【料金について記載のない催しは入場無料(参加無料) 時間は24時間表記】

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鶴田弥生さん写真
▲鶴田弥生さん

人権を考える5分間のラジオ番組「明日への伝言板」の放送を開始

 放送は10月13日~11月21日の毎週月~金曜日18時54分~18時59分(再放送は11月29日~来年3月8日の毎週土曜日15時53分~15時58分と毎週日曜日15時48分~15時53分)、cross fmで。ナレーターは、二宮正博さん、鶴田弥生さん。問い合わせは人権推進センター人権文化推進課 TEL093・562・5010へ。

「1万人の防犯パトロール大作戦」パトロール活動の参加者を募集

 10月16日(木)19時30分、各市民センターに集合。21時、同所で解散。参加者に記念バッジを進呈。申し込みは10月10日までに市民文化スポーツ局安全・安心推進課 TEL093・582・2911へ。

環境首都検定を実施

 本市の環境の取り組みを中心に出題する「環境首都検定」を実施します。一般編と上級編(いずれも中学生以上向け)、ジュニア編(小学5・6年生向け)あり。12月14日(日)10~11時、西日本総合展示場新館(小倉駅北側)などで。申し込みは10月1日~11月7日。募集要項は各区役所総務企画課・出張所、市民センターなどで配布中。詳細は環境局環境学習課 TEL093・582・2784へ。ネット窓口(電子申請)も可。

>>ネット窓口(電子申請)での申し込みはこちら

平成26年度 北九州市職員の給与の実態

 北九州市の職員の給与は、市人事委員会の勧告(市内の民間企業の給与等の実態調査を基に行う)などに基づき、市議会の議決を経て、条例で定められています。

 また、市長や議員等の特別職の報酬等は、特別職議員報酬等審議会(市内の公共的団体等の代表者などによって構成)の答申に基づき、市議会の議決を経て、条例で定められています。

 問い合わせは総務企画局給与課 TEL093・582・2217へ。

●市が使ったお金のうち、人件費が占める割合(普通会計決算)

区分 歳出額(A) 実質収支 人件費(B) 人件費率(B/A) (参考)24年度の人件費率
平成25年度 511,684,055千円 2,179,564千円 63,952,887千円 12.5% 13.1%

●市職員の数と1人当たりの給与(普通会計決算)

区分 職員数(A) 給与費 1人当たり給与費(B/A)
給料 職員手当 期末・勤勉手当 計(B)
平成25年度 6,499人 25,275,396千円 6,927,929千円 9,307,120千円 41,510,445千円 6,387千円

※「職員手当」には、退職手当を含みません。

●市職員の平均給料月額など

平均給料月額、平均給与月額、平均年齢の状況
(平成26年4月1日現在)
区分 一般行政職 技能労務職
平均給料月額 平均給与月額 平均年齢 平均給料月額 平均給与月額 平均年齢
北九州市 362,825円 462,992円 44.3歳 357,160円 431,099円 50.8歳

※「給与」とは、給料に扶養手当、地域手当、住居手当などの諸手当を加えたものです。

勤続年数別・学歴別平均給料月額
(平成26年4月1日現在)
区分 勤続10年 勤続15年 勤続20年
一般行政職 大学卒 267,500円 309,500円 342,100円
高校卒 210,100円 267,500円 309,500円
技能労務職 高校卒 214,400円 267,100円 303,500円

●市職員の初任給

(平成26年4月1日現在)
区分 北九州市
一般行政職 大学卒 179,100円 総合職(大卒) 181,200円
一般職(大卒)172,200円
高校卒 146,500円 一般職(高卒) 140,100円

●市職員(一般行政職)のうち役職者などの割合

(平成26年4月1日現在)
区分 1級 2級 3級 4級 5級 6級 7級
標準職務 係員 困難な業務を処理する上位の係員 主任 係長 課長 部長 局長
職員数(人) 480 1,078 948 1,042 366 101 30 4,045
構成比(%) 11.9 26.7 23.4 25.8 9.0 2.5 0.7 100

※「構成比」は、小数点以下第2位を四捨五入した数値です。

●市職員への手当

期末・勤勉手当、退職手当の状況
区分 北九州市
期末・勤勉手当
(平成25年度)
支給月 期末手当 勤勉手当 期末手当 勤勉手当
支給割合 6月期 1.225月分(0.65) 0.675月分(0.325) 1.225月分(0.65) 0.675月分(0.325)
12月期 1.375月分(0.80) 0.675月分(0.325) 1.375月分(0.80) 0.675月分(0.325)
合計 2.60月分(1.45) 1.35月分(0.65) 2.60月分(1.45) 1.35月分(0.65)
職務別段階加算措置
退職手当
(平成26年4月1日現在)
区分 自己都合 定年 自己都合 定年
勤続20年 21.62月分 28.8月分 21.62月分 27.025月分
勤続25年 30.82月分 37.31月分 30.82月分 36.57月分
勤続35年 43.7月分 52.44月分 43.7月分 52.44月分
最高限度額 52.44月分 52.44月分 52.44月分 52.44月分
その他の加算措置 定年前早期退職特例措置(45%以内加算) 定年前早期退職特例措置(45%以内加算)
  • ※( )内は、再任用職員に係る支給割合です。
  • ※平成25年度に退職した職員1人当たりの平均支給額は、自己都合で3,398千円、定年で25,456千円でした。
  • ※平成26年3月31日に退職した職員(医療職給料表(1)の適用を受ける職員を除く)のうち、退職時の年齢が45歳以上57歳未満で、早期希望退職に応募し認定を受けた職員については、早期希望退職の特例措置として45%以内の加算をしています。
職員手当の状況(平成25年度普通会計決算)
手当の名称 内容 支給職員1人当たり平均支給年額
扶養手当 配偶者は月額14,000円、他の扶養親族は月額7,500円 326,601円
地域手当 給料、扶養手当、管理職手当の合計額の3% 131,119円
住居手当 借家、借間等に居住し住居にかかる費用を負担している職員に対して月額27,000円を限度に支給 161,794円
通勤手当 通勤のためバス・電車等を利用している職員に対して1ヶ月当たり55,000円を限度に支給 150,263円
特殊勤務手当 著しく危険、不快、不健康等の業務に従事する職員に対して支給(全職員の38.0%) 147,375円

●市長や議員等の給料・報酬額など

区分 給料・報酬の月額(平成26年4月1日現在) 期末手当(平成25年度支給割合)
市長 給料 1,206,000円(1,340,000円)
6月期 1.40月分
12月期 1.50月分
2.90月分
副市長 954,000円(1,060,000円)
議長 報酬 1,002,800円(1,090,000円)
副議長 901,600円(980,000円)
議員 809,600円(880,000円)
  • ※市長及び副市長の給料並びに議長、副議長及び議員の議員報酬の( )内は減額措置を行う前の金額です。
  • ※平成25年4月1日から平成27年3月31日までの間、市長及び副市長の給料、地域手当及び期末手当を10%減額して支給しています。
  • ※平成25年2月10日から平成27年3月31日までの間、議長、副議長及び議員の議員報酬及び期末手当を8%減額して支給しています。

●市職員の人数の増減

(各年4月1日現在。「▲」は職員数の減を表します)
職員数(人) 対前年増減数(人)
平成24年 平成25年 平成26年 平成24年 平成25年 平成26年
8,550 8,488 8,347 ▲21 ▲62 ▲141

※職員数は一般職に属する職員数であり、休職者、派遣職員、常勤の再任用職員を含み、臨時・非常勤職員を除いています。

※職員の給与のほか、勤務条件、福利厚生などの人事行政の運営等の状況を市のホームページでもご覧になれます。平成26年度版は11月までに更新します。

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