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【9月19日(日曜日) 開催】CCA市民美術大学特別講座「現代美術センターCCA北九州の活動について」

更新日 : 2021年8月2日

(注)今回のプログラムは中止となった6月12日の振替分です。

現代美術センターCCA北九州は、 1997年の開設以来今年で25年目を迎えます。 設立当初にCCAが目指したのは、 既存の美術館や文化施設とは違う、 研究や交流の「場」となるような新しい形の施設でした。

アートや文化は、 いつの時代も社会に密接に関連し、 新しい考え方が、 様々な背景や要素から生み出されていきます。 現代アートの動向をとらえるには、 ホワイトキューブによって生み出される隔たりや壁、 またアカデミックによって作られる決められたストーリーや理論を超えていく必要があります。 というのも、 マルセル・デュシャンやアンディ・ウォーホールなどを例にとってみてもわかるように、 歴史を振り返っても、 新しいアートやその概念は、 常に伝統的な考え方や分類にあてはまらないところで生み出されているからです。 多様な文化的、 社会的見地から、 アートを中心に、 他分野からの意見や考え方を出し合い、 交流できるオープンな場を、 当時はまだアジアでも少なかった「アートセンター」という形をとって1997年にCCAはスタートしました。

20年以上に渡り、 国際的に活躍するアーティストを中心に、 キュレーターや建築家、 デザイナー、 サウンドアーティストや作家、 映画監督、 科学者などが、 CCAに滞在し、 プロジェクトを行ってきました。 時には場所を東京や海外に移し、 展覧会やシンポジウム「Bridge the Gap?」などを開催しました。 ジェノヴァのヴィラ・クローチェ現代美術館、 南洋理工大学現代美術センター(シンガポール)、 アルンノス47財団(メキシコ)、 ミュージアム・イン・プログレス(ウィーンのアートプログラム)、 フェデリコ・ガルシア=ロルカ財団(スペイン)、 ニューヨークの建築専門の美術館ストアフロント、 べヴィラクアラマーサ財団(ベネチア)、 上海の中国上海国際芸術節中心、 ミラノ工科大学建築学部とデザイン誌Domus編集部など、 世界各地の文化財団や大学、 美術館とともに展覧会、 シンポジウム、 レクチャーシリーズを行うなど、 数多くのプロジェクトを通し海外とのネットワークを築き、 国内外の美術関係者を始めとする専門家たちと話し合っていくことで、 今日本を含む「世界」では何が起こっているのか、 それに対して現代アートを核とするCCAの活動では、 何をしていくべきなのかという課題に、 実践することで取り組んできました。

世界に目を移してみても、 CCAのような美術館やアートセンターはそう多くはなく、 また文化関連の公的な機関や活動は、 その地域の経済や政治状況の変化による影響を受けやすいということもあり、 長年続けるのは極めて稀です。 そのような状況の中、20年以上に渡り存続してきたCCAは、 世界の美術関係者の間でも広く知られるようになりました。

CCA市民美術大学では、 これまで美術関係者やアートを取り巻く様々な分野の第一線で活躍する方を講師に迎え、 今美術界で何が起こっているのかについて考えてきました。 今回は、 CCAのディレクター中村信夫が、 どのように海外とのネットワークを築き、 様々なアーティストやキュレーター、 専門家とプロジェクトをすすめていったのか、 そして美術界がどう変化し、 その変化に対してどのように向き合っていったのか、 CCAのこれまでの活動について話します。

講師紹介

市民美術大学特別講座

中村 信夫(現代美術センターCCA 北九州 ディレクター)

- 80年代よりダニエル・ビュレン、 マリナ・アブラモヴィッチら国際的に活躍するアーティストを次々と日本に招聘し展覧会を企画、またシドニー・ビエンナーレなど海外のプロジェクトにも参加。 外務省の外郭団体である国際交流基金の事業や川崎市民ミュージアム準備室にて開館に携わった後、 1997年に現代美術センターCCA北九州を設立、 ディレクターに就任。 アーティストやキュレーターと数々のプロジェクトを展開し、 2001年には日本初の国際展、 横浜トリエンナーレ(主催:国際交流基金 横浜市 NHK 朝日新聞社 横浜トリエンナーレ組織委員会後援:外務省 文化庁 神奈川新聞社)のアーティスティック・ディレクターを務める。 アジアン・アート・カウンシル日本財団理事。

日時&会場

日時:2021年9月19日(日曜日) 受付開始:午後1時15分 

開場:午後1時30分 開演:午後2時(2時間程度)

会場: 北九州芸術劇場 小劇場

(〒803-0812 福岡県北九州市小倉北区室町1丁目1番1の11号 リバーウォーク内 6階)

定員&参加料

定員:80名程度 (事前申込必要)

参加料: 1,000円 (当日受付にてお支払いください。)

(注)申込状況により、申込をお受けできかねる場合もございます。

申込方法&締切

必要事項を電話、またはEメールでお申し込みください。

申込締切: 2021年9月13日(月曜日)必着

(注)必要事項:参加者全員の氏名、電話番号(電話は代表者のみで可) 

申込&お問い合わせ先

〒808‐0135 北九州市若松区ひびきの2番5号 学術研究都市

 現代美術センターCCA北九州「市民美術大学特別講座」係

 電話:093‐695-3691 Eメール:mail@cca-kitakyushu.org

ご来館の皆様へ

お願い

新型コロナウィルス感染症予防・拡大防止のため、下記のとおりご来場の皆様のご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

・発熱や風邪症状(せき・のどの痛みなど)がある方や体調がすぐれない方はご来場をお控え下さい。 (上記理由によりご来場頂けない場合は, CCA事務局 093-695-3691 月曜日から金曜日 10時から17時 へご連絡ください。)

・ご来場の際は、受付時の検温、マスクの着用をお願いします。会場内では、出来るだけ会話をお控えくださいます様お願いします。

・ご来場の際は、咳エチケットやこまめな手洗い、会場近辺に設置している消毒液での手指の消毒をお願いします。

・会場周辺では、他のお客様とのソーシャルディスタンスを保つようご協力ください。

CCA北九州の対応について

安心して今講座にお越し頂けますように、下記のとおり対策を強化しています。

・感染予防対策として、ステージから十分な距離を確保し、座席を十分に間隔を空けて配置しております。

・各所にアルコール消毒液を設置、又会場内の清掃・消毒を強化しています。

・空調設備を適切に稼働し、必要に応じて扉の開放も行うなど十分な換気に努めています。

・金銭の受け渡しなどにはトレーを利用します。

・スタッフはマスクなどを着用します。

・来場者やスタッフが新型コロナウイルス感染症を発症した際は、保健所と適切に連携し対応するとともに、必要に応じてウエブサイトなどで情報提供を行います。

このページの作成者

市民文化スポーツ局文化部文化企画課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2391 FAX:093-581-5755

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