込むときに陸のプレートを地下へ引きずり込んでいきます。陸のプレートが引きずりに耐えられなくなり、跳ね上げられるように起こるのが、プレート境界の地震です。
北九州市に影響のある地震では、南海トラフの巨大地震が懸念されています。国の検討会(注)が取りまとめた報告では、最大でマグニチュード9.1の地震により、市内で最大で震度5弱から5強の揺れが想定されています。
(注)出典:南海トラフの巨大地震モデル検討会(内閣府)
活断層とは、ここ数千年の間に動いた形跡があり、今後も動く可能性のある断層のことをいいます。
北九州市には、小倉東断層と福智山断層帯が通っており、福智山断層と頓田断層を合わせて、福智山断層帯といいます。
地震については、国などで調査や研究が進められており、ホームページで最新の成果が公表されています。
また、気象庁のホームページでは、最新の地震情報のほか、過去に発生した地震の検索もできます。
地震調査研究推進本部(外部リンク)
小倉東断層(地震調査研究推進本部)(外部リンク)
福智山断層帯(地震調査研究推進本部)(外部リンク)
地震ハザードステーション(防災科学技術研究所)(外部リンク)
気象庁震度データベース検索(過去地震の検索)(外部リンク)
北九州市防災ガイドブックに地震の心得を掲載していますので、ご確認ください。
また、海上を震源とする地震により、津波が発生する可能性があります。平成28年2月に福岡県が公表した津波浸水想定も併せてご確認ください。
危機管理室危機管理課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2110 FAX:093-582-2112