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キム・ソンファン展「犬のヴィデオ」

更新日 : 2019年5月13日

 CCA北九州プロジェクト・ギャラリーでは、ニューヨークを拠点に活動するキム・ソンファンのプロジェクトを発表します。

会期・時間 2014年11月10日(月曜日)~12月5日(金曜日)10時~17時
場所 CCA北九州プロジェクト・ギャラリー(北九州市八幡東区尾倉二丁目6-1 3F
休館日 日曜日・祝日

キム・ソンファン

 キム・ソンファンは、パフォーマンスや音楽、ヴィデオやインスタレーションといった様々な要素を用い一つの作品を作り上げ、そこにフィクションとノンフィクション、また常に変化し続ける私たちの記憶と物の見方を織り込んでいきます。そして、キムが居住した場所(ソウル、アムステルダム、ニューヨーク)の文化や歴史、そしてそこでの自分の体験などから集めた、いくつもの物語の断片を作品の中に映しだしていくのです。
 
 これまでにアートソンジェセンター(ソウル、2014)やテイト・モダンのザ・タンク(ロンドン、2012)、クンストハレ・バーゼル(2011)などで個展を行う他、マニフェスタ8(2010-11)、第5 回ベルリンビエンナーレ(2008)や光州ビエンナーレ(2008)を始め数多くの国際美術展やグループ展に参加しています。

犬のヴィデオ(デヴィット・マイケル・ディグレゴリオ aka dogr と音楽共作)

 「犬のヴィデオ」は、デヴィット・マイケル・ディグレゴリオaka dogr との音楽共作で発表されたパフォーマンス作品の一部として、電子音楽を中心に活動するアムステルダムのセンター、STEIM(スタイム)で初めて上映されました。このパフォーマンスは、他にも音楽のコンサートやアクションを含み、またストーリーを語ることでも進行していきます。そのストーリーは、共存、接触、コミュニケーション、教示、類似、追求、そして殺人といったことの中で明白になる、境界を持つことの安全さと快適さ、そしてそれに対比するものとしての、境界が消失することの恐怖について語るものです。

 ヴィデオのサウンドには、人の声の他に、ハーモニウムやカズーなどの多くの楽器が使われています。加えて、音を何層にも蓄積し、それを最大限まで重厚にしていくLiSa と呼ばれるサンプリングプログラムが使われています。

 「犬のヴィデオ」の中で使われている歌詞は、オーストリアの詩人、作家であるライナー・マリア・リルケの作品の一節をもとに書かれています。

お問い合わせ

現代美術センターCCA北九州
北九州市八幡東区尾倉二丁目6-1 3F
電話:093-663-1615

このページの作成者

市民文化スポーツ局文化部文化企画課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2391 FAX:093-581-5755

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