ライブハウスや劇場などの文化施設(店舗)を運営する民間事業者の皆様を支援します。
新型コロナウィルス感染拡大に伴う休業要請を受けた北九州市のライブハウス、劇場、映画館、レコーディング・スタジオ等の施設を運営する民間の事業者を支援していくことを通じ、本市における多様な表現及び鑑賞の場を守り、もって本市の豊かなライブパフォーマンス文化を維持発展させることを目的とした助成制度です。
新型コロナウィルス感染拡大に伴う休業要請を受けた北九州市のライブハウス、劇場、映画館、レコーディング・スタジオ等の施設を運営する民間の事業者を支援していくことを通じ、本市における多様な表現及び鑑賞の場を守り、もって本市の豊かなライブパフォーマンス文化を維持発展させることを目的とした助成制度です。
緊急事態宣言を受け休業等に応じた市内の民間文化施設(店舗)等を営業する事業者に対し、以下の経費について、1事業者あたり50万円を上限に助成金を交付します。(補助率は80%です。)
(1)無観客でのパフォーマンスの映像配信に関する設備等の購入経費
(2)事業の再開に向けて必要となる施設の感染防止対策に関する設備等の導入費用
(注)助成金交付額のうち感染防止対策に関する設備等の購入費用の上限は20万円です。
福岡県による休業要請等の対象となった本市の以下の施設を運営する民間事業者を対象とします。
(1)ライブハウス、劇場、ホール、映画館、演芸場など
主に興業場法や食品衛生法による営業許可を受け営業し、ミュージシャンやパフォーマーなどのアーティストによる有料の公演について継続的な開催実績を有する施設
(2)レコーディング・スタジオなど(映像配信が可能な施設)
一般への貸し出しをするスタジオのうち、ミュージシャンやパフォーマー等が練習、収録、編集などを行う施設
(注)上記のうち、風営法に定める「性風俗関連特殊営業」に該当する事業者は対象外です。
(注)助成金の交付は原則として事業者ごとに行います。
(1)無観客でのパフォーマンスの映像配信に関する設備等の購入経費
カメラ、三脚、コントロール用のパソコン、モニター、スイッチャー、各種ケーブル・アダプター類、ルーター、ライブ映像の配信のためのソフトウェア など
(2)営業再開に向けて必要となる施設等の感染防止対策に関する設備等の購入経費
サーモグラフィー(サーマルカメラ)、非接触型体温計、自動手指消毒器(アルコール消毒噴霧器)、注意喚起の各種サイン、仕切り板(パーティション) など
(注)消耗品は対象外です
令和2年4月7日から7月31日の間に購入または購入予定の機材に係る経費とします。
本年12月末までに、順次、本助成金により整備した機材によるライブ映像の配信をお願いします。
(1)令和2年5月8日(金曜日) 申請受付開始
(2)令和2年5月下旬以降 支給開始(概算払)
(3)令和2年6月30日(火曜日) 申請締切
事業の詳細な紹介、Q&A、申請書の記載の仕方、関連規則などをまとめています。申請を希望する方は、この書類をよく読んで申請してください。
以下の様式のファイルがダウンロードできます。
1 助成金を申請する際に提出する交付申請書の様式
2 事業が終了した際に提出する実績報告書の様式
・民間文化施設事業者助成金特設窓口
窓口の場所:西日本総合展示場新館(北九州市小倉北区浅野三丁目8番1号)
電話:080-3906-2023 または 090-8409-2024
Eメール:kitakyushu.live@gmail.com
もしくは
・北九州市 市民文化スポーツ局 文化企画課 民間文化施設事業者支援担当
北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2391
一部のファイルをPDF形式で提供しています。PDFの閲覧にはAdobe System社の無償ソフトウェア「Adobe Reader」が必要です。 下記のAdobe Readerダウンロードページなどから入手してください。
Adobe Readerダウンロードページ(外部リンク)
市民文化スポーツ局文化部文化企画課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2391 FAX:093-581-5755