ひびきの地区で計画されているデータセンターについて、
地域の皆さまから、さまざまなご意見やご質問をいただいています。
北九州市は、この計画について、できるだけ分かりやすくお伝えしていきます。
また、皆さまのご意見やご質問をしっかりとお聴きし、一つひとつの疑問や不安に向き合っていきます。
伝えるだけではなく、皆さまの声を聴き、答え、またお伝えする。
このサイトは、そうした対話の場のひとつです。
今後も、地域の皆さまからいただいたご意見やご質問を踏まえ、
必要な情報を随時追加し、分かりやすくお伝えしていきます。
※日本データセンター協会「データセンターとは(概要編)」を元に作成
SNSや動画、インターネットでの買い物や金融サービスなど、私たちの暮らしでは、毎日たくさんのデータがやり取りされています。データセンターは、こうしたデータを処理・保存するコンピューターを、安全・安定的に動かすための施設です。AIをはじめデジタル技術の利用が広がる中で、私たちの暮らしや社会を支える役割が大きくなっています。
データセンターの中には、データを処理・保存するためのたくさんのコンピューターが設置されています。そのほか、コンピューターを安定して動かすための電源設備や冷却設備、停電したときに電気を供給するための非常用発電設備、施設を管理するための事務室などがあります。
国(経済産業省など)では、災害対策やデジタル社会の基盤づくりのため、データセンターを大都市だけでなく全国各地(地方)へ分散して整備・立地することを推進しています。
※出典:経産省:令和6年9月「デジタルインフラ(DC等)整備に関する有識者会合 中間とりまとめ3.0」より一部抜粋
| 事 業 名 称 | (仮称) ひびきの北ビル新築工事 |
|---|---|
| 建 設 場 所 | 福岡県北九州市若松区ひびきの北1−101(地名地番) |
| 建 築 主 | ひびきのDC開発1特定目的会社 |
| 事 業 協 力 | 株式会社ユ-エスアイ・エンジニアリング |
| 設 計 者 | 株式会社日建設計 |
| 造 成 施 工 | 若築建設株式会社 九州支店 |
| 用 途 地 域 | 準工業地域 |
| 建 ぺい 率 | 60% |
| 容 積 率 | 200% |
| 防 火 指 定 | なし(法22条区域) |
| 高 度 地 区 | なし |
| 日 影 規 制 | 計画地は日影規制なし(計画地の東側地域は 3.0h - 5.0h / +4m) |
| 構 造 ・ 規 模 | 鉄骨造 地上4階 / 地下なし |
| 基 礎 工 法 | 杭基礎、直接基礎(予定) |
| 敷 地 面 積 | 37,392.30 ㎡ |
| 建 築 面 積 | 8,311.41 ㎡ |
| 延 べ 面 積 | 31,741.59 ㎡ |
| 高 さ |
・中高層建築物等の高さ(敷地の一番低い地点からの高さ):59.4 m ・宅盤上からの建物高さ:42.2 m |
※今後の詳細設計・行政協議等により、上記数値に変更が生じる場合がございます。
※現在、並行して2棟目の計画を進めていますが、詳細は未定です。
今回のデータセンター建設計画について、地域の皆さまからは、工事中の安全確保や、騒音、日影などによる子どもたちの教育環境や生活環境への影響に対する不安の声も寄せられています。
北九州市としては、デジタルインフラの整備を進めることと、子どもたちの安全・安心、地域の暮らしを守ることは、どちらも大切な課題であり、地域の声をしっかりと受け止めながら、両立させていくことが重要と考えています。
地域の皆さまの不安解消に向けた対策を検討するため、庁内にワーキングチーム(産業経済局、若松区役所、北九州市教育委員会を中心)を設置し、次の3つの方針のもと取り組みを進めています。
今後も、地域の皆さまの声に寄り添い、北九州市として必要な対策を検討・実施していきます。
ひびきの小学校の横だから選ばれたものではありません。
など、24時間365日の安定稼働が求められるデータセンターの厳しい立地条件を満たす適地として、事業者に選定されました。
北九州学術研究都市(ひびきの地区)は、大学や研究機関、企業が集まる一方、住宅や小学校、保育園などもあり、多くの人が暮らしています。北九州市は、子どもたちが安心して学び、地域の皆さまが穏やかに暮らせる環境を守りながら、新しい技術や産業が育つまちを目指しています。
今回計画されているデータセンターは、AI をはじめとするデジタル社会を支える重要な施設である一方で、ひびきの地区には、子どもたちの学びや、地域の皆さまの日常の生活があります。
そのため、データセンターの整備について、地域の皆さまが抱かれている懸念や不安を一つ一つ丁寧に受け止めたうえで、地域の暮らしと研究や産業の発展が両立するまちづくりを進めてまいります。
地域の皆さまの一つ一つの不安の声にしっかり寄り添い、子どもたちの教育環境にどのような影響があるのか、きめ細かく、かつ具体的・客観的に確認しながら、教育委員会や学校が関係局と連携し、速やかに必要な対応を図っていきます。
例えば、
を既に実施しています。
今後とも、事業者任せにするのではなく、市の関係局が連携して必要な対応を行っていきます。
データセンター内の機器は、通常の家庭用電化製品(パソコン、電子レンジ、冷蔵庫等)と同程度の電磁波です。なお、WHO(世界保健機関)は、電磁波について、これまでの研究では、健康への悪影響を示す科学的な証拠は確認されていないとしています。
データセンターの高さは約42.2mです。
外観は白を基調とし、周辺環境と調和するデザインとしております。
詳細は、こちら ↗をご覧ください。
北九州市は、これまでも都市計画、環境保全などに関する法令や開発許可制度、他都市や日本データセンター協会のガイドラインを参考に対応してきました。
今後、北九州市の地域特性に合致したガイドラインの作成を含め、地域の安心と未来のデジタルインフラが両立する仕組みづくりを検討していきます。
北九州市へのご質問やご意見は、パソコンやスマートフォンから入力していただけます。下記のリンクよりご入力ください。
郵送又はFAXでご連絡頂く場合は以下宛先に送付ください。寄せられたお問い合わせについては、メールにてご回答いたします。
(パソコンやスマートフォンの方)
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(郵送・FAXの方)
郵送先:〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
北九州市産業経済局総務課
FAX:093-591-2566
※なお、いただいた質問と回答は、個人が特定されない形で、市のホームページに掲載する場合があります。似た内容の質問は、まとめて掲載することがあります。
※頂いたご質問には、順次、回答やご案内をさせて頂きます。事実確認や事業者への確認が必要な場合など、回答には、一定のお時間を頂く場合がございます。
本事業に関してご質問やご意見がございましたら、以下のフォームよりお寄せください。
地域の皆さまからのご質問やご相談に対応するため、常設の相談窓口を設置しています。
ひびきの地区におけるデータセンター建設計画について、地域の皆さまへ向けた説明会を開催します。
ひびきの地区まちづくり協議会の構成団体等で、意見交換をご希望される場合は、お電話にてご相談ください。