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ハミッシュ・フルトン展

現代美術センターCCA北九州は、ハミッシュ・フルトンの新作を発表します。

場所

 CCA北九州 CCAギャラリー

 (北九州市若松区ひびきの2⁻5 情報技術高度化センター2F)

会期

 2018年12月5日(水曜日)~2019年2月1日(金曜日)

時間

 月曜日~金曜日:10時~17時/土曜日:12時~17時/

 日曜日・祝日:休館 ★2018年12月29日から2019年1月3日まで閉館

オープニング・レセプション

12月4日(火曜日) 16時~18時

※参加無料です。お気軽にお越しください。

ハミッシュ・フルトン

CCAは1997年の開設以来、ハミッシュ・フルトンとプロジェクトを行ってきました。皿倉山(北九州市)でのプレ・オープニング・ワークショップでのグループ・ウォーク(1994)に始まり、1999年には福岡県と大分県にまたがる英彦山を7日間歩き制作した作品、2006年には屋久島を7日間歩いた経験から制作した作品を発表しています。また、同時に2冊のアーティストブック、「ひぐらし」(2000)と「古木」(2008)も出版しています。

ハミッシュ・フルトン(1946生)の作品は、特定の場所を歩いた経験から制作され、歩くことについてのテキストがいつも含まれています。自分自身を「歩くアーティスト(Walking artist)」と呼び、旅の途中で写真を撮り記録を書き留め、それを作品の中に取り入れることで自らの経験と観客を結びつけていきます。

 ハミッシュ・フルトンは、1960年代より、彫刻や絵画といった「物」ではないアートの形や手法の探求を始め、今ある現代アートの一つの基盤を築いていったアーティストの一人です。フルトンにとってそれは「歩く」ことでした。当時フルトンはロンドンのセント・マーチン美術学校の学生でしたが、同時期、同じ学校にはギルバート&ジョージ、リチャード・ロングといった、後にイギリスを代表するアーティストとなった多くの学生が在籍していました。彼らもまた既存のアートのあり方に疑問を持ち、独自の考え方を元に活動を展開することで、新しい美術の概念を切り開いていったのです。

今回ハミッシュ・フルトンは、四国八十八箇所の45番札所、海岸山岩屋寺近くに滞在し、愛媛県の久万高原町を14日間歩きます。またこの付近には、古岩屋と呼ばれる、約2000万年前の地層が残る巨大な奇岩群があります。第44番札所、菅生山大寶寺から岩屋寺に続く遍路道の途中にあり、高さ60メートルから100メートルにもなるこの巨岩群には、弘法大師と天の邪鬼の民話も伝えられ、神秘的な風情をたたえています。

ハミッシュ・フルトンは2018年11月10日から25日まで四国に、11月26日から12月5日までCCA北九州に滞在します。

お問合せ

現代美術センター CCA北九州

〒808-0135 北九州市若松区ひびきの2-5 学術研究都市 情報技術高度化センター3F

電話:093‐695‐3691 FAX:093‐695‐3692

E-mail : mail@cca-kitakyushu.org

このページの作成者

市民文化スポーツ局文化部文化企画課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2391 FAX:093-581-5755

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