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 北九州学術研究都市は10周年!

 北九州学術研究都市(若松区ひびきの)の誕生10周年を記念して、さまざまなイベントを行います。

最先端の技術・研究に目をみはる
産学連携フェア

 10月19日(水)~21日(金)、「知と技術の融合~『新』社会システムへの挑戦、九州から世界へ」をテーマに開催します。

  • (1)記念講演「第4期科学技術基本計画と我が国のイノベーション創出」 講師は内閣府総合科学技術会議議員・奥村直樹さん。19日(水)13時30分~14時30分。
  • (2)セミナー・シンポジウム 研究成果の発表など23講座。期間中のおおむね10~17時。講座内容など詳細は問い合わせを。
  • (3)施設見学ツアー ●20日=学研都市見学ツアー ●20・21日=大学研究室ツアー(早稲田大学・北九州市立大学) ●21日=大学研究室ツアー(九州工業大学)。(3)共通の内容 おおむね10~17時。

 共通の内容 入場・参加無料。申し込みが必要。申し込み方法など詳細は北九州産業学術推進機構産学連携統括センター TEL093・695・3006へ。

楽しく学ぶ科学と創造
「ひびきの祭」の参加者を募集

  • (1)ものづくり教室「和凧『モンパ』を作ろう」 11月5日(土)10~12時。対象は小学生(3年生以下は保護者同伴)。抽選20人。
  • (2)おもしろサイエンスショー サイエンスプロデューサー・米村でんじろうさんが監修した、空気砲やブーメランなどの実験ショー。11月6日(日)13時30分~14時30分。抽選460人。

 共通の内容 参加無料。申し込みは往復はがき((1)は3人、(2)は5人まで)に希望催し名、全員の住所・氏名・年齢・電話番号を書いて10月21日までに北九州産業学術推進機構(〒808―0135 若松区ひびきの2―1、TEL093・695・3111)へ。

 平成23年度 北九州市職員の給与の実態

 北九州市の職員の給与は、市人事委員会の勧告(市内の民間企業の給与等の実態調査を基に行う)などに基づき、市議会の議決を経て、条例で定められています。

 また、市長や議員等の特別職の報酬等は、特別職議員報酬等審議会(市内の公共的団体等の代表者などによって構成)の答申に基づき、市議会の議決を経て、条例で定められています。

 問い合わせは総務企画局給与課 TEL093・582・2217へ。

●市が使ったお金のうち、人件費が占める割合(普通会計決算)

区分 歳出額(A) 実質収支 人件費(B) 人件費率(B/A) (参考)21年度の人件費率
平成22年度 532,064,029千円 2,118,998千円 71,371,654千円 13.4% 13.4%

●市職員の数と1人当たりの給与(普通会計決算)

区分 職員数(A) 給与費 1人当たり給与費(B/A)
給料 職員手当 期末・勤勉手当 計(B)
平成22年度 6,795人 27,312,528千円 7,727,941千円 10,065,144千円 45,105,613千円 6,638千円

※「職員手当」には、退職手当を含みません。

●市職員の平均給料月額

平均給料月額、平均給与月額、平均年齢の状況
(平成23年4月1日現在)
区分 一般行政職 技能労務職
平均給料月額 平均給与月額 平均年齢 平均給料月額 平均給与月額 平均年齢
北九州市 360,988円 463,025円 44.0歳 355,831円 425,596円 50.4歳

※「給与」とは、給料に扶養手当、地域手当、住居手当などの諸手当を加えたものです。

勤続年数別・学歴別平均給料月額
(平成23年4月1日現在)
区分 勤続10年 勤続15年 勤続20年
一般行政職 大学卒 271,600円 313,800円 344,800円
高校卒 213,900円 271,600円 313,800円
技能労務職 高校卒 218,000円 270,900円 306,700円

●市職員の初任給

(平成23年4月1日現在)
区分 北九州市
一般行政職 大学卒 175,300円 I種 181,200円
II種 172,200円
高校卒 144,300円 140,100円

●市職員(一般行政職)のうち役職者などの割合

(平成23年4月1日現在)
区分 1級 2級 3級 4級 5級 6級 7級
標準職務 係員 困難な業務を処理する上位の係員 主任 係長 課長 部長 局長
職員数(人) 439 1,289 953 1,092 381 107 36 4,297
構成比(%) 10.2 30.0 22.2 25.4 8.9 2.5 0.8 100

※「構成比」は、小数点以下第2位を四捨五入した数値です。

●市職員への手当

期末・勤勉手当、退職手当の状況
区分 北九州市
期末・勤勉手当
(平成22年度)
支給月 期末手当 勤勉手当 期末手当 勤勉手当
支給割合 6月期 1.25月分(0.65) 0.70月分(0.35) 1.25月分(0.65) 0.70月分(0.35)
12月期 1.35月分(0.80) 0.65月分(0.30) 1.35月分(0.80) 0.65月分(0.30)
合計 2.60月分(1.45) 1.35月分(0.65) 2.60月分(1.45) 1.35月分(0.65)
職務別段階加算措置
退職手当
(平成23年4月1日現在)
区分 自己都合 定年 自己都合 定年
勤続20年 23.5月分 31.5月分 23.5月分 30.55月分
勤続25年 33.5月分 42.33月分 33.5月分 41.34月分
勤続35年 47.5月分 59.28月分 47.5月分 59.28月分
最高限度額 59.28月分 59.28月分 59.28月分 59.28月分
その他の加算措置 定年前早期退職特例措置(10%以内加算) 定年前早期退職特例措置(20%以内加算)
  • ※( )内は、再任用職員に係る支給割合です。
  • ※平成22年度に退職した職員1人当たりの平均支給額は、自己都合で5,034千円、定年で26,865千円でした。
  • ※平成22年3月31日、平成23年3月31日、平成24年3月31日又は平成25年3月31日に退職する職員(医療職給料表(1)の適用を受ける職員を除く)のうち、退職時の年齢が45歳以上58歳未満の職員については、早期希望退職の時限的な特例措置として30%以内の加算をしています。
職員手当の状況(平成22年度一般会計・普通特別会計決算)
手当の名称 内容 支給職員1人当たり平均支給年額
扶養手当 配偶者は月額14,000円、他の扶養親族は月額7,500円 320,525円
地域手当 給料、扶養手当、管理職手当の合計額の3% 141,205円
住居手当 借家、借間等に居住し住居にかかる費用を負担している職員に対して月額27,000円を限度に支給 161,030円
通勤手当 通勤のためバス・電車等を利用している職員に対して1カ月当たり55,000円を限度に支給 150,004円
特殊勤務手当 著しく危険、不快、不健康等の業務に従事する職員に対して支給(全職員の38.7%) 142,334円

●市長や議員等の給料・報酬額など

区分 給料・報酬の月額(平成23年4月1日現在) 期末手当(平成22年度支給割合)
市長 給料 1,340,000円
6月期 1.45月分
12月期 1.45月分
合計 2.90月分
副市長 1,060,000円
議長 報酬 1,090,000円
副議長 980,000円
議員 880,000円

●市職員の人数の増減

(各年4月1日現在。「▲」は職員数の減を表します)
職員数(人) 対前年増減数(人)
平成21年 平成22年 平成23年 平成21年 平成22年 平成23年
8,977 8,747 8,571 ▲208 ▲230 ▲176

※職員数は一般職に属する職員数であり、休職者、派遣職員、常勤の再任用職員などを含み、臨時・非常勤職員を除いています。

※職員の給与のほか、勤務条件、福利厚生などの人事行政の運営等の状況を市のホームページでもご覧になれます。平成23年度版は11月までに更新します。

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