REPORTレポート

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日中韓文化大臣会合において、「東アジア文化都市」日本開催都市に正式決定!

1 東アジア文化都市宣言式

 韓国・仁川広域市で開催された日中韓文化大臣会合において、2020年の東アジア文化都市開催都市として、日本・北九州市、中国・揚州(ようしゅう)市、韓国・順天(すんちょん)市が正式決定し、柴山昌彦文部科学大臣から選定証を授与されました。

(左から日本・韓国・中国)
(左から日本・韓国・中国)
(左から北九州市長、順天市長、揚州市副市長)
(左から北九州市長、順天市長、揚州市副市長)

2 文部科学大臣等との面会

 東アジア文化都市宣言式に先立ち、柴山昌彦文部科学大臣、宮田亮平文化庁長官及び長嶺安政駐大韓民国日本国特命全権大使と面会し、2020年に本市で開催する東アジア文化都市の成功に向けて、国・本市が一体となって取り組むことで一致しました。

(左から宮田文化庁長官、柴山文部科学大臣、北橋市長、長嶺駐大韓民国特命全権大使)
(左から宮田文化庁長官、柴山文部科学大臣、北橋市長、長嶺駐大韓民国特命全権大使)

 また、中国及び韓国の開催都市である揚州市・余珽(ヨウテイ)副市長及び順天市・許錫(ホソク)市長とも面会し、東アジア文化都市の成功に向けて、緊密な連携を図ることで一致しました。