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熱傷(やけど)への対応

更新日 : 2019年3月25日

熱傷(やけど)の程度を調べます

手掌法

 熱傷の程度は、熱傷の深さ(皮膚の状態)と熱傷の広さから判断します。

 熱傷の深さ(皮膚の状態など)を調べます。

  • 赤いか?(1度)
  • 水疱か、水疱が破れた状態か?(2度)
  • 白っぽいか?(3度)

 熱傷の広さを調べます。

  • 簡単な方法として、手掌法があります。傷病者の片手の手のひらの面積が体表面積の1%と考えて、熱傷の面積を調べるものです。

ポイント

 熱傷の程度が次の場合は、「重症の熱傷」であり、ただちに救急車を呼び、専門医による処置を受ける必要があります。

  •  1度の熱傷で、体表面積の30%以上の熱傷
  •  3度の熱傷で、体表面積の10%以上の熱傷
  •  顔の熱傷で、3度の熱傷または鼻毛が焦げたり痰が黒色になっている熱傷(気道熱傷)
  •  老人や乳児では、熱傷の広さが狭いときでも、重症となる場合があります。

比較的軽い熱傷(1度の熱傷、狭い面積の2度の熱傷)のとき

  •  できるだけ早く、きれいな冷水で15分以上痛みがなくなるまで冷やす
  •  十分冷やしてからきれいなガーゼを当て、三角巾や包帯などをする。
冷水で冷やす

ポイント

  •  靴下など衣類を着ている場合は、衣類ごと冷やします。
  •  1度で広い範囲の熱傷の場合は、冷やすときに体が冷えすぎないように注意します。
  •  水疱を破らないように注意します。
  •  薬品を塗ってはいけません。

重症の熱傷のとき

  • 広い範囲の熱傷の場合は、きれいなシーツ等で体を包みます
  • 3度の狭い範囲の熱傷の場合は、きれいなガーゼやタオル等で被覆します。
シーツ等で体を包む

ポイント

  • 重症の熱傷のときは、冷やすことに時間を費やさずに、できるだけ早く専門医の処置を受ける必要があります。

化学薬品による熱傷のとき

  • 衣服や靴などを早く取り除きます。
  • 体についた薬品を水道水等で20分以上洗い流します。
  • 目に入った場合は、水道水等で20分以上洗い流します。
  • 熱傷したところを、きれいなガーゼやタオル等で被覆します。
化学薬品による熱傷への対応(シャワーで洗い流す)
化学薬品による熱傷への対応(洗面器に水を貯める)

ポイント

  • 薬品を洗い流す場合は、ブラシ等でこすってはいけません。
  • 化学薬品に限らず目の熱傷の場合は、絶対に目をこすってはいけません。

このページの作成者

消防局救急部救急課
〒803-8509 北九州市小倉北区大手町3番9号
電話:093-582-3820 FAX:093-592-6898

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