令和4年度“学び直し”による中途人材の育成・採用支援事業運営業務委託について公募型プロポーザルを実施し、下記の通り受託候補者を選定しました。
【受託候補者】令和4年度“学び直し”による中途人材の育成・採用支援事業運営業務委託
更新日 : 2022年5月23日
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審査方法
審査委員会において、評価基準に基づき企画提案書を審査し、評価点が最も高かった参加事業者を最優秀事業者として選定しました。
なお、選考委員ごとに5点×6項目＋15点×1項目＋25点×2項目の95点満点で採点し、6人の審査委員の合計点数を評価点としました。
審査結果
受託候補者の商号又は名称
株式会社ワールドインテック
株式会社アドバン
提案者数
提案者の評価結果
| 提案事業者 | 点数（570点満点） |
|---|---|
|
株式会社ワールドインテック 株式会社アドバン |
443点 |
| A社 | 393点 |
| B社 | 317点 |
委員会の委員の氏名及び職名
梅本 周作 氏（株式会社アジケ 代表取締役）
松村 健生 氏（GMOインターネット株式会社システム本部小倉オペレーションセンター部長）
山崎 進 氏（北九州市立大学国際環境工学部情報システム工学科 准教授）
松久保 潤 氏（独立行政法人国立高等専門学校機構北九州工業高等専門学校生産デザイン工学科 情報システムコース准教授）
一德 仁 氏（北九州市 企画調整局企画課 企画課長）
德永 準也 氏（北九州市 産業経済局雇用政策課 雇用政策課長）
委員会における主な意見（株式会社ワールドインテック・株式会社アドバンを評価した主な意見）
- 市が運営するIT人材向けのサポートをおさえつつ、運営されているスクールの受け皿もある点はよいかと思いました。
- 「受講生の募集及び選抜方法」について、詳細に記述されており、特にセーフティーネットが充実しているように見受けられた
- 「受講生就職支援（セーフティーネット）」について、他業者と比べて充実しているように見受けられた。
- カリキュラムの内容が、北九州が求めているエンジニア像に合致している。
- 習得する専門スキルの目標レベル及びエビデンスが設定されていることは高く評価できる。
- プログラム作成コンセプトが明確であり、受講終了後の目標もきちんと示されており評価できる。
- 類似・同種業務に実績がある。
市の主な特定理由
審査委員会の審査結果を踏まえ、業務実績や提案内容を評価し、株式会社ワールドインテック、株式会社アドバンが、本業務の事業者としてふさわしいと判断した。以上により、受託候補者として特定したもの。
このページの作成者
産業経済局企業立地支援部企業立地支援課
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