令和4年度「公正採用選考人権啓発推進員研修及び人権を考える企業のつどい」実施業務委託について、指名型プロポーザルを実施し、審査の結果、下記のとおり受託候補者を特定しました。
令和4年度「公正採用選考人権啓発推進員研修及び人権を考える企業のつどい」実施業務委託に係る指名型プロポーザルの審査結果について
更新日 : 2022年9月27日
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審査結果
1 受託候補者の商号又は名称
株式会社読売広告西部 北九州支社
2 提案者数
4社
3 提案者の評価結果
提案者 | 点数(480点満点) |
---|---|
株式会社読売広告西部 北九州支社 | 397点 |
A社 | 377点 |
B社 | 329点 |
C社 | 311点 |
プロポーザル方式審査委員会の委員氏名及び職名
石松 毅彦(北九州市教育委員会 参事(人権教育担当))
安永 真一郎(北九州市小倉南区役所コミュニティ支援課長)
小溝 修(北九州市八幡東区役所コミュニティ支援課長)
上吹越 美香(北九州市保健福祉局人権推進センター人権文化推進課長)
仕田原 典生(北九州市保健福祉局人権推進センター同和対策課長)
有村 康(北九州東労働基準監督署副署長)
持永 香子(北九州西労働基準監督署副署長)
佐藤 秀幸(小倉公共職業安定所学卒・事業所部門統括職業指導官)
内田 敏博(八幡公共職業安定所求人・事業所部門統括職業指導官)
宮崎 満佐之(北九州市内企業内同和問題研修推進委員会ブロック連絡会会長)
原田 憲正(山九株式会社人権啓発担当参与)
小森 恵(北九州市立男女共同参画センター”ムーブ”事業課長
委員会における主な意見
- 事業主や人事担当者等に対して、人権に関する知識の理解と人権感覚の育成に資するような企画の意図やコンセプトを作成している。
- 障害者雇用の実体験を通した具体的で魅力のある話が期待できる。
- 動画のチャプター立て、QRコードの活用、アンケートフォームへの誘導や入力の簡略化等、聴講者にストレスを与えない工夫がされている。
- 講師招聘関連と動画・サイト関連、案内・発送関連の費用が漏れなく、バランスよく配分されている
市の主な特定理由
審査委員会の意見を踏まえ、本市としても、株式会社読売広告西部 北九州支社の提案が以下の理由により優れていると判断し、受託候補者として特定したもの。
- 提案事業者における人権に対する知識や理解度、事業の認識及び業務遂行能力を踏まえ、受託候補者としてふさわしいと判断できる。
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