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【発表案件なし】
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令和2年1月24日市長記者会見
【発表案件なし】

更新日 : 2020年1月24日
発表項目 なし 月日:2020年1月24日
場所:北九州市役所
出席者 北九州市長

会見の動画(YouTube)

市長
今日は発表案件はありませんので、早速、ご質問を承ります。

記者
各社さん、ご質問がありましたらよろしくお願いします。

記者
コロナウイルスが、すごく感染が、広がりを見せています。そこら辺について、北九州市として何か対策と言いますか、今やってらっしゃることがあったら教えてください。

市長
状況を注視しておりまして、まずは本市の関係者が、武漢との渡航であるとか、あるいは、「どういう状況になっているのか」というのを、ずっと調査をいたしまして、今後の対応につきまして、まずは庁内で、担当課長が集まって、連絡会議を行うということにいたしました。今日の午後の予定でございますが、各局・区・室の総務担当課長会議であります。そして、今日、市内の旅館業者、営業所など177施設ありますが、感染拡大防止につきまして、対応について、保健所から通知を行うということにいたしております。もう1つは来週月曜日、専門家を交えた会議を行うことです。来週の月曜日、新型コロナウイルスの関連・肺炎に関する「北九州市感染症対策連絡会」と銘打ちまして、この会議を開催いたします。これは、市内での患者発生に備えて、関係機関と情報提供・意見交換を行うものでありまして、医師など専門家が加わります。以上を予定しております。

記者
ありがとうございます。

記者
昨日、福岡市が成人式の年齢ですけども、令和4年度以降も20歳、というふうに決めた、というふうに発表があったのですけど、北九州市としては検討されてますでしょうか。

市長
現在、他の都市の状況も見ながら、検討をしているところでありまして、いろんな意見があると思います。施設のキャパシティもありますし、また、成人になる方々の思いもあるでしょうし、いろんなご意見があると思いますので、特に政令市でどのように対応しているのか、注視をしながら検討を進めている段階です。

記者
ありがとうございます。

記者
先日、小倉都心開発が「施設のリニューアルが遅れる」というような発表をされましたけども、市長としてはどのように受け止められてらっしゃいますか。

市長
アイムビルの。都心開発のほうから、今後の具体的な施設の概要、また、ロードマップなどが示されたことは期待をしております。その中には、魅力のある商業施設に加えて、オフィスの機能も備えた複合商業施設へ生まれ変わるという基本方針と聞いておりまして、安心しております、期待もしております。これまではIT企業などの誘致におきまして、小倉駅前で、ワンフロアで100坪以上、一定規模の広さを持つオフィスフロアの要望というものもあったわけでありますが、なかなか応えられずにいたわけであります。今回の機能の拡充というのは、本市の企業誘致にも弾みが付くものと思っております。小倉駅前につきましては、ガーデンシティ小倉がオープン、先ほどしましたし、ギラヴァンツもJ2に昇格するという、そういう話題も続いております。今回のリニューアルオープンと相まって、小倉駅都心部に人の流れが新たに呼び込まれて、地域のさらなる活性化につながることを、期待をしております。本市としましても引き続き、そのようなにぎわいづくりにつきましては、積極的に対応していきたいと考えております。

記者
先ほど市長は、「魅力のある商業施設に加えて、オフィスも含めた複合ビル」っていうようなおっしゃり方でしたけども、この「魅力のある商業施設」っていうのは、具体的にどういうものというふうにお聞きになっていますか。

市長
まずは、交通の便の非常によい、都心部の小倉駅前に立地していることが、商業施設として可能性、また魅力というものもあると考えております。これまで、都心開発がいろいろと、テナントリーシングを一生懸命頑張ってこられまして、本市としましても「応援できることはさせていただきますから」ということで、定期的に情報交換しながら、そうした誘致活動にも取り組んできた経緯がありますので、「商業プラス、オフィス機能」ということで、また新たな可能性が広がったということは、非常に魅力的だと考えております。

記者
立地がよくて魅力があれば、コレットもそれなりに成功していたのではないかなと思うのですけども、その立地だけを頼りに先日の発表も、小倉都心開発のほうはおっしゃったように見受けられて、立地の良さと、施設としての良さだけで言うのであれば、順調にリーシングも埋まっていって、この春にオープンできていたのが、やっぱり延長になったっていうのは、何かしらうまくいってないところがあるのではないかと思うのですけども、そこら辺を市長としてはどうご覧になっているのか。先日の会見の中では「賃料は下げない」という話もありましたが、賃料っていうのは、井筒屋が撤退する原因にもなったことであって、そこら辺をどのようにご覧になっているのか、お聞かせいただけたらと思います。

市長
そごうの撤退の頃から、さまざまな再生に向けての各界の議論というものがありました。その中で、やはり入居する商業施設も、やはり経営的にうまく回していくためには、地代も含めた対話が必要だという議論もあったわけでありまして、その点については、もちろん関心を持って見守ってきたところです。場所がいいことに加えて、そういう地代も含めた条件というものが、総合的にいろいろと加味されて、立地・誘致のいろんな状況につながっていくと思いますので、この点につきましては、民民のお話し合いという世界でもあるので、非常に関心を持って見守っておりますけれども、これは状況を見ていくしかない。行政としては、誘致されるものについて、条件が合えば財政的な支援も行っておりますし、まずは都心部に人が賑わうということが大事だと、こう思っております。また、商業につきましては「大店法」というものが、かつての法律が廃止になりまして、かつてのようには、商業調整に対応できなくなっていることが1つ。それからネット販売、無店舗販売が急速に拡大をしております。そしてまた、一部に今、デパートという商業形態に対する、国民のいろんな志向というものの変化もあるかもしれません。そして、マイカーというものが非常に多いのは北九州社会でありますけれども、そのマイカーをどんどん持っていきますと、買い物につきましても、便利な駐車場機能を持っていないとなかなか、そういうものを持った商業施設には敵わないという、そういうマイカー社会固有の、新たな人の流れの変化というものもあります。そこにまた人口減、少子高齢化ということも加わってくるかもしれません。そういう諸々のことがあって、立地につきましても、いろんな条件に左右されてきたのではないか。そういう中で、テナントリーシングも苦労したと思いますけれども、頑張って道を拓こうと思って努力をされてきたことが前に進みつつあるし、それをぜひ後押ししていきたいと、こう思っています。

記者
一方でこの、そもそもの問題というか、コレットの撤退も招くきっかけになったスペースワールドの跡地の、イオンの施設オープンまで、「21年中」ということですから、残すところMAX23ヶ月なのですけども、跡地を見ると、完全更地にはなっているのですが、果たしてここに、23ヶ月以内に巨大な施設ができて、オープンするのかなという気も若干するのですけど、スケジュール等において、変化等をお聞きになっている部分はあるのでしょうか。

市長
ありません。昨年10月に日本製鉄さんが遊具撤去工事を完了されて、11月にイオンモールに土地を引き継いでいるわけであります。イオンモールのほうは現在、測量・地質調査などを行っているということでありまして、工事着手の時期は未定でありますけれども、オープン時期は2021年中を目標としていると。このように、従前のような方針を聞いております。行政といたしましても、このイオンモールの新たな業態による施設のオープンというのは非常に重要でありますので、早く構想を公表していただくように要請は続けているわけでありますが、これまでのところ、イオンモールの専務が副社長に就任された機会に本市をご訪問になりまして、昨年9月のことであります。その時に、計画につきまして、その当時の段階の状況について説明を受けております。市民の、各界の方も、「どういう構想なのか」というのは関心が非常に高いと思うわけでありますが、「現在検討途中のものだ」と、「まだ具体的に、社内で決定をした段階ではない」ということで、非公表を前提にお話を承った経緯がありますので、市としても、その内容を公表することは差し控えさせていただいております。スケジュールにつきましては、「変更はない」というふうに認識をいたしておりますが、計画概要の早期公表については引き続き、よく要請をしていきたいと思っております。

記者
具体的発表時期は、まだ決定事項でないにしても、具体的にどのタイミングでオープンするのか、21年の前半なのか後半なのかっていうところは、科学館のオープンとも非常に密接に絡んでくる話だろうと思うのですけども、その辺については、おっしゃれる範囲で、どう昨年9月の時点で話を聞いておられるのか。後半で科学館は当初、新年度予算の、今年の予算の発表の時には、ちょっとずれ込んで、「イオンのオープンとは重ならない」ということで当初、発表されていたと思うのですけども、先日の話では、イオンのオープンと合せるような話も出ていたやに記憶しているのですが、この辺、その昨年9月の話も踏まえて、科学館の計画に変更があったのか、その点いかがでしょうか。

市長
特段、行政内部において、科学館の建設のロードマップに「変更した」ということはないのでありますけれども、具体的な施設の配置状況というのは未定ではありますけれども、非常に交通の利便性のいいところに、こうした科学館の配置を第一案として検討されている模様であります。従いまして、多くの来場者は、オープンと同時に、来られた時にそれができていることが望ましいということは、誰の目にも期待されるところでありますけれども、「外につくるか、中にするか」という議論の過程で、できることならば相乗効果を狙いたいということもあって、「中にする」ということでありまして、気持ちの面では、たくさんのお客さまがオープンと同時に来られますので、その時に、一緒にご覧いただけるのはありがたいとは思いますけれども、こればっかりは、イオンモール自身の工程表のこともありますので、ここで確定的なことを申し上げるまでに至っておりません。

記者
確定的でないにしろ、オープンが、完全に科学館のほうがあとになってしまう可能性があるのか、それとも一緒のタイミングでオープンできる可能性があるのか、それはどっちなのでしょうか。

市長
可能性としては、相手のロードマップは確定していないし、そういうことではいろんな可能性があると思います。ただ、気持ちの面では、やはりオープンの時にたくさんの方がお越しになると思いますので、その時に一緒にご覧いただければありがたいという気持ちは変わりませんが、これは相手がまだ具体的な内容について公表しておりませんので。今回、これまでの非公式の話し合いにおきましても、その工程表というのは、明確なものではありません。そういった意味では大変、気がかりな案件でありますけれども、なお協議を継続していくということになります。

記者
できたあとには、巨大モールの出現で、いろんな商業、影響を受ける。先ほど「ネットショッピングもあるので」っていうおっしゃり方もされていましたけども、地元の商店においては、影響は避けられないと思うのですけども、民民の話だからと、大店法以降、規制ができないからって、規制云々の話は別にして、行政として、例えば「周遊をどうさせるか」とか、いろいろ別途考えるべき手立てはあろうかと思うのですが、オープンまで、来年ということで、だんだん時間もなくなってきていて、そこら辺、どういうふうにお考えになっていて、どう手を打っていかれるのかお聞かせいただけたら。

市長
新しい業態の、大型の施設でありますが、目指す方向としては、増大するインバウンドのお客さまを、たくさんここに誘引できるように。そしてまた、スペースワールドの時から、修学旅行の「非常にいい場所」というふうな評価を受けておりましたので、修学旅行やインバウンドのお客さまをたくさん取り込めるような、そういう魅力のある施設になることを期待しております。そこでお客さまに来ていただいて、周辺も含めまして、市内を周遊していただけるような、そういうその連携というものが大事だし、その点におきまして、行政の役割は大きいというふうに思っております。だんだん具体化をしてまいりますと、周囲の方々、市民・各界のご意見も出てくると思いますし、私どもできるだけ、その効果が広く市内に伝わっていくように期待をしておりますので、その点もしっかり取り組んでいきたいと思っております。

記者
PCBの案件で質問がございまして、PCBを多く含む廃棄物、コンデンサーとか変圧器について、北九州の処理事業所が管轄する西日本エリア17県の中で、処理漏れと言いますか、処理残りと言いますか、というのがあるという報道で、直近までに環境省にお聞きしますと、昨年4月に82件、15県17市に及んでいるというふうに伺っていまして、現在の法制度も想定外で、工場、自治体と、環境省とかJESCOがこれまでされてきた約束の、想定外の事案になると思うのですけれども、まずはその80数件の中に北九州市が含まれているかっていうのをいただきたいのですが。

市長
期限後に約80件のものが見つかっているということでありまして、まずは、それもまた北九州市で引き受けるのかどうかという、そういう懸念もあると思います。この点につきましては、第1期の施設というのは、昨年3月、計画処理が終わったあとに操業を終了しておりまして、現在、解体・撤去中でありまして、今後、処理を行うことはありません。期限後に見つかった廃棄物につきましては、国において今後、検討するということで聞いておりますので、早期に方針を示すように要請をしていきたいと考えております。また市内におきましても、期限後に発見されたものが3件あります。届け出があります。現在、継続保管中となっております。発見の経緯でありますけれども、「低濃度と勘違いしていた。以前に全量処分していたと思っていたが、見落としがあった」、そういう理由を述べております。期限後に発見された高濃度のPCB廃棄物につきましては、廃棄物処理法の規定によって定められた保管基準がありますので、この基準に従って、保有事業者は飛散・流出などの防止措置を講じて、適正に保管しなければならないというふうになっております。従いまして、本市におきましても、継続保管物につきましては、立ち入り検査により、適正に保管されていることを確認しておりますが、今後も継続的に、保有事業者に対して監視・指導を行っていきたいと考えております。いずれにしましても、国のほうにおきまして、こうした課題について「国として、どのように処理をしていくのか」という方針をお示しいただきたいというふうに思っております。

記者
安全性については、「保管を監視している、問題ない」という認識でよろしいのでしょうか。

市長
国の定めた基準に従って、しっかりと安全に保管するように指導しております。立ち入り検査も行います。

記者
制度の根本的な問題と言いますか、期限を切って、「もう大丈夫だ」と思ったら、やっぱりでてきたという、なかなかゼロにするのは難しいということなのだろうと思うのですけども、それと、自治体と約束してきた、廃棄物を処理して、いついつまでに解体を始めますという段取りの約束があるという、なかなか難しい点だなと思うのですけれども、環境省に新たな制度設計を求めていくというのも分かるのですけど、市長としては、立地自治体との非常に難しい問題について、こういうものが発生していることについて、改めてどういうふうにお考えでしょうか。

市長
PCB廃棄物の処理につきましてはこの間、長い時間が経過いたしております。これについては、まずどこでそれを処理するかということから始まって、長い間、関係自治体との間に、緊張した対話が継続されてきたわけでありまして、その中でしっかりと、国と約束をして、「期限内にきちんとやってもらいますよ」ということで、北九州においては、この応分の処理を「きちんとやります」という国との約束においてやってきていることでありまして、いろいろとご心配の向きの市民の皆さん方も、「その約束だけは絶対守ってくれよ」という声が満ちているわけでありました。そういう状況は国のほうも分かっていると思いますけれども、その国と自治体との約束というものは、これからもぜひ国において、しっかりと大事に守ってほしいと思っています。

記者
最後に、そうしますと第1工場は今、解体に着手している状況ですけれども、能力的な部分と技術的な部分があるかもしれませんけど、今、安定器の多い第2工場も含めて、こういった処理漏れ・処理残しの部分について、北九州の工場で対応するということは、今のところないという理解でよろしいでしょうか。

市長
先ほど申し上げましたように、変圧器、コンデンサーの第1期の施設は解体・撤去中でありまして、今後、処理を行うことはないというふうに、私どもは認識しております。

記者
その他、ご質問ございますか。

記者
せっかく担当課長が来られているのに、何か手持ち無沙汰そうなのでお聞きするのですけども、IR、先週は、きちんとまだ読み込んでないようなおっしゃりようもされてらっしゃいましたけども、日にちが経って、しっかり読み込まれたんだと思うのですが、先方が出されてきた、3事業者が出されてきた回答に対して、どのように市として、「ここがちょっと課題だね」というような捉え方をされてらっしゃるのか、現時点での全体、ご覧になった上での総括をお聞かせいただけたらと思います。

市長
回答を3社からいただきまして、鋭意、その提案の具体性について見極めをしているところであります。来週、市議会にその結果を報告したいというふうに考えております。庁内の調査チームの、この間の調査結果については報告を受けておりますが、来週、市議会にその結果を報告したいと考えておりますので、現段階ではコメントを差し控えさせていただければと思っております。

記者
そうしたら、29日の総務財政委員会で、各会派にこれを示した上で、では30日の会見で改めてお聞きしたほうがいいという流れで理解してよろしいでしょうか。

市長
そうしていただければありがたいです。

記者
担当課長もそれがいいでしょうか。

担当者
はい。

記者
その他、ご質問ございませんか。ないようです、ありがとうございました。

市長
ありがとうございました。

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