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令和2年における災害概要【速報値】

更新日 : 2021年1月20日

 令和2年(1月~12月)における火災・救急・救助の概要については、以下のとおりです。
 なお、災害概要については速報値であるため、今後変動する場合もあります。

火災概要

 火災件数は248件で、前年より18件増加しました。
 火災による死者数は11人で、前年より1人増加しました。

・火災件数は248件で前年比18件の増加
 過去10年間の火災件数は減少傾向でしたが、令和2年中は248件となり、前年より18件(7.8%)増加しました。
 このうち、住宅火災は87件で、前年より15件(20.8%)増加しました。

・火災による死者数は11人
 火災による死者数は11人で、前年より1人増加しました。
 また、住宅火災による死者数は8人で、前年より3人増加しており、そのうちの6人が65歳以上の高齢者でした。

・出火原因の1位は「たばこ」、続いて「放火」「こんろ」
 火災件数248件を出火原因別に見ると、
 (1)「たばこ」37件(14.9%)
 (2)「放火(疑い含む)」32件(12.9%)
 (3)「こんろ」31件(12.5%)
 (4)「たき火・火入れ」20件(8.1%)
 (5)「配線器具」14件(5.6%) の順となりました。

・消防局からのお願い
 火災件数と火災による死者数が前年より増え、多くの尊い命が奪われています。
 まず、何よりも火災を起こさないことが重要ですが、消防局では、もしもの際に火災を早期に発見し、避難してもらうため、設置が義務化されている住宅用火災警報器の設置促進と定期的な点検・清掃、交換等の維持管理の啓発に努めています。新たに設置又は交換する際は、家中に火災を一斉に知らせる無線式連動型の住宅用火災警報器を推奨しています。
 また、こんろ火災が急増しています。コロナ禍において、家庭で食事を作る機会が増えたことが要因と思われます。こんろを使用する際には、「その場を離れない」「近くに燃えやすいものを置かない」など、注意をしてください。
 消防局では、今後も防火に関する広報を継続し、市民の皆様のご協力のもと、火災による被害と死傷者の減少を目指します。

・火災概要に関する問い合わせ先
 消防局予防課 電話093-582-3836
 

救急概要

 救急出動件数は2年連続で減少となりました。
 令和2年は51,265件(前年比 マイナス5,490件)

・救急出動件数は、51,265件
 令和2年中の救急出動件数は51,265件で、1日あたり140.1件、10.3分に1回の割合で出動したことになります。
 過去10年間の救急件数は増加傾向でしたが、前年に比べ、5,490件(9.7%)減少しています。
 また、救急車で搬送した人は47,375人(5,388人、10.2%減)です。
 消防隊が救急現場に出動する「あかきゅう出動」は5,750件(救急出動件数の11.2%)で、前年に比べ315件(5.8%)増加しています。

・救急出動件数が減少した要因
 
新型コロナウイルス感染症の流行が大きく影響したと考えており、次の要因が挙げられます。
(1)手洗いや消毒の徹底、マスクの着用など、感染予防の意識向上により、インフルエンザ等の急病患者が減った。
(2)医療機関への負担軽減や、病院を受診することによる感染リスクを避けるため、救急要請を控える心理が働いた。
(3)外出自粛や臨時休校などにより、交通事故や運動競技による怪我が減った。

・北九州市消防局からのお願い
 
救急車を本当に必要としている人の元に、一刻も早く救急車が到着できるよう、救急車の適正利用については、今後とも継続した取組みを続けていきますので、皆様のご理解とご協力をお願いします。
 また、消防局では、毎年4万人以上の方に応急手当の講習を実施しています。
 いざという時に適切な応急手当ができるよう、積極的な講習の受講をお願いします。

・救急概要に関する問い合わせ先
 
消防局救急課 電話093-582-3820
 

救助概要

 前年と比較して、救助の出動件数は増加し、活動した件数と、救出した人数は減少しました。

・出動件数は404件で前年比7件の増
 
過去10年間の救助隊等が救助活動を行うために出動した件数(出動件数)は、400件前後を推移しており、令和2年中は404件でした。
 前年と比較すると、「交通事故」と「その他の事故」の件数は減少しましたが、「建物等による事故」や「水難事故」等の件数が増加したことなどから、7件(1.8%)増加しました。
 404件の内訳を事故種別で見ると、1位「火災」115件(28.5%)、2位「建物等による事故」98件(24.3%)、3位「交通事故」81件(20.0%)となっています。

・活動件数は224件で、前年比6件の減
 
出動件数のうち、救助隊等が救出活動を行った件数(活動件数)は224件で、前年と比較すると6件(2.6%)減少しており、最も減少した事故種別は「交通事故」で、24件(38.1%)減少しました。

・救助人員は197人で、前年比22人の減
 
救助隊等の救出活動により、救出された人数(救助人員)は197人でした。前年と比較すると22人(10.0%)減少しており、最も減少した事故種別は「交通事故」で、32人(42.7%)減少しました。

・救助概要に関する問い合わせ先
 消防局警防課 電話093-582-3817
 

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消防局総務部総務課
〒803-8509 北九州市小倉北区大手町3番9号
電話:093-582-3802 FAX:093-592-6898

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