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【発表案件なし】
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平成29年12月20日(水曜日)市長記者会見
【発表案件なし】

発表項目 なし 月日:2017年12月20日
場所:北九州市役所
出席者 北九州市長

会見の動画(YouTube)

市長
今日は、特に発表案件は用意しておりませんので、早速ご質問を承りたいと思います。

記者
幹事社から2点質問があります。1点目は、12月定例会の中のやり取りのちょっと確認という意味合いなのですけれども、12月定例会の中で上海事務所について質問が出ました。北九州市と一緒に事務所を構えていた福岡市が今春事務所を撤退して、来年1月から北九州市の事務所は家賃の安い場所に移転して、事務所機能を維持するということでした。企画調整局長の答弁では、限られた財源の中で、ビジネス支援で最も効率的な方法はどうあるべきかを考えるべきだというふうに答弁されておられました。この点について市長に改めてお伺いするのですが、市の海外事務所のあり方については、中長期的にどのようにお考えなのでしょうか。

市長
はい、中国との経済、あるいは観光、あるいは環境、さまざまな面で大事な隣国であると思っております。その意味では、大連と上海市に事務所を構え、市民の訪問に際し、あるいは経済的な活動に対する情報提供支援ということで役割を果たしてきたと思っております。同時にですね、このベトナムやカンボジア、タイ、インドネシアなど、東南アジアに対する環境の技術協力、また環境ビジネスの展開ということも非常に重要な本市の戦略となってまいりまして、その意味では中国に2箇所あると。一方で、そうしたASEANの諸国との交流も今後さらに深まっていく可能性があると、今度のオリンピックのキャンプ地誘致にとりましても、ASEAN諸国っていうのは非常に大事な交渉相手でございます。そうしたことを考えますと、この海外事務所の運営には財政もそこが必要となりますので、中長期的に見てどのようにそこの拠点を築いていくかということについては、検討する段階に来ていると考えております。また、他の都市の海外拠点の動向を見ておりますと、やはり財政的な負担も小さくありませんので、いろんな工夫があります。例えば、そういう情報収集なり経済関係のサービスを提供する時に、そういう情報に明るい民間企業にですね、その役割の一端を委託しまして、そこでサービスを継続していただいているところもあるようです。いろんな方法があると思いますが、議会でもやはり重要であるという意見もあると思いますし、いろんな考え方があると思いますから、来年度予算編成の過程で当面どうするかということと併せて、中長期的にはASEAN諸国との交流が非常に重要になってきている状況を踏まえた検討もこれから必要だと考えております。ただ、具体的に方針というものを固めているわけではございません。

記者
今おっしゃられた現地の企業への委託っていうのは、大阪が例として挙げられるのかなと思うのですけども、大阪の場合は橋下徹さんが市長時代の2012年に、上海を除くシカゴ、パリ、シンガポールの3事務所も廃止して、上海事務所は大阪府の事務所と統合をして、その大阪府も橋下知事の時代に、シンガポール、ロッテルダム、カリフォルニアの3事務所を廃止して民間委託に切り替えていったと。現在、大阪府のほうでは、企業の出張サポート等は、現地の商社とかそういうところに委託をして、今年度はインド、ベトナム、マレーシア、タイ、アメリカ、ドイツ、インドネシア、ミャンマー、フィリピンの9ヶ国で委託事業をしていると。委託経費は、1箇所大体140万から150万ぐらいで、外部の有識者の意見を聞きながら毎年度効果を検証して、今年度についてはトルコに代わってマレーシアで委託事業に切り替えたということで、この担当者に聞くと職員を派遣
する形態と比べて費用は10分の1以下で、出張サポートは有料になるのだけども、企業の個別のニーズが高いと。市長も先ほどそれを例に挙げられたと思うのですけれども、北九州市としても議会答弁にあったように東南アジアのニーズが高まっていて、もちろん海外に今事務所を持っておられて、そのことの意味という、実績というのは十分にあると思うのですけれども、同じ実績をもっと安い、低いコストパフォーマンスで実現するというので、先ほど市長がおっしゃられたような他都市の例があるのだと思います。こう考えた時に、先ほどまだ決まった方針はないということで、1月に移転されるばかりで、来年度予算で早々にどうこうなるという話ではないとも思うのですけども、中長期的にはやはり市長が先ほどその例に挙げられたというところからすると、そういう現地の商社なりに委託する形態ということも含めて検討していくというお考えでよろしいでしょうか。

市長
中国との関係について、本市が非常に重要だと思っている政策課題が1つあります。それは、日中政府間合意に基づいた排気環境をよくするという、いわゆるPM2.5対策であります。これについて北九州市は、他の都市は1つがそれぐらいでしょうけども、6都市受け持ちまして、そこにそのPM2.5対策、環境保全の技術協力というものを、 これは政府間合意に基づいてやっているという事業がありまして、それが上海との間でもこれまで行われてきておりますし、もう一時あるわけでございます。これは、中国におけるこの日本の自治体のプレゼンスでありますけれども、非常に大きいと思いましたのは、竹下首相・李鵬首相の合意のもとで、日中(友好)環境保全センターという事実上の環境協力の総本部をつくったわけでありまして、それが20周年の時に両国の大臣が出席をして式典を行いましたが、その中で唯一自治体が呼ばれております、北九州市でございます。そういうふうに、日中韓の環境協力というテーマについて、北九州市は中国側からも評価をいただいているものと思います。そういう事業を続けていることもございまして、いろんな見直しの議論はこれまでも実はあったのでありますけれども、それはそれとして、今後いろんなことを研究していくにしてもですね、当面はこの環境をよくする大事な国同士の約束に基づく仕事が続いておりますので、その成功を期して頑張ろう
ではないかということであります。今ご指摘のあったようにいろんな形が、他の都市も模索を続けていると思います。そういうこともよく念頭に置いて、中長期的な課題を整理していきたいと思っております。

記者
もう1点なのですが、話がちょっと変わってしまうのですけども、前々からちょっと1つお伺いしたいなと思ったのが、私ちょっと欠席していた会見なのですけど、10月3日の会見で、市長は会見録をFacebook(フェイスブック)にアップされましたが、動画をアップするのじゃなくて、文字起こししたものをアップされていました。これについては、動画じゃなくて文字起こしをあえて選ばれたというのはどのような思いから。

市長
特段、そこに何か意図があったかと言われると、それはなかったように記憶しております。動画につきましては現在、YouTube(ユーチューブ)による会見模様をアップしておりますので、それはそれで対応しているものと個人的には思っておりました。

記者
文字起こしをしていただいたのを、私もこの市長のFacebookから内容を把握することができたのですが、会見録についてなのですけども、11月に入っていったんアップされていた1日と7日の会見録が急に見られなくなったと思ったら、11月27日に再アップされたり、11月15日の会見については28日にアップされたのですけども、11月21日のものについては12月11日で、11月29日についてもアップまで2週間以上時間をかけたということで、これが短いのか長いのかというのを感覚で申してもあんまりよくないので、主要な政令指定都市10都市ほどにちょっと聞いてみました。神戸市や広島市は3日ほどでアップしていて、大阪市も木曜の会見のものを 翌週の月曜日にアップして、川崎市も火曜に会見があったら金曜日にアップするようにしていると、札幌市については1時間ほどの質疑応答があったとしても、会見翌日にはアップするようにしているということでした。もちろん名古屋市のように2、3週間かけて、北九州と同じぐらいの時間軸でやっているところも一部あるのですけども、横浜市や埼玉市なども含めて、大半の政令指定都市では、1週間から10日ぐらいにはアップできているという状況のようです。北九州市が何でそんなに時間がかかっているのかなというのを報道課のほかに聞いてみたのですけども、文字起こしについては業者に委託して大体3日ほどで上がってくるみたいなのですけども、そこから諸々確認作業に時間がかかっているという説明でした。しかしながら11月29日の会見については、34分27秒の会見時間の多くを占めたギラヴァンツの補助金関係のやり取りについて、ご丁寧に文字起こしが業者から上がってくる前の段階で、29日の当日の午後4時26分に報道課のほうからお電話を頂戴しまして、私の質問事項に1点誤りがあった点をご指摘いただきました。ギラヴァンツの6,000万円の補助金以外の5,000万円の部分で、例として挙げたものがちょっと違っていたのですが、その点については私もパッと思いついたものを挙げてしまって間違えてしまったので、この場を借りてお詫びする次第です。ただ、その点から言えることは、29日の夕方の段階で会見内容の確認については、荒ごなしは終わっていたわけで、そこから2週間以上もまた確認に時間を要するというのは、ちょっと民間企業の感覚ではなかなかあり得ない時間のかけ方かなとも思いました。市長も庁内放送で毎日流されているように、ワーク・ライフ・バランスを確実に進めるには、仕事は期限を持ってスピーディーに進めることが肝要かとも思います。また、市長会見の会見録自体は、市のサイトの中の「市長の部屋」というところにアップされていて、その冒頭には「こんにちは、市長の北橋です。ここでは、定例記者会見などを紹介しています。少しでも市政を身近に感じていただけたらと思います」というふうに書かれています。会見録が不定期に、かつ、遅くアップされていては、市民もなかなか市政を身近に感じないのではないかなとも思いました。そこで、これは質問というよりは幹事社からの提案なのですが、会見録は次の会見までにアップするというのを原則にされたらどうかなと思います。市長が政治家として紡いだ言葉は、きちんと市民に届けられるべきだと思いますし、そのためには「この日にサイトに行けば会見録が見られる」という定期性というか、習慣付けが大事かなとも思います。よその都市にできることが、北九州市にできないというわけでもないとも思うので、この点についてサイトの最終的な管理者である市長にご所見をちょっとお伺いしておきたいなと思いました。

市長
時間につきましては、概ね2、3週間ぐらいいただいて会議録をアップしていると思います。私どもテープ起こしについては、障害を持っておられる方々にお願いをしておりまして、これが3日から5日程度かかっております。また、担当部署による内容の確認に1週間程度であります。それから、ホームページに掲載するにあたりまして、あとのチェックがございます。段落の処理や改行作業でありまして、例えば報道機関名などは削るといった作業などもございます。そういうことに、いわゆる体裁を整えるのに2、3日ということで、概ね2、3週間を目途にアップしているところであります。時々遅れている場合も、最近もあったようでございますが、基本的にはこれぐらいの工程をもとに作業をしているところであります。会見録でありますけれども、やはり市にとって非常に重要な課題・政策について話題になることが多いと思います。その場合、市民やこの専門家、いろんな方々からご意見を承っている、その過程にある案件も時にはあるだろうと思います。1つの方向性が出ているものについては、そういう配慮はあまりないと思いますが、その過程の中にあるテーマについては、より丁寧な説明というのが求められると、誤解を招いてはいけない場合もあるだろうと思います。そうした意味で、各担当部署ごとに所管をしている事項についてチェックしていると、確認作業をしているということでございます。そういうことで、各都市との比較のお話も出ましたが、定例会見が月に2回、あるいは1回というところも、半分ぐらいはそうなっていると思いますが、私ども月4回チャンスを皆さまにはつくっていただいております。これは報道を通じて、市のさまざまな政策などを情報発信させていただくいいチャンスになっておりまして、その点は皆さまに感謝したいと思っております。そこで、先ほど2、3週間と申し上げたのですが、他の都市の事例も見まして、どういう工夫をしているのかも勉強はしてみたいと思いますが、今現在こういう時間を要しているというのは、申し上げた経過があるというふうにご理解いただきたいと思います。

記者
正直、各自治体に問い合わせする際も「北九州は2、3週間かかっているのですよ」って言うと、大抵の報道課なり広報課はびっくりして、「そんなにかかるものなのですか」と逆に聞かれてしまったくらいなのですけども、決してそんなに、毎週やってるから、1週間じゃなくて2週間かけないと確認ができないというわけではないことは、29日の会見で速攻確認をしていただいた手際のよさからして伺えるかなと思いましたので、その点については、来年からで構わないと思うのですけども、ちょっと時間軸をきちんと早めに取って「この日に必ずアップされる」というような習慣付けが、新聞にしても週刊誌にしても「何曜日に発売」とか、そういう形できちんとやるから手に届きやすいという面も十分あると思うので、この点についてはさほど難しい話でもないことは他都市に聞いても十分伝わりましたので、ご努力いただけたらなと思いました。
ということで幹事社からは以上です、他ございますでしょうか。

記者
先日、小川知事と面会された時に、スペースワールドの話が出たと思うのですが、またその時の、そのあとのですね、取材等々で答えられているとは思うのですが、現在の進捗状況をまたお願いしたいと思います。

市長
今新日鉄住金、土地所有者が優先交渉先としてイオンモールを選定して、今後どのような開発をするかについて協議中であると聞いております。私どもも、挨拶先やいろんな席で相手方とお会いする時もありますので意見交換をしているのでありますが、具体的に新しい業態でショッピング、エンタメ、グルメ、カルチャーといったこの4つの視点からですね、どのような具体的な構想を描いているのかについて、まだ具体的なお話を聞いていない段階にあります。ただ一方におきまして、国内外からお客さまを呼び込めるような、そしてまた地域全体としての活性化につながるような開発を成功させてほしいという市民の思いもございますので、市役所の中に担当部局が集まりまして、プロジェクトチームのような形で調整会議っていうのを設けまして、実際にこの両者に対して具体的にどのようなことを要請していくかということについても勉強は続けているところであります。この点については県知事との会談の席も、重要な課題の1つとして意見を交換したのですが、私どもの把握している限り新日鉄住金さんからすると、優先交渉先というのがイオンモールの位置付けでございます。従いまして、予約契約というこの締結をしないとですね、正式な跡地利用の事業者というふうにはならないのだそうでありまして、そういった意味ではまだそういう段階ではないのでですね、やはり一定の段階でお話を市なり県なりのほうから承るほうがよいのではないかという感触と受け止めております。そのことも知事との意見交換で申し上げまして、結論としてその情報収集に鋭意努めると同時に、しかるべき時に、しかるべき方に、県と市が一緒に出向いてですね、この地域の思いを伝えに行くということで合意した経緯があります。

記者
そのしかるべき時に出向いてご要望に行かれるということですが、これいつぐらいという目途はあるのですか。

市長
それは先ほど申し上げましたように、優先交渉先から正式に新日鉄住金さんと予約契約を締結するという、その頃合いが1つのタイミングだと考えております。それがいつぐらいかというのは相手のお決めになることでありますけれども、はっきりしたことはまだ不明であります。

記者
あとちょっと1点なのですが、お話の中にあったその担当部局と調整会議の中でいろんなシミュレーションをされていらっしゃると思うのですが、雇用的に言えばですね、何か正社員の方が100名弱いらっしゃって、それから観光客の方で言えば200万人ほどの観光客が最盛期には来られているところなのですが、この辺のそのシミュレーションとかいうのは、「どういうふうな状況で、このぐらいシミュレーションをしている」っていうのは、公開とかはされない形なるんでしょうか。

市長
市が計画をつくって実行するというプロジェクトではありませんが、市民のいろんな声を聞いてまいりました。要望書もいくつか提出されておりますし、これまで市民・各界からいろんな提案・要望もありましたので、そうしたことを、情報交換をして、どういうふうにすればよりたくさんの、多くのお客さまを市外からもお迎えできるかという視点でですね、検討を行っておりまして、まだ実際にどのようなこの青写真っていうか、計画が出てくるのかまだよく見えないものですから、まだシミュレーションというのは、自分の耳には届いておりません。具体的な数値その他を検討する時には、もう少し開発の構想が具体化しないと、すごく粗いものになってしまうような気がいたします。

記者
ありがとうございます。

記者
ちょっと関連で、今市長がおっしゃられた、しかるべき時にしかるべき方にお話をされるというようなことだったのですけど、具体的に今の段階でどういうお話をされるかというのは、お考えはあるのでしょうか。

市長
そうですね、これは一応、今年の末をもってスペースワールドが閉園するわけでありますし、それから解体撤去・更地ということの作業が待っていると思います。両者の間でですね、もう具体的なこの計画が固まってしまってからはですね、なかなか県も市もですね、思いを伝えると言っても、相手の都合もあるでしょう。そういった意味では、今現在どの程度まで話し合いが進んでいるのかというのは、情報収集ということには努力しているのでありますけれども、企業の経営上のトップシークレットもあるでしょうから、まだ十分には分からないわけです。そこで、例えばグルメという場合でしたら、例えば地元産にB級グルメはもとよりですが、A級・S級の素晴らしいこのグルメの世界がありますから、ぜひそういった地元の農水産物を大事にして、地元とのコラボレーションの余地はないかとか、それは、イメージは描きやすい。ただ、カルチャーという分野になりますと、私どもも周辺に博物館でありますとか、いろんな公共施設がありますけれども、相乗効果によってより多くのお客さま、あるいは修学旅行客などを呼び込みたいということになりますが、思いはあるのですけれども、実際にカルチャーでイオングループがどういうことを、具体的に提案をしてくるのかっていうのがまだ見えないものですから、噂話としては、時々耳にはいたしますけれども確かなことではないので。そういうことで、ちょっと相手が見えない中でこちらの思いを伝えるというのは簡単ではありませんが、しかし私どもも観光サービス業の振興などを市全体でいろいろと取り組んでまいりまして、知見もありますし、また市民の方々のいろんな思いを聞いてまいりましただけに、とにかくいいものをつくらないと市外からお客さまは来ないということで、勉強を今重ねているところであります。決まってしまってからお伝えをするというのは、これはないと思いますので、そうしますと私ども、いよいよその、これまで勉強してきた成果というものをそろそろ、現時点においてどのようなものなのか市長としてもぜひ報告を受けたい、年末に間に合わなければ年の初めには、まずは1回目報告を受けたい。それを受けて、市長も入って議論を交わしてですね、しかるべきタイミングを定めたいとこう思っております。

記者
すみません、今の確認なのですが、報告を受けたいというのは、その庁内のプロジェクトチームからということなのですか。

市長
そうです。

記者
なるほど、それを受けて、向こうに伝える内容を考えたいっていうことですか。

市長
そうです。

記者
すみません、今の話に関連してなのですけども、当面一番困るのはそばにあるホテルかなと思うのですけども、更地になってしまって次のものができ上がるまでの間、事業をどうやってつないでいくかっていうのが、なかなか厳しい面があるのかなと思うのですけども、その点については市として何か新年度予算なりで手当というか、お考えはございますでしょうか。

市長
新日鉄住金、イオンモールと正式な議題として意見交換したわけではないのですが、相当程度の工事量になると、かなりの工事量だと思います。それに伴ってですね、市内の事業者が請け負う世界は相当大きいと思いますが、やはりこれだけの大きな事業を行うとなりますと、関係者が相当程度北九州市に出て来られると、その時にはできる限り、一番真っ先に影響を受けるお隣のホテルなんかのことも気にされているように自分は感じております。市としましてはですね、いろんな事業を行ったり、またよその、聞かれた場合の助言としてですね、「こういうホテルがありますよ」とか、いろんなことをアドバイスすることも時にはあると思いますが、できるだけこうした影響を受けないように、市としてできる配慮というものはしたいと思っています。

記者
その「市としてできる配慮」っていうのは、予算を伴う配慮。

市長
それは、ここにこういうホテルがあって交通の便もいいし、いろんなアドバイスであります。

記者
先ほど市長がおっしゃられた、現在イオンモールとは優先交渉権の段階であると、そのあと予約契約を結ぶと初めて正式な事業者になる、予約契約という。

市長
はい、予約契約を締結するというふうに専門家から聞いております。これによって、優先交渉先から正式な跡地利用の事業者となると、このように新日鉄住金のほうから聞いております。

記者
それは、土地の貸借の契約とは違うのですか。

市長
それ以上どういう具体的内容かっていうのは、ちょっと自分は不明でありますけれども、そうなると今度はもう明確に、県や市の立場から見ても新日鉄住金とイオンモールとの間で予約契約ができると、そこに話を持っていけるわけであります。いろんなことを、取り決めを議論していると思います。今おっしゃったようなことも含めて。

記者
その他、ございますでしょうか。

担当者
すみません。会議録のアップについてで、担当課から1点だけ訂正なのですけども、11月1日、また11月7日の会見録のアップなのですけども、11月の27日にアップしております。いったん消えたというふうなお話があったのですけども、たぶん何かの間違いかなというふうに思っています。特に「2週間から3週間で掲載をします」というふうに言っている中、1日から27日、3週間以上かかってしまったことについては大変申し訳なく思っております。今後このようなことがないようにしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

記者
いったん上がったのは、それをもとに私、次の週の質問をコピペしてつくったので、上がったのは上がったのだろうと思うのですが、そこのやり取りは、あんまりしても意味がないのでやめておきますが。他、ございますか。じゃあないようですので、今年1年間、いろいろとご丁寧に答えていただきましてありがとうございます。

市長
どうもお世話になりました、ありがとうございました。

記者
来週もあるんでした。じゃあまた今年の挨拶をさせていただきます、ありがとうございました。

市長
はい、またよろしくお願いします。

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