北九州市版「生涯活躍のまち」
北九州市は、国が推進する「生涯活躍のまち」構想の具体化に向けて
協力して検討を進める自治体として選定されました。
地域創生の観点から、中高年齢者が希望に応じて地方や「まちなか」に移り住み、
地域の住民(多世代)と交流しながら、健康でアクティブな生活を送り、
必要に応じて医療・介護を受けることができる地域づくりを目指します。
平成28年6月に、北九州市のほか、岩手県雫石町、新潟県南魚沼市、石川県輪島市、
山梨県都留市、長野県佐久市、鳥取県南部町が選定された後、現在までに16自治体が選定されています。
今後、政府とともに移住支援策や既存建築物の活用、
地域の医療・介護の連携など課題について検討していくこととしています。
- 出所)
- 健康寿命(平成22年):厚生労働省科学研究費補助事業「健康寿命における将来予測と生活習慣病対策の費用対効果に関する研究」
- 平均寿命(平成22年):厚生労働省「平成22年完全生命表」
モデルエリアでの取組み
各種メディアでのこれまでの報道等
-
2018.01.08
HOME’S PRESS
「北九州市版生涯活躍のまち」。北九州洞南地区の、
子どもも高齢者も助け合って暮らすユニークな取組み -
2018.01.03
週刊高齢者住宅新聞online
北九州市“生涯活躍のまち”推進 -
2017.12.27
新・公民連携最前線
サ高住に大学生が同居、北九州市“生涯活躍のまち” -
2018.01.08
毎日新聞(地方版)
構想「北九州市版生涯活躍のまち」:
暮らしやすい地域づくりを 洞南の取り組み紹介