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ヴィデオ・スクリーニング1 レイモンド・ペティボン

現代美術センターCCA 北九州では、2017 年5 月15 日から6 月23 日まで、CCA のヴィデオ・アーカイヴに収蔵されているビデオ作品を上映する「ヴィデオ・スクリーニング」を開催します。2017 年度第1回目は、ニューヨークを拠点に活動するアーティスト、レイモンド・ペティボンの作品を上映します。

場所 CCA北九州 CCAギャラリー (若松区ひびきの2-5 情報技術高度化センター 2F)
会期 2017年5月15日(月曜日)-2017年6月23日(金曜日)
時間 月曜日-金曜日:10時-17時
土曜日・日曜日:休館

 上映作品
The Whole World is Watching - Weatherman '69
1989, 122 min, color, sound

レイモンド・ペティボン

レイモンド・ペティボン(1957 年生)は、手書きのテキストを組み合わせた、一見漫画のようにも見える独特のドローイングの作品で知られています。描かれているのは、アメリカの史実や漫画、テレビ、文学作品からの引用や聖書など、幅広い題材を取り扱っています。

ロサンゼルスの大学でアートを学び、70 年代頃よりアメリカ、西海岸を拠点にチラシやポスター、ステッカーまたレコードのジャケットなどのアートワークを制作し始め、同人誌などにもドローイングを発表していきます。当初は兄が活動していたバンド、Black Flag などのレコードのジャケット・デザインも手がけ、次第に西海岸の音楽シーンで知られるようになり、当時のサブカルチャーの中心的存在だった数々のミュージシャンと親交を深めていきます。その後アートの世界でも脚光を浴びるようになりました。

すでにアーティストとして知られるようになっていた1989 年に、ペティボンは4本のヴィデオ作品を制作します。どの作品も60年代~70年代の西海岸のサブカルチャーを象徴すると言われる、実在した過激な人物やグループを取り上げています。ほぼ無表情で過激なセリフを口にする登場人物を演じるのは、ミュージシャンなどを含むペティボンの友人たちです。主に1つのリビングルームで意図的にラフに撮影、編集された画面には、私たちが共有した1つの時代、文化を俯瞰的に捉える視点に加え、それに対するペティボン自身の非常に懐疑的な態度が見てとれます。同時に、過去の人物が描かれていながらも、シンプルで凝った演出も技術も使われていない映像、登場人物のファッションや行動は、ヴィデオが制作された80 年代後半の音楽シーンにも共通する独特の空気をとらえています。

お問い合わせ

現代美術センターCCA北九州
〒808-0135
北九州市若松区ひびきの2-5 学術研究都市 情報技術高度化センター3F
電話 093-695-3691 / FAX 093-695-3692

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市民文化スポーツ局文化部文化企画課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2391 FAX:093-581-5755

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